ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1586701
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御坂山塊(碑林公園-四尾連湖-蛾ヶ岳-釈迦ヶ岳-三方分山-山田屋ホテルバス停)

2018年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
20.3km
登り
2,173m
下り
1,556m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:40
合計
7:37
距離 20.3km 登り 2,173m 下り 1,564m
7:36
12
8:12
8:16
13
8:29
8:30
7
9:10
11
9:21
9:25
5
9:30
16
9:46
9:47
28
10:15
10:17
11
10:28
10:31
36
11:07
11:08
11
11:19
19
11:38
19
11:57
11
12:08
12:20
9
12:29
25
12:54
12:55
58
13:53
14:01
10
14:11
18
八坂峠で休憩しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
【往時】
・碑林公園駐車場に駐車しました。

【復路】
・バス
 山田屋ホテルバス停→河口湖駅
 河口湖駅→甲府駅
・電車
 甲府駅→市川大門駅

※身延線はICカード非対応です。
コース状況/
危険箇所等
・碑林公園〜蛾ヶ岳
駐車場は無料で、いつでも駐車できます。
自動販売機も設置されていて、登山道も分かり易いので車の方はここから入山することをお勧めします。

・蛭ヶ岳〜三方分山
市川大門から精進湖間の移動が面倒なせいか、足跡はほとんど無いです。
テープはありますが、一応気を付けましょう。

・三方分山〜山田屋ホテル
精進峠から山田屋ホテルまで、私は途中から足跡もテープも見失いました。
私のお勧めとしては、この道は下山で通る方が無難に思います。
その他周辺情報 ・山田屋ホテル
 日帰り入浴800円
烽火台
四阿屋やベンチもあって、休憩できます。
2018年09月17日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 8:35
烽火台
四阿屋やベンチもあって、休憩できます。
四尾連湖
家族連れが多いです。
このボートに乗っているのは小学生のお子さんで、お父さんはボードで遊んでいました。
2018年09月17日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 9:24
四尾連湖
家族連れが多いです。
このボートに乗っているのは小学生のお子さんで、お父さんはボードで遊んでいました。
四尾連湖
この直後に、この子達が着衣のまま入水して泳いでました。
こちらは、残暑の登り坂で全身汗で濡れているのに、羨ましい限りです。
2018年09月17日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 9:24
四尾連湖
この直後に、この子達が着衣のまま入水して泳いでました。
こちらは、残暑の登り坂で全身汗で濡れているのに、羨ましい限りです。
蛾ヶ岳山頂
少し逆光気味ですが、表情と富士山・標識が揃っているので良しとします。
2018年09月17日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 10:31
蛾ヶ岳山頂
少し逆光気味ですが、表情と富士山・標識が揃っているので良しとします。
地蔵峠の大ヅカ
2018年09月17日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 11:23
地蔵峠の大ヅカ
釈迦ヶ岳山頂
以前、登頂した同じ山域の同名の山と比べて、こちらは静かでした。
2018年09月17日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 12:54
釈迦ヶ岳山頂
以前、登頂した同じ山域の同名の山と比べて、こちらは静かでした。
三方分山山頂
標識の一つですが、拡大すると・・・
2018年09月17日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 13:53
三方分山山頂
標識の一つですが、拡大すると・・・
三方分山山頂
何故か八ヶ岳の赤岳の登山バッジが!
2018年09月17日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
9/17 13:55
三方分山山頂
何故か八ヶ岳の赤岳の登山バッジが!
三方分山山頂
今回は少し時間を気にしていたので、簡単に撮影を済ませました。
2018年09月17日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
9/17 13:58
三方分山山頂
今回は少し時間を気にしていたので、簡単に撮影を済ませました。
撮影機器:

装備

個人装備
コンパス 保険証 水3L ティッシュ スマホGPS 雨具 防寒着 時計 おにぎり チョコバー3個 帽子 コンデジ 三脚 軍手 ザック30L 温泉セット
備考 特に無し。

感想

今回は、前回ヤマレコGPSの使用方法を覚えたので、同じように『山と高原地図 31富士山』に未記載の蛾ヶ岳に登ることにしました。

この山は山行の大変さから、入山口は南アルプス南部よりのエリアから入り、下山口は精進湖方面に降りるルートが私としては無難だと思います。

但し、それだと下山後に精進湖から市川大門駅へ移動することが面倒で、例え蛾ヶ岳が地図に載っていたとしても、私の感覚では実行に少し抵抗を感じてしまいます。

それでも、ヤマレコGPSに慣れるためと、久しぶりに休日の天候が晴れて尾根から富士山が眺めそうだったので、この山行を実行しました。



山行の感想は、地図に未記載ですが、同じ未記載の春日山・滝戸山と比べて登山道も入山者も蛾ヶ岳の方が良かったように感じました。

特に、途中の四尾連湖は大きさは富士五湖に比べて地味でしたが、民宿も有りたくさんの親子連れが遊んでいました。

流石に蛭ヶ岳から三方分山間は、私が先ほど考えたような理由で人気が無いのか、今回の山行では地方百名山の間ルートなのに一人も登山者に会わず、とても快適なハイキングでした。

おまけで、晴れたおかげで久しぶりに尾根道やサミットから富士山の眺めを楽しめました。



下山後は、私の登山経験初のそのまま入浴を行いました。

普段は、車中に温泉道具を用意し下山後に車で移動するのですが、今回は下山口に温泉があることと入山口への移動に時間がかかることからそのまま入りました。

感想は、バスの時間が気なってゆっくりできないことぐらいで、悪くはありませんでした。

ここは近いので、また近くの山へ入山する時はもう少しゆっくり入浴できる計画を建てたいです。



【甲府盆地内にて】

下山後に、バスで河口湖駅に着いたら、あちこちに世界遺産登録の看板と海外の旅行者の方がいて、他の方の記事で事前に知っていましたが少し驚きました。

あと、昔より河口湖駅周辺のお店の看板が以前より明るくなったような気がします。

その後、石和温泉駅に着いたら駅が二階建てにパワーアップしていました。

駅員さんに聞いたら、2014年にできたばかりだそうで、ここでも驚きました。

さらに、甲府駅に到着後に駅構内で食事をしようとしたら、蕎麦屋さんの肉料理が全て品切れでした。

そのため、外食しようと外に出たら入口の通路と階段が拡張されて、駅前も整備されていて驚きました。

私もこの土地を少しは知ったつもりでいたのですが、改めてこの土地にも時の流れがあることを少し感じさせられました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:698人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら