各務原アルプス（岩坂峠、金山、大岩見晴台、明王山、猿啄城展望台）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 19.9km
• 登り: 827m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:52

距離 19.9km 登り 827m 下り 806m

9:35 スタート地点
10:14 10:20 岩坂峠
11:02 11:21 金山
11:42 11:53 大岩見晴台
12:50 13:01 迫間不動尊駐車場
14:09 金比羅山
14:18 14:24 明王山
15:13 15:28 猿啄城
15:45 15:49 猿啄城駐車場
16:27 ゴール地点

・　当初の意気込みは、岩坂トンネルから稜線沿いに、坂祝の猿啄城展望台までいって、そこから折り返して駐車地点まで戻る予定でした。
・　片道6時間はかかりすぎ、足もこれ以上は無理そうでしたので、片道で断念、坂祝側に降りて、妻に迎えにきてもらって、車で岩坂まで戻りました。
（　GPSの後半10キロは、妻の車での移動です、最近は軟弱者です。）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩坂トンネルの南側、各務原の天狗谷遺跡の駐車場、（10台以上駐車可）
舗装路を歩いてトンネルまで、10分くらいです。

写真

・　濃い赤線が今回歩いたところ。
GPSデータは、妻に迎えに来てもらって反対側の駐車地点までの車の移動まではいっています。

09：59　岩坂トンネル各務原側

9/23 10:00

・　手前右手（東側）各務原アルプス入り口。

・　トンネル右手の岩坂峠向けの前半は沢ぞいの、気持ちいい林の中を進む。

9/23 10:08

・　沢ぞいの林を岩坂峠向けで歩く。（　なめ滝は、…　）

9/23 10:14

・　大岩見晴らし台へは、いったん左へとって岩坂峠に出て、それから東向けの稜線登山道に続く。（　黒の矢印はそうゆう意味でした。）

9/23 10:14

・　岩坂峠まで、しばらくこんな登りが続く。
（　ところどころ手ごろな岩があって、いい感じ。）

9/23 10:14

・　峠手前には、ロープもあって道は明瞭。

9/23 10:19

9/23 10:19

9/23 10:20

9/23 10:33

9/23 10:33

9/23 10:49

9/23 10:49

9/23 11:03

・　金山山頂と三角点

9/23 11:03

・　金山山頂から、名古屋方面。

9/23 11:03

・　反射板

9/23 11:15

・　金山山頂から…　名古屋方面（遠くにビル群が見えます）

11：19　・　金山山頂から関方面

11：23　金山から大岩見晴台にむけての途中の岩。

9/23 11:31

・　左手関方面　（　コープの森？聞いたことないが？）

9/23 12:31

・　多賀坂トンネル手前
（　大岩見晴台で昼食、登山者さんいっぱいでお話もできて…写真撮り忘れ。）

9/23 12:31

・　結構蒸し暑く、持ってきたペット3本のお茶とSドリンクを消費、残り少なく、ヤバイ！

9/23 12:31

・　急遽、自販機のある迫間不動に降り水分補給のため、トンネル横の鉄製階段から舗装路へ下る。

9/23 14:21

・　迫間不動に降りてから明王山展望台へ登り返す。
（　途中の登りは写真を撮る余裕なし。）

9/23 14:21

・　ひさしぶりのお天気上々…、名古屋のビルが良く見張らせる。

9/23 14:21

・　これから向かう、猿啄城。

9/23 15:16

・　猿啄城到着　15：16　ペース遅すぎ、おりかえしの時間も体力も気力もなくなった。

9/23 15:16

・　長良川、犬山方面。

9/23 15:16

・　長良川、太田方面。

9/23 15:17

・　関、坂祝方面？

9/23 15:17

・　各務原方面

9/23 15:17

・　猿啄城展望台から、ずっと歩いてきた、明王山方面。

9/23 15:34

・　またまた、妻にむかえに来てと、携帯でたのんで、そのまま東向けに下山した。

・　岩坂トンネルから見た、明王山までの稜線の道、
（地理院3DMapです。）

・先週下見　（　岩坂トンネル左手の林から、斜面にはいってすぐの、岩とペンキマーク…　これは右か左か？）

9/17 11:11

・先週下見　（　トンネル左斜面途中から、山の隙間に名古屋のビルが見えた。）

9/17 11:41

・先週下見　（　肩の岩まであがって、東側の、岩坂峠、金山方面。）鉄塔まであとすこし。

・　最近お気に入りの大岩のビューポイントです。
（　地理院3DMap。）

撮影機器：

NP601SH SHARP

感想

makobe

・　なかなか、予定どうりにいきませんが、自分の体力からして無理っぽかったですが、とにかく歩けるところまでいって、へばったらそこから降りて、妻に向かえにきてもらうことを、あらかじめ自宅をでる前に、妻にたのんで出かけました。
（　最近は、駐車場所と歩く予定をきっちり伝えて出かけるようになりました。）

・　1日中歩きたおしてもへばらない、体力と脚力をつけたいので、とにかく毎週歩いてみようと、自宅から車で5分の大岩に毎週かよっています。
（　7/16、8/18、8/26、9/2、9/16と、今日で6回目なんですが、なぜか飽くことなくあるいています。なかでも大岩見晴台から少し北へ降りた、尾根の肩から見た関方面の景色が、とっても好きで、休みの日午前中雨でも午後から晴れたりしたら、すぐに行けて、地図もGPSもなしで歩くのが新鮮です、けっこうな岩もちらほらあって、当分はここで体力作りです。）

・　今回やっと岩坂から坂祝への目標でしたが、体力不足で計画だおれになりました。
（　登りに時間がかかりすぎ、とくにペースの遅さがネックです。）　

・　明王山から坂祝の猿啄城の間の縦走路は、数年前に通ったときと比べると、ずいぶん手が入っていて、木製の階段やロープ、手すりまであって、あるきやすく整備されています。
（　反対に、岩坂トンネルから、峠道、金山、大岩見晴台のルートは、まだ自然が残っていて気持ちいいです。）

・　先週下見で、岩坂トンネル左手斜面から、トンネル上の岩の肩まで登ってみました。
（　すこしあがるだけでも、名古屋方面のビル景色が山と山の隙間から見えて、いいかんじ、下見の写真を後ろにアップします。）
（　下見とゆうと聞こえがいいが、あわよくば大岩見晴台までと、出かけたはいいが、地図なし＋GPSなしで出かけて、写真6の赤矢印で、左の岩坂峠へ行くべきところを、その上に黒いマジックで、「岩坂峠　--＞　大岩見晴台」　とあって、そのまま、右手方面へ直進してしまった、途中からの藪はたいしたことなかったが、あきらかに遊歩道らしくなく、あちこちうろうろ道をさが下結果見つからず写真6の標識目で戻って退散となった。こんな近場のハイキングコースで道迷いとは、表彰ものの一幕でした。）

＜反省＞　
・　最近は戻りを妻にたよる、なさけない記録が続く。
（　自宅から近いにしても、出かける前からたよりきっている自分が情けない。）
（　アップダウンの稜線10kmを戻るのはきついかもしれないが、下った後の平坦な舗装路10kなら、時速4kで歩いて2時間半、時間的にみても駐車地点まで自力で歩ける…、出発前から予防線をはっているのが、われながら情けない。）　
（　1日中歩きたおしてもへばらない体力と脚力を？…　といいつつ、始めから逃げを想定しているのは、脚力の不安とゆうより心の問題か？）