彼岸花満開の巾着田と賑わう日和田山
- GPS
- 05:41
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 361m
- 下り
- 350m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:25
天候 | 曇り一時雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。日和田山の男坂は岩場の直登ルートと、岩を巻いていく一般ルートがありますので、好みで選んで歩けます。 |
写真
感想
この3連休、白馬へ行こと計画していましたが、天気が良いのは日曜日だけとの予報で、先週火曜日の空木岳でとても満足していたので、白馬行きはキャンセル、3ヶ月も帰っていない八王子の自宅へ帰っていろいろ雑事をやることにしました。
でも天気が良いという日曜日位はどこかへ出かけよう、ということで、ちょうど見ごろを迎えている高麗の巾着田にいって、それだけでは物足りないのでついでに日和田山も登ることにしました。
朝起きると予報に反して曇り、激込みの巾着田の駐車場はやめて高麗神社へ駐車し、巾着田まで片道3kmを歩いて向かうと、予想外の雨まで降る始末。でも巾着田に着くころには止んでくれて助かりました。
彼岸花は、枯れている場所もありましたが、おおむね満開で本当に真っ赤な絨毯。大勢の人の流れに乗って写真を撮りながら歩道を歩来ましたが、とても広いので反対側の歩道の人がほとんど気にならずに良い写真が取れました。
日和田山も、おそらく1年で最も混む日だと思われ、岩場では一部渋滞もありました。山頂も大賑わいで、山頂標識は写真の順番待ち。休憩も北側の斜面へ下ったところでしました。登山口に着いたときにちょうど晴れはじめ、とても蒸し暑くて大汗をかきながらの登山となりました。
その後の駒高への縦走路もそこそこ渋滞で、帰りは人ごみを避けて駒高から道路を歩いて駒の街へ下りました。この林道、歩くのは2回目で、1回目はなんと40年以上前の6年生クラスのみんな&親と、卒業記念お別れ会みたいなもので日和田山へ上り、やはりこの林道で下りました。当時はもっと山深い感じで、道路も当然砂利道でとても長く感じたものです。なので、当時の面影は全くありませんでした。
この道路を消防車や救急車がサイレンをけたたましく鳴らして次々と登って行くのにすれ違いましたが、何があったのでしょうか。上で火事はなかったのですが。
それ以外はとても静かな里山的な道路下りでした。
ただ、町に降りてからい巾着田へ向かう渋滞の車の横を歩いて高麗神社まで戻るのはとても暑くて苦痛でした。
帰りにも栗を無人販売で子追加購入し、自宅へ帰ると早速茹でて皮むき、栗ご飯、茹で繰りを頂きました。あまり甘みがなかったのですが、それでも秋の味覚を堪能できました。
コメント
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今度、埼玉に越すことになりましたので、よろしければ、関東に帰られた際は、山案内してください!友達いないから、よろしくお願いします!
xaolin23さん、こんにちは
なんと、埼玉ですか
せっかく信州の山に近かったのに、それは残念ですね。
まあでも、関東にも整備された登山道のあるいいハイキングコースは
近畿西部と違っていくらでもありますので、退屈はしないと思います。
奥多摩なら私の庭なので、何処でもご案内できますよ
日和田山のクライミングゲレンデは、クライミングをはじめた当初、週2ペースで通ってました。
週末は、ロープがすだれ状態でしたが、今はどうなんでしょうね。
qwgさん、こんばんは。
そんな思い出がありましたか。
クライミングゲレンデには行っていないので現状は分かりませんが
そのうち私もクライミングに連れて行ってください
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