熊本 阿蘇山 中岳&ガイアランドOBキャンプ
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 429m
- 下り
- 417m
コースタイム
天候 | 曇り風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・有料駐車場にトイレ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
・砂千里ヶ浜を抜けてからの登り坂は急、帰りは注意の事 ・日影が無く暑い時期は、熱中症に注意 ・強い風が吹く場合、体感温度が下がりますので、それに合うウェアーを準備 |
写真
感想
4月以来の友人とのキャンプ、今回は「ガイアランド」のOB会?キャンプにお呼ばれした。
キャンプに行く前に、よめさんと阿蘇・中岳まで足を伸ばした。早めに来たので無料駐車場もガラガラ状態。火口規制情報を見ると赤丸で立ち入り禁止。警備の人から登山口を教えてもらい、いざ出撃!
地元、熊本なのだが、火口まで来た記憶はあるが、登山と言うとお初である。車道沿いの道をゆっくり歩き、砂千里ヶ浜へ。木道を歩き丘を目指す。ここから見る砂千里ヶ浜は、ひょうひょうとした黒い砂の荒野、久住の北千里浜の火星とは、また違う雰囲気がある。砂の惑星と言った所か。歩くたびに、段々と壁が目の前に、見上げる「ここ登るのか」「帰りは怖そう」高く上るにつれ風が強くなる。南岳を過ぎてから、尾根沿いは突風が吹いている、後で調べたら風速10mは優に超えていたらしい。気温も18℃でしたが体感温度はまだ低く、ソフトシェルを一枚羽織った。ずっとガス状態、景色も見えず山頂にたどり着き、真っ白なガスをバックに記念撮影。寒いので早々に退却。今回は、よめさんの体力も考え、中岳まで。高岳と月見小屋までの周遊は、次回のお楽しみに!下山後、昼ごはんのそばをすすり、「ガイアランド」のOB会がある、某キャンプ場へ。
某キャンプ場とは、ネットにも詳しく出ておらず、オートキャンプ場で電源もあり、一泊1サイト3000円で、管理人も来ない、ただ、携帯の電波が来ないのと,トイレは和式なのが難点。熊本のキャンプ場と検索しても絶対に出てこない、隠れ家的キャンプ場だ。
今回の「ガイアランドOBキャンプ」は、5グループの10数人が参加。キャンプ場に着くと友人がお待ちかね。4月のキャンプ以来だ。後は、2日間、ウダウダと焚火したり、薪を割ったり、お話したり、温泉に豪華ディナー(笑)コーヒー飲んでぼ〜っと時間を過ごす、「はぁ〜癒される」帰宅しても、社会復帰には時間がかかりそうだ。
「ガイアランドOBキャンプ」とは
1994年(平成6年)9月 - 阿蘇小国に釣り具のポイントのタカミヤがキャンプ施設「ガイアランド」を開設。当時、釣り具のポイントのキャラクターをしていたタレントの清水 国明が有志とログハウスを建てて、カヌー作りやドラム缶風呂作り、ツリーハウス作りなどイベントを10年間開催、それが終了して10年後に、また当時の人が集まり、9月の連休にキャンプをして楽しんでいます。
(呼び名がない為「ガイアランドOBキャンプ」としてます。)
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