木曽駒ヶ岳と霧

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 4.4km
• 登り: 491m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:21

距離 4.4km 登り 491m 下り 488m

9:33 千畳敷駅
10:14 乗越浄土
10:19 10:20 宝剣山荘
10:41 10:42 中岳
11:02 11:56 木曽駒ヶ岳
12:07 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:14 12:16 中岳
12:31 天狗荘
12:34 12:35 宝剣山荘
12:54 13:01 宝剣岳
13:29 13:30 三ノ沢分岐
13:34 サギダルの頭
13:39 13:40 極楽平
13:52 千畳敷駅
13:54 ゴール地点

お天気とにらめっこで山計画を決めました。本来は東北の山を求めましたが、雨予報なので、急遽変更。といっても、木曽駒ヶ岳も曇り模様で、前日は雨。8:00頃に菅の台バスセンターに着くも、雨の関係でケーブルカーが運航しておりませんでした。やきもきしましたが、程なく、運航が開始され、千畳敷へ。
予想はしていましたが、空には暑い雲がかかり、おまけに霧が立ち込め、雨ではなく、霧により体がしっとりしてきました。髪の毛は水の雫が付き、中々綺麗？まあ、そんな天気でした。
そんな天気にもかかわらず、沢山方がハイクしておられました。我々も岩々した山域をゴム底の登山靴でとらえ、木曽駒ヶ岳の山頂に到着しました。更に、行きは迂回した宝剣岳にも登り、まさに、ザ登山を満喫致しました。

天候

どどんと、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車→[菅の台バスセンター]→バス→[しらび平]→ロープウェイ→[千畳敷駅]
バス・ロープウェイ代が往復で3,900円でした。

コース状況／危険箇所等

宝剣岳は切れ立った岩場を登るので、慎重にゆっくりと。ちょっと緊張。
千畳敷駅と木曽駒ヶ岳頂上のピストンでしたので、植生保護のため登山道が規制されており、道を失うことはないと思われます。

その他周辺情報

翌日に恵那山に登山予定のため、ホテルルートイン恵那に宿泊しました。
朝食が食べ放題で、和洋の種類豊富で美味しかったです。

写真

9/16 9:28

千畳敷駅から出発。しかし、すごい霧。これにはきりきり舞い。

9/16 10:09

墨絵の世界。誰もが通る、この道は駒ヶ岳へと続く道。

9/16 10:31

中岳の山頂に。駒ヶ岳までの中腹という意味でしょうか、立派な岩づくりです。

9/16 11:03

頂上に到着。たまに明るくなることもありますが、霧は晴れません。すこしばかり眺望を期待しましたが残念。

9/16 11:20

お待ちかねの昼食はペペロンチーノ。輪切りの唐辛子を食べれば、激辛の舌触り。

9/16 12:26

最後に向かうは、難航の宝剣岳。切り立つ絶壁、しなる鎖、なんてね。

9/16 12:58

お待ちかね、宝剣岳の頂上。お約束の祠があります。山は神様の場所なのです。

9/16 13:10

小さな秋を見つけました。来月にはビックな紅葉を見せてくれるでしょう。

撮影機器：

VPA051 VAIO Corporation