霧ヶ峰（八島湿原から車山山頂を周回）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 398m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:58

7:21 八島湿原バス停・駐車場
7:26 八島湿原
8:03 沢渡
8:27 8:32 車山肩分岐
9:07 9:20 霧ヶ峰
9:38 車山乗越
9:58 蝶々深山
10:21 10:26 物見岩
10:56 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:14 八島湿原
11:19 八島湿原バス停・駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茅野からは車で30分

コース状況／危険箇所等

整備された遊歩道

写真

9/23 7:19

八島湿原駐車場に到着。

9/23 7:21

道路下のトンネルをくぐって出発。

9/23 7:24

霧ヶ峰湿原植物群落は天然記念物とある。

9/23 7:26

八島ヶ原湿原をまずは右側に周回。

9/23 7:26

湿原の向こうに車山が見えるはずだが今はもやっている。

9/23 7:30

御射山まで1.1kmとある。

9/23 7:33

八島ヶ原湿原。草紅葉となって秋の気配。

9/23 7:37

整備された木道を進む。

9/23 7:39

だんごのようなキノコが生えている。

9/23 7:41

シカ除けゲートをくぐる。

9/23 7:46

ここをまっすぐ行けば御射山の遺跡や神社に行けたようだが、標識に沿って左に曲がってしまった。

9/23 7:48

普通の林道に出てしまった。右に折れる。

9/23 8:03

沢渡に到着。

9/23 8:04

車山の肩を目指して横の階段に入る。

9/23 8:14

もやがなければきれいな光景だと思うが。

9/23 8:20

ヤマハハコが咲いたあと。

9/23 8:24

登っていくと平らなところが近付いてきた。

9/23 8:33

車山の肩に到着。少し休憩する。

9/23 8:33

最高地点の車山に向かい出発。

9/23 8:55

頂上までは緩やかな道。

9/23 9:03

霧ヶ峰らしくもやがある上、風がやや強い。

9/23 9:03

タカネマツムシソウがちらほら。

9/23 9:09

車山山頂に到着。1925m

9/23 9:08

気象レーダー観測所もぼんやりとしか写らない。

9/23 9:08

山頂方位盤も今は役に立たない。ここで軽く食事した。

9/23 9:20

車山神社の鳥居。

9/23 9:22

車山神社三之御柱。

9/23 9:22

四之御柱。ということは向こうの2本が一、二の柱であろう。

9/23 9:25

周回のため車山乗越に向け下る。リフトも並走している。

9/23 9:34

分岐を左に折れる。

9/23 9:36

タカネナデシコ一輪だけひっそりと発見。

9/23 9:38

車山乗越に到着。

9/23 9:38

次は蝶々深山に向かう。

9/23 9:41

車山を振り返るがなかなかもやが取れない。

9/23 9:41

車山湿原のための木道に入った。

9/23 9:45

リンドウ系の花

9/23 9:47

車山湿原。

9/23 9:58

蝶々深山頂上に到着。

9/23 9:59

もやがない分だけ展望がよい。下りてきた車山。

9/23 10:01

北東側の山々。

9/23 10:10

すべりやすい道を歩く。

9/23 10:19

奇妙な形の岩が見えてきた。

9/23 10:21

物見岩に到着。小休憩する。

9/23 10:21

八島ヶ原湿原を一望する。

9/23 10:32

トリカブトの咲き残りを発見。

9/23 10:54

再び鹿除けゲートの中へ。

9/23 10:56

奥霧の小屋に到着。再び八島ヶ原湿原周回へ。

9/23 11:03

八島ヶ原湿原を左手に見る。

9/23 11:05

車山山頂のもやも取れ、レーダー観測所がはっきり見えてきた。

9/23 11:13

車山と蝶々深山。

9/23 11:14

周回完了して起点に帰ってきた。

9/23 11:17

広場から。向こうに蓼科山も顔を出した。

9/23 11:19

駐車場に帰ってきた。距離は結構歩いたな。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

当初は八ヶ岳に登る予定でいたが、6時に美濃戸の登山口に着いた時には車があふれて路上に駐車をしまくっている状態で、すっかり嫌気が差し行く気がなくなってしまったので、急遽予定を変更してお手軽な霧ヶ峰を散策することにした。
湿原周りは秋の装いであったが、夏の盛期に来れば様々な高山植物などを楽しめるとのこと。登山というよりもほとんどハイキングに近いものだったが、八島湿原からだとそれなりに距離があったので物足りないという感じはなかった。
八ヶ岳はいつの日か混雑を避けて日程を調整してリベンジマッチを果たしたい。