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記録ID: 1593859
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬、富士見下からのアヤメ平

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:37
距離
18.3km
登り
816m
下り
806m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:40
合計
7:37
6:04
25
スタート地点
6:29
6:31
16
6:47
6:47
16
7:03
7:05
11
7:16
7:16
27
7:43
7:43
20
8:03
8:13
8
8:37
8:37
24
9:01
9:01
20
9:21
9:21
42
10:03
10:14
27
10:41
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11
10:52
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12
11:04
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5
11:16
12:13
16
12:29
12:31
18
12:49
12:49
10
12:59
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13
13:12
13:12
10
13:22
13:24
17
13:41
ゴール地点
天候 晴れ、時々曇り。元祖ガス男欠席につき、しばらくぶりのピーカン山行。おかげで日焼けしました。
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下駐車場。30台くらい駐車できます。
駐車場手前に水洗の洋式トイレ(男女別)あります。
コース状況/
危険箇所等
富士見小屋まではなだらかな林道で歩きやすいです。アヤメ平の木道は滑りやすいですが、木道に付けてある木の桟に足を乗せるようにすれば大丈夫です。
朝四時、日光市内集合。本日は元祖ガス男が欠席で総勢5名。富士見下駐車場から、さあ出発! なのに、あら、1人しょげてますね…湖六助くんがいないからかな?
朝四時、日光市内集合。本日は元祖ガス男が欠席で総勢5名。富士見下駐車場から、さあ出発! なのに、あら、1人しょげてますね…湖六助くんがいないからかな?
尾瀬、アヤメ平は、左、2代目ガス男のたってのリクエスト。
尾瀬、アヤメ平は、左、2代目ガス男のたってのリクエスト。
ゲートを越えて、よし行くぞ〜。あれ?またしょげてますね…
ゲートを越えて、よし行くぞ〜。あれ?またしょげてますね…
富士見小屋まで2時間の林道歩き。隊長とkmは登山靴。他の3人はトレランシューズです。
2018年09月24日 09:53撮影
2
9/24 9:53
富士見小屋まで2時間の林道歩き。隊長とkmは登山靴。他の3人はトレランシューズです。
今朝は参ったな〜、と、しょげ隊長。実は今朝、一時停止違反でキップ切られちゃったのです。お気の毒な隊長。
今朝は参ったな〜、と、しょげ隊長。実は今朝、一時停止違反でキップ切られちゃったのです。お気の毒な隊長。
まあまあ、元気出して、と2代目に慰められる隊長。
まあまあ、元気出して、と2代目に慰められる隊長。
長い林道には富士見小屋までポイントがいくつかあります。その一つ目。十二曲り。
長い林道には富士見小屋までポイントがいくつかあります。その一つ目。十二曲り。
尾瀬は犬連れ禁止なので、相棒と歩けないほっしー。後ろ姿がちょっと寂しいね。
尾瀬は犬連れ禁止なので、相棒と歩けないほっしー。後ろ姿がちょっと寂しいね。
尾瀬マイスターを自負する隊長、2代目に尾瀬を熱く語る。
尾瀬マイスターを自負する隊長、2代目に尾瀬を熱く語る。
ナナカマドの実が真っ赤。
ナナカマドの実が真っ赤。
樹々もすこぉし
紅葉始まったようです。
紅葉始まったようです。
二つ目のポイント、田代原。
二つ目のポイント、田代原。
三つ目、馬洗淵。昔、ここで、馬を洗ったんだろうか。
三つ目、馬洗淵。昔、ここで、馬を洗ったんだろうか。
四つ目、元休憩所。清水を汲んでみる、若手ホープくん。
四つ目、元休憩所。清水を汲んでみる、若手ホープくん。
ホープくん。この水、飲めるかは不明でしたが、冷たくて、この水で冷やした手で汗ばんだ首筋に当てたら、ものすごく気持ちよかったです。
2018年09月24日 09:53撮影
4
9/24 9:53
ホープくん。この水、飲めるかは不明でしたが、冷たくて、この水で冷やした手で汗ばんだ首筋に当てたら、ものすごく気持ちよかったです。
赤城山が見えてきました。
赤城山が見えてきました。
お、アヤメ平の稜線が見えてきましたよ。元祖がいないからか、お天気も最高。
お、アヤメ平の稜線が見えてきましたよ。元祖がいないからか、お天気も最高。
尾瀬、荷鞍山。ここもそのうち登ってみたい。
尾瀬、荷鞍山。ここもそのうち登ってみたい。
いつのまにか標高あがってきました。
いつのまにか標高あがってきました。
五つ目のポイント、アヤメ平下。
五つ目のポイント、アヤメ平下。
アヤメ平下、の、下、のポーズ。ホープくん、完璧。
アヤメ平下、の、下、のポーズ。ホープくん、完璧。
やっぱりホープくん、完璧。
やっぱりホープくん、完璧。
赤城山と隊長。
富士見峠、富士見小屋到着。現在は閉館してますが、外に公衆トイレがあり、休憩用のベンチもあります。
富士見峠、富士見小屋到着。現在は閉館してますが、外に公衆トイレがあり、休憩用のベンチもあります。
右へ進むと尾瀬沼。左は鳩待峠。今日は左へ向かいます。
右へ進むと尾瀬沼。左は鳩待峠。今日は左へ向かいます。
富士見峠で、
OZE ペーニョ。
いよいよ木道。km、つるっと滑って膝から落ちました。
いよいよ木道。km、つるっと滑って膝から落ちました。
階段を登りきると、おお〜。
階段を登りきると、おお〜。
おお〜、富士見田代。
おお〜、富士見田代。
富士見田代で、燧ケ岳をのぞむ男たち。
富士見田代で、燧ケ岳をのぞむ男たち。
尾瀬ヶ原への分岐。
尾瀬ヶ原への分岐。
尾瀬ヶ原への木道。今度はこちらへも行ってみたい。
尾瀬ヶ原への木道。今度はこちらへも行ってみたい。
アヤメ平の稜線。赤城山、袈裟丸山方面の絶景にため息をついているところ。このあたりは風が強く、隊長の帽子が一度飛びました。
アヤメ平の稜線。赤城山、袈裟丸山方面の絶景にため息をついているところ。このあたりは風が強く、隊長の帽子が一度飛びました。
ステキな稜線。ブラボー。
ステキな稜線。ブラボー。
振り返ると燧ケ岳。
振り返ると燧ケ岳。
平ヶ岳方面。田代にさわやかな風が吹きわたっていました。
平ヶ岳方面。田代にさわやかな風が吹きわたっていました。
かつて荒れ果ててしまったアヤメ平も、
かつて荒れ果ててしまったアヤメ平も、
保全の努力のおかげで、
保全の努力のおかげで、
また天空の楽園の姿を取り戻していました。
また天空の楽園の姿を取り戻していました。
楽園を満喫中。
雲の流れが速く、いろいろな表情を見せてくれます。
雲の流れが速く、いろいろな表情を見せてくれます。
ここは、湿原復元途中。
ここは、湿原復元途中。
燧ケ岳と木道。
横田代へと足を進める途中、中原山。
横田代へと足を進める途中、中原山。
至仏山と、8月に登った笠ヶ岳が見えます。
至仏山と、8月に登った笠ヶ岳が見えます。
左のとんがり三角が笠ヶ岳。
左のとんがり三角が笠ヶ岳。
笠ヶ岳。
2018年09月24日 09:56撮影
2
9/24 9:56
笠ヶ岳。
今回は、いつもの山行と違って、のんびりまったり。ベンチに座って和む隊員たち、という、大変珍しい光景。
今回は、いつもの山行と違って、のんびりまったり。ベンチに座って和む隊員たち、という、大変珍しい光景。
珍しい光景。
2018年09月24日 09:56撮影
2
9/24 9:56
珍しい光景。
さらに進んでいきます。木道は滑る滑る。隊長、すって〜ん。
さらに進んでいきます。木道は滑る滑る。隊長、すって〜ん。
至仏山、大きな山容。
至仏山、大きな山容。
こちらの方は少し草紅葉が始まっています。
こちらの方は少し草紅葉が始まっています。
風がそよそよそよそよ〜、草がサワサワサワサワ〜。
風がそよそよそよそよ〜、草がサワサワサワサワ〜。
横田代、ここで折り返します。
横田代、ここで折り返します。
帰りは燧ケ岳を正面に見ながら。
帰りは燧ケ岳を正面に見ながら。
隊長撮影の、アヤメ平越しの燧ケ岳。絶景です。
2018年09月24日 09:59撮影
4
9/24 9:59
隊長撮影の、アヤメ平越しの燧ケ岳。絶景です。
kmも絶景撮影中。
2018年09月24日 10:41撮影
3
9/24 10:41
kmも絶景撮影中。
ゴープロも撮影中。
ゴープロも撮影中。
ほっしーも尾瀬満喫。
2018年09月24日 09:56撮影
4
9/24 9:56
ほっしーも尾瀬満喫。
ほっしー愛蔵のほっぺちゃんと燧ケ岳。
2018年09月24日 10:41撮影
3
9/24 10:41
ほっしー愛蔵のほっぺちゃんと燧ケ岳。
隊長、すっかり元気になり、ご満悦。
2018年09月24日 09:56撮影
5
9/24 9:56
隊長、すっかり元気になり、ご満悦。
名残惜しく、停まっては撮影、停まっては撮影。
2018年09月24日 09:55撮影
2
9/24 9:55
名残惜しく、停まっては撮影、停まっては撮影。
撮影中。
2018年09月24日 09:55撮影
1
9/24 9:55
撮影中。
ガイドさんと歩かれている方もたくさんいらっしゃいました。
2018年09月23日 11:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/23 11:03
ガイドさんと歩かれている方もたくさんいらっしゃいました。
最高だね〜、を連発しつつ戻ります。
2018年09月24日 09:54撮影
2
9/24 9:54
最高だね〜、を連発しつつ戻ります。
鏡のような富士見田代。楽園ですなあ。
2018年09月24日 10:01撮影
4
9/24 10:01
鏡のような富士見田代。楽園ですなあ。
楽園とトレイルランナーたち。
2018年09月24日 09:54撮影
2
9/24 9:54
楽園とトレイルランナーたち。
富士見小屋まで戻る途中、根こそぎ倒れた倒木に持ち上げられてしまった木道。自然のパワーまざまざ。
富士見小屋まで戻る途中、根こそぎ倒れた倒木に持ち上げられてしまった木道。自然のパワーまざまざ。
まざまざ。ここは、左の木道の対面通行。
まざまざ。ここは、左の木道の対面通行。
富士見小屋まで戻り、お昼。本日の山飯は、尾瀬といえばこれ、の、舞茸を使って、舞茸炒め。
富士見小屋まで戻り、お昼。本日の山飯は、尾瀬といえばこれ、の、舞茸を使って、舞茸炒め。
胡麻油で炒め塩胡椒、醤油で香りをつけていりゴマを振ります。

焼き鳥の缶詰と、炙ったさつま揚げも添えて、いただきまぁす。
胡麻油で炒め塩胡椒、醤油で香りをつけていりゴマを振ります。

焼き鳥の缶詰と、炙ったさつま揚げも添えて、いただきまぁす。
こんな景色を眺めながらの山飯、美味しかった〜。
こんな景色を眺めながらの山飯、美味しかった〜。
コーヒーも飲んで、名残惜しいけど、下山します。
コーヒーも飲んで、名残惜しいけど、下山します。
雲は多かったけど、燧ケ岳も至仏山ものぞめて、大満足。
雲は多かったけど、燧ケ岳も至仏山ものぞめて、大満足。
下りは2代目も加わって、アヤメ下のポーズ。
下りは2代目も加わって、アヤメ下のポーズ。
尾瀬の山々をのぞむ男たち。
尾瀬の山々をのぞむ男たち。
お疲れ様でした。富士見下からのアヤメ平、今度は雪の時に来てみたいですね。
お疲れ様でした。富士見下からのアヤメ平、今度は雪の時に来てみたいですね。

感想




草紅葉には少し早かったけど、空高く風そよぐ尾瀬は最高でした。富士見下から峠までの林道も、おしゃべりをしたり、撮影したりしているうちに、いつのまにか400メートルほど登り上げてしまいます。アヤメ平、横田代の湿原は、360度の広がりが素晴らしく、燧ケ岳、至仏山も堂々たる山姿を見せてくれ、天上の楽園そのものでした。木道は昨年補修された部分は頑丈ですが、腐ってグスグスになってしまっているところや、斜めに傾いているところもありました。気をつければ歩くのには支障ありませんでした。

はじめの計画では、白尾山方面にも足を伸ばすつもりでしたが、アヤメ平の先の横田代まで行くことにしました。横田代まで行って正解でした。次回は白尾山方面にも行きたいと思います。

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