唐松岳🍁紅葉はじめ

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.9km
• 登り: 927m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:31

距離 9.9km 登り 927m 下り 927m

7:41 八方池山荘
8:04 石神井ケルン
8:16 第2ケルン
8:24 8:27 八方ケルン
8:35 8:36 第三ケルン
9:27 9:35 扇雪渓
9:58 丸山
10:54 唐松岳頂上山荘
11:08 11:14 唐松岳
11:36 11:51 唐松岳頂上山荘
12:30 12:31 丸山
13:25 13:26 八方池
13:29 第三ケルン
13:37 13:38 八方ケルン
13:43 13:44 第2ケルン
13:51 13:53 石神井ケルン
14:12 八方池山荘

天候

晴れ🌞

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：2230竹橋〜0530白馬八方BT＠毎日あるぺん号
　　　〜ゴンドラリフト⇅
　　　〜アルペンクワッドリフト⇅
　　　〜グラートクワッドリフト⇅
帰り：1555白馬八方BT〜2315新宿＠毎日あるぺん号

写真

9/23 7:03

今日はバスを降りて
さらに3段UP！

9/23 7:05

1：ゴンドラリフトアダム
のんびり草を食む牛たちを眺める

9/23 7:08

兎（うさぎ）平
分厚い雲の合間から山並みが

9/23 7:08

→
今日は晴れてくれるといいなあ

9/23 7:17

2：アルペンクワッドリフト
足が着きそうだった

9/23 7:24

黒菱平
白馬鑓ヶ岳が顔を出して

9/23 7:24

振り返れば
山並みと雲海が果てしなく

9/23 7:24

→
朝日に照らされて

9/23 7:26

9/23 7:31

3：グラートクワッドリフト

9/23 7:44

雲海に浮かぶ八方池山荘から

9/23 7:43

歩き始め

9/23 7:44

雲はめまぐるしくうねり

9/23 7:49

眺めも刻一刻と移ろう

9/23 8:05

ハイマツの緑にナナカマドの赤

9/23 8:08

一歩進むごとに秋のさし色

9/23 8:09

木道がきれいに整備されて

9/23 8:15

白馬三山が見えてくる

9/23 8:15

9/23 8:15

唐松岳〜不帰ノ嶮〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳

9/23 8:15

9/23 8:17

第2ケルン

9/23 8:18

9/23 8:24

ナナカマドごしに

9/23 8:24

来た道が糸のように見える

9/23 8:24

雲と層になって

9/23 8:24

気づけば青空が濃くなってきた

9/23 8:31

唐松岳〜不帰�掘銑喫�〜天狗の頭〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜小蓮華岳〜白馬乗鞍岳

9/23 8:33

八方池が見えてくる

9/23 8:34

9/23 8:36

第3ケルン

9/23 8:36

鏡のように

9/23 8:40

青空を映す

9/23 8:41

賑わいます

9/23 8:52

ここから登山道エリアへ

9/23 8:53

眩しく色づき

9/23 8:54

目に飛び込む赤

9/23 8:57

くっきりと額縁

9/23 8:59

9/23 8:59

9/23 9:00

嬉しくなる道
続いていく

9/23 9:04

五竜岳
雲海から見え隠れ

9/23 9:05

9/23 9:06

9/23 9:22

9/23 9:25

9/23 9:27

扇雪渓
ひと休み

9/23 9:44

9/23 9:44

9/23 9:51

あれが丸山ケルン！と見上げる

9/23 9:59

来た道

9/23 9:59

丸山ケルン

9/23 10:02

白馬三山

9/23 10:07

五竜岳

9/23 10:08

9/23 10:10

輝く紅葉ごしに

9/23 10:18

来た道→行く道
見渡します

9/23 10:27

9/23 10:28

9/23 10:30

9/23 10:31

険しい山肌を感じる

9/23 11:11

唐松岳山頂　到着

9/23 11:13

五竜岳〜鹿島槍ヶ岳

9/23 11:13

→
剱岳〜立山三山

9/23 11:13

→

9/23 11:13

→
白馬鑓ヶ岳〜不帰ノ嶮

9/23 11:14

→

9/23 11:14

→

9/23 11:14

→

9/23 11:23

→
中央に唐松岳頂上山荘
鉄道模型のような可愛い形

9/23 11:14

→
黒々と餓鬼山への尾根

9/23 11:40

山荘まで降りてから
改めて振り返る

9/23 11:41

山頂への道

9/23 12:37

1時間後

9/23 13:12

午後になって少しガスも

9/23 13:17

八方池が再び姿を現し

9/23 13:17

幻想的な色合いに

9/23 13:24

9/23 13:26

マツムシソウなど

9/23 13:26

色とりどりに

9/23 13:26

9/23 13:26

9/23 13:27

池を囲んでお花畑のようでした

9/23 13:51

石神井ケルンの頃には、空は真っ白

9/23 13:56

ほの見える街並みがきれい
八方山荘も見えてきた

9/23 14:06

雨飾山〜焼山〜火打山〜妙高山〜高妻山〜戸隠山〜飯縄山

9/23 14:29

名残おしいけど降ります

9/23 14:33

鎌池湿原
ぽこっと池塘がきれい

9/23 14:33

→

9/23 14:42

八方尾根、すてきな道でした

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

mimo

行き先は当日の朝、決めました。連れのmaroronさんと相談し、行きたい山＆てんくらA＆深夜バスがとれるの3つが揃ったところが、唐松岳でした。

バス券とセットのゴンドラ＋リフト券で、あっという間に1000mを稼いで、何とも贅沢な山行き。乗り物にわくわくする素朴な気持ちを思い出して、乗り降りの時には妙に緊張して、昔ながらの切符切りバサミをちょきんとチケットに入れてもらうのが楽しくて。

雲はめまぐるしく流れ、沸き立ち、山並みに押し寄せてはまた果てしなく広がり雲海となり、その合間から見え隠れする白馬連峰の美しさ、高度を上げるにつれ赤さを増すナナカマドの実からふと見渡すと、染まり始めた紅葉と、気づくと真っ青な空のコントラスト。八方池は見る角度と光の加減でその色彩を鮮やかに変える、魔法の鏡のよう。。。

さて、それだけに登山道は大にぎわい！登りはまだ、同じ方向の人が多くて抜きつ抜かれつでしたが、降る頃になると、朝から登って日帰りで降る渋滞と、頂上小屋に泊まる予定でゆっくり登る人たちの渋滞とがすれ違いに停滞し、どきどきしたひと時でした。

なんだか初心に帰って夢中で歩いていた気がします。道も眺めも雲も山並みも、とても立体的で、歩みを進めるごとに景色が変わっていき、美しく、目が離せない…夢のような6時間でした。

丸山ケルンより

コメント

きたうさぎ

紅葉🍁
mimoさんおはようございます。

紅葉始まりましたね。
お天気も良く、ぐるっと山々を眺めて素晴らしい景色を堪能されましたね。
私も毎年の様に訪れていた唐松岳、mimoさんのレコで見ることが出来てうれしいです。
以前毎日アルペン号で唐松岳に訪れて帰りはのんびり温泉に浸かり、最終の便の高速バスにのり、渋滞で終電に間に合わず新宿のビジネスホテルに泊まったのを思い出しました😅

mimo

Re: 紅葉🍁
kitausagiさん、こんにちは
唐松岳”通”でいらしたんですね！😀
この日は前後のお天気を振り返っても、一番賑わったのは頷けます。
次回は、平日にゆっくり、小屋泊や温泉も楽しみたいなと思いました。
また色々教えてください