蓼科山リベンジ成功_大河原峠から_6歳2人を連れて

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 502m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 3:50
• 合計: 8:23

7:45 大河原峠
9:20 佐久市最高地点
9:30 赤谷の分岐
9:45 10:20 将軍平・蓼科山荘
11:00 13:10 蓼科山山頂・蓼科山頂ヒュッテ
13:35 14:40 将軍平・蓼科山荘
14:53 赤谷の分岐
15:00 佐久市最高地点
16:08 大河原峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠に路中を含め50台くらい駐車してた

コース状況／危険箇所等

ところどころぬかるみあり
山頂の標識では写真撮影待ちの列ができてた
山頂は大きな石がゴロゴロして、だだっ広く、端（山頂ヒュッテ）から端（以前方位盤があった場所？）まで歩くのはけっこう大変だが、6歳の子供たちが手つなぎもアドバイスもなしで歩ける程度。

その他周辺情報

大河原峠に登山ポストあり
大河原峠にトイレあり
蓼科山荘（将軍平）にトイレあり（200円）
蓼科山頂ヒュッテ（山頂）にトイレあり（200円）

写真

9/23 7:40

大河原峠からの景色が良すぎる！　登山しなくていいかも！？

9/23 7:44

大河原峠にあった大きな登山地図

9/23 7:45

9/23 8:31

どんな動物がかじったのかな？

9/23 8:32

ハッピーターンを食べてハッピーな二人

9/23 9:04

さるのこしかけ（キノコ）。

9/23 9:09

群生するミニキノコ。名前は知らない

9/23 9:50

蓼科山荘のある将軍平に到着。3年前より格段に早く到着した♪

9/23 10:14

蓼科山荘の周辺にあったキノコ。ベニテングダケ？

9/23 10:45

将軍平から山頂までの道。大きい岩だらけと聞きおびえていたが意外と問題なかった。

9/23 11:04

蓼科山頂ヒュッテに到着！

9/23 11:18

山頂からの景色。八ヶ岳？

9/23 11:18

きれいな雲海

9/23 11:20

山頂の標識での写真撮影は待つ列ができていた

9/23 11:23

だだっぴろい山頂。遠くに見えるのは方位盤が昔あった台座

9/23 11:38

昔は方位盤があった台座。いまでは多くの人たちが写真を撮るスポットに。

9/23 12:05

ランチはショートパスタ（フジッリ）のミートソース和え。ママーブランドの、1分30秒でゆで上がることを売りにしている商品。けど実際はもっとかかった（気圧のせいじゃなく単にまだ沸騰していなかったのパスタを入れちゃったせいかも）。

9/23 12:32

遠くに見えるのは槍ヶ岳？

9/23 12:52

山頂。大きな岩がごろごろしていると聞いて少し不安に思っていたが、着いてみたら白馬大池周辺の大岩よりは小さいし地面もすぐ近くにあり歩きやすい。

9/23 13:26

アキアカネ（赤とんぼ）

9/23 13:37

将軍平（蓼科山荘）まで降りたが、まだパンパンに膨らんでいるビスコ

9/23 14:57

縞枯れを構成する枯れ木群？　間近では縞枯れはぜんぜん分からない

9/23 15:37

快適な林道。ぬかるみもいっぱいあったのだが写真を撮り忘れた

9/23 16:10

大河原峠に戻ったー！

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kodamachan

三年前、子供たちが3歳半のときに初めて蓼科山に挑んだのだが、その時はペースの遅さと将軍平での昼寝と大きな岩への不安から登頂はあきらめた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-692346.html

そして今回、3年たち6歳半になったところでリベンジにきた。

3年前に比べて子供のペースは上がっており（単純な歩く速度よりも、トイレ休憩だとかなんだかんだといろいろなわがまま休憩などが減ったことが大きいように思う）、下山するまで昼寝せずに歩き通せたし、やや大きい岩だらけの山頂でも一切子供の手をひかずアドバイスもせずに勝って気ままに歩くことができ、子供たちの成長を感じることができ大変有意義だった。

今回は、ゴールデンウィークにおける雨・雪・強風という悪天候での登山（磐梯・安達太良）以来の登山。快晴でとてもよかったため、山頂にはまったりと2時間以上もいてしまった。山頂が広すぎて端から端まで往復するのに時間がかかったせいもある。