180924 雨乞岳・イブネ

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:13

6:53 武平トンネル西登山口
7:30 7:34 沢谷峠
7:43 7:46 クラ谷分岐
8:41 8:44 七人山のコル
9:19 9:19 東雨乞岳
9:34 9:49 雨乞岳
10:14 10:14 杉峠
10:26 10:26 杉峠の頭
10:31 10:31 タイジョウ分岐
10:40 10:40 佐目峠
10:56 11:14 イブネ
11:23 11:23 佐目峠
11:31 11:31 タイジョウ分岐
11:36 11:37 杉峠の頭
11:44 11:46 杉峠
12:25 12:26 雨乞岳
12:39 12:52 東雨乞岳
13:11 13:11 七人山のコル
14:08 14:13 クラ谷分岐
14:23 14:24 沢谷峠
15:11 15:12 武平トンネル西登山口
15:13 ゴール地点

天候

曇り空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠の駐車場を使用しました。
到着時にはまだまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

赤テープが密にありましたが、微妙にわかりにくかったです。
ところどころに倒木や崩落のため迂回路が示してありました。

写真

9/24 6:53

武平峠から。
登山口の案内板がありました。

9/24 8:01

何度も渡渉を繰り返しながら、クラ谷を登りました。

9/24 8:43

七人山のコルを過ぎるとずいぶん歩きやすくなりました。
帰りに余裕があれば七人山にもよるつもりでしたが、今回はスキップ。

9/24 8:47

小さな花の群生地。
釈迦ヶ岳の山影も。

9/24 9:18

東海雨乞岳の山頂。
曇り空で天気は今ひとつでしたが眺望は良かったです。

9/24 9:20

雨乞岳。

9/24 9:34

雨乞岳山頂からの綿貫山。

9/24 9:44

雨乞岳山頂からの御在所岳、鎌ヶ岳。
雲がたれ込んできていました。

9/24 9:54

イブネ方面に向けて。
笹原を掻き分けながら登山道を下って行きました。

9/24 10:02

すすきも出てました。
秋らしい。

9/24 10:13

杉峠まで降りてきました。
雨乞岳岳・杉峠間はなかなかの急勾配でした。

9/24 10:50

振り返ると東雨乞岳・雨乞岳が。

9/24 10:55

イブネに到着。

9/24 11:12

苔の絨毯がとても綺麗でした。

9/24 11:14

イブネからの東雨乞岳と雨乞岳。

9/24 12:11

雨乞岳岳へ登り返しているとガスってきました。

9/24 13:15

栗がたくさん落ちてました。
どなたかが苔の上に置かれたのであろう栗を。
山は秋。

9/24 15:13

駐車場に到着。
登る時には気が付かなかったのですが、鎌田正清の邸跡らしいです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

すー

週末は雨が続いていましたが、久々ぶりの山歩きに雨乞岳行ってきました。
クラ谷まではやや下り基調のトラバースという感じで道幅の狭いところも多く、クラ谷は渡渉の繰り返し、雨乞岳から杉峠までは笹原あり、急勾配ありで、変化に富んでいました。
全体的に気を抜けないように感じました。
赤テープが密にあり、道迷いの心配はなさそうでしたが、確認しながらの歩きにも気を使いまひた。

あいにくの曇り空、ガスもかかったりもしましたが、鈴鹿山脈を見渡すことができました。
イブネの苔の絨毯もこれまでに見たことのない景色でした。