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Yamareco

記録ID: 1596327
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰 日暮沢口から周回

2018年09月23日(日) ~ 2018年09月24日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:46
距離
27.5km
登り
2,161m
下り
2,134m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:48
合計
8:50
距離 18.7km 登り 1,925m 下り 951m
7:03
54
スタート地点
7:57
71
9:08
6
9:48
21
10:09
10:11
32
10:43
10:48
72
12:00
26
12:41
12:47
18
13:20
13:30
11
13:41
13:43
49
14:32
14:47
52
15:39
15:40
13
2日目
山行
3:43
休憩
0:10
合計
3:53
距離 8.8km 登り 236m 下り 1,212m
7:12
7:13
28
7:41
7:47
53
8:40
8:42
73
9:55
9:56
20
10:16
ゴール地点
天候 1日目:晴れ。稜線も見渡せました。 2日目:朝からガス。下山中にガスは晴れてきたが曇り。
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全行程しっかりとした登山道で、安心して歩くことができました。
その他周辺情報 日暮沢口下山後に入浴するのに一番近いのは大井沢温泉「ゆったり館」のようです。シャンプー類があり入浴料300円と安くて驚きです。
道路脇のスペースに駐車して歩いてきました。
2018年09月23日 07:10撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 7:10
道路脇のスペースに駐車して歩いてきました。
日暮沢小屋。ここまで20分の歩き。
2018年09月23日 07:22撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 7:22
日暮沢小屋。ここまで20分の歩き。
急登を経て、初めて主稜線が見えた。
2018年09月23日 09:09撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 9:09
急登を経て、初めて主稜線が見えた。
古寺鉱泉ルートと合流。車出発からここまで2時間ちょっと。
2018年09月23日 09:14撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 9:14
古寺鉱泉ルートと合流。車出発からここまで2時間ちょっと。
大朝日岳と小屋をズーム。感激です。
2018年09月23日 10:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 10:12
大朝日岳と小屋をズーム。感激です。
小朝日岳と大朝日岳。
2018年09月23日 10:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 10:12
小朝日岳と大朝日岳。
味のある道標。
2018年09月23日 10:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 10:45
味のある道標。
主稜線。美しすぎる。
2018年09月23日 10:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 10:45
主稜線。美しすぎる。
写真で見慣れた風景が目の前に迫る。感激じゃ〜。
2018年09月23日 11:24撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 11:24
写真で見慣れた風景が目の前に迫る。感激じゃ〜。
ドキドキ、ワクワクです。
2018年09月23日 11:32撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 11:32
ドキドキ、ワクワクです。
花崗岩の岩。私の居住地には花崗岩が分布しないので、見ると興奮してしまうのです。
2018年09月23日 11:40撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 11:40
花崗岩の岩。私の居住地には花崗岩が分布しないので、見ると興奮してしまうのです。
岩に走る一条のクラック。かっこいい!
2018年09月23日 11:41撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 11:41
岩に走る一条のクラック。かっこいい!
指の掛かりがいいところもありましたが、土とコケが詰まっており登攀不可!
2018年09月23日 11:42撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 11:42
指の掛かりがいいところもありましたが、土とコケが詰まっており登攀不可!
前写真の反対面。この上でポーズを決めて撮影するんですね。
2018年09月23日 11:46撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 11:46
前写真の反対面。この上でポーズを決めて撮影するんですね。
銀玉水。登山道から5秒、いや3秒か。まさに銘水でした
2018年09月23日 11:52撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 11:52
銀玉水。登山道から5秒、いや3秒か。まさに銘水でした
その下の沢には残雪ブロックが。
2018年09月23日 11:56撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 11:56
その下の沢には残雪ブロックが。
越えてきた小朝日岳を振り返る。
2018年09月23日 11:56撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 11:56
越えてきた小朝日岳を振り返る。
整備された道。
2018年09月23日 12:01撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:01
整備された道。
標識かな、人かな? 人ですよね?。
2018年09月23日 12:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:15
標識かな、人かな? 人ですよね?。
北方に続く稜線も見えてきた。
2018年09月23日 12:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:15
北方に続く稜線も見えてきた。
奥が以東岳ですな。
2018年09月23日 12:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:15
奥が以東岳ですな。
大朝日小屋が近づく。
2018年09月23日 12:20撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:20
大朝日小屋が近づく。
向こうが大朝日岳の山頂だ。マッターホルンほどではないが、左右の幅が狭い。
2018年09月23日 12:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:38
向こうが大朝日岳の山頂だ。マッターホルンほどではないが、左右の幅が狭い。
あれが祝瓶山か〜(右側)
2018年09月23日 12:41撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:41
あれが祝瓶山か〜(右側)
花崗岩の山肌。ぞくぞくします。
2018年09月23日 12:42撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:42
花崗岩の山肌。ぞくぞくします。
高校時代より思い続けてきたので、素直に嬉しい瞬間。
2018年09月23日 12:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:43
高校時代より思い続けてきたので、素直に嬉しい瞬間。
反射と私の影でよくわかりません。
2018年09月23日 12:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 12:43
反射と私の影でよくわかりません。
北方。これからたどる縦走路
2018年09月23日 12:44撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:44
北方。これからたどる縦走路
小朝日岳とたどってきた稜線
2018年09月23日 12:44撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:44
小朝日岳とたどってきた稜線
東方、小朝日岳と山形市内方面
2018年09月23日 12:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:45
東方、小朝日岳と山形市内方面
南西方。新潟、日本海方面。
2018年09月23日 12:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 12:45
南西方。新潟、日本海方面。
大朝日を下ります。
2018年09月23日 13:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:00
大朝日を下ります。
天気が良ければ昨夜泊まる予定でしたが。
2018年09月23日 13:07撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:07
天気が良ければ昨夜泊まる予定でしたが。
縦走に入ります。
2018年09月23日 13:09撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 13:09
縦走に入ります。
マツムシソウ。鮮やかな色でした。
2018年09月23日 13:14撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:14
マツムシソウ。鮮やかな色でした。
金玉水から大朝日岳を見上げる。
2018年09月23日 13:20撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:20
金玉水から大朝日岳を見上げる。
金玉水
2018年09月23日 13:21撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:21
金玉水
美しすぎます2
2018年09月23日 13:41撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:41
美しすぎます2
中岳に到着。さらにたどる北方を見る。
2018年09月23日 13:46撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:46
中岳に到着。さらにたどる北方を見る。
イチゲの白がすがすがしい。
2018年09月23日 13:51撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 13:51
イチゲの白がすがすがしい。
あざやかな黄色にも元気づけられる。
2018年09月23日 14:06撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 14:06
あざやかな黄色にも元気づけられる。
あれが竜門、いや西朝日です。
2018年09月23日 14:09撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 14:09
あれが竜門、いや西朝日です。
左が中岳。
2018年09月23日 14:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 14:16
左が中岳。
山の右(西側)の山肌が露出していることに気づきました。乾性の地質なんですね。季節風の影響ですよね? 美しすぎる3 
2018年09月23日 14:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 14:16
山の右(西側)の山肌が露出していることに気づきました。乾性の地質なんですね。季節風の影響ですよね? 美しすぎる3 
草紅葉が広がる西朝日岳への斜面
2018年09月23日 14:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 14:34
草紅葉が広がる西朝日岳への斜面
西朝日岳
2018年09月23日 14:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 14:38
西朝日岳
遠くは飯豊のはず。飯豊はやはり高い感じがします。
2018年09月23日 14:39撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 14:39
遠くは飯豊のはず。飯豊はやはり高い感じがします。
西朝日岳から北方を望む。竜門山と小屋も見えてきた。
2018年09月23日 14:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 14:43
西朝日岳から北方を望む。竜門山と小屋も見えてきた。
ヒナウスユキソウも花が終わりました。
2018年09月23日 14:49撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 14:49
ヒナウスユキソウも花が終わりました。
キンバイ
2018年09月23日 14:56撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 14:56
キンバイ
西朝日岳。紅葉が始まっています。
2018年09月23日 15:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 15:00
西朝日岳。紅葉が始まっています。
何度見ても美しい。
2018年09月23日 15:04撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 15:04
何度見ても美しい。
コケモモの実。酸っぱいけど美味なり。
2018年09月23日 15:06撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 15:06
コケモモの実。酸っぱいけど美味なり。
これはコケ。これも美しい。
2018年09月23日 15:08撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 15:08
これはコケ。これも美しい。
新潟、日本海方面。海が光ってます。
2018年09月23日 15:10撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 15:10
新潟、日本海方面。海が光ってます。
あざやかなリンドウの藍色。
2018年09月23日 15:17撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 15:17
あざやかなリンドウの藍色。
黒スグリ。これも美味なんです。貴重なビタミン源です。
2018年09月23日 15:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 15:34
黒スグリ。これも美味なんです。貴重なビタミン源です。
竜門山の頂上。標識がないと思いましたが。
2018年09月23日 15:40撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/23 15:40
竜門山の頂上。標識がないと思いましたが。
南北の縦走路と日暮沢口の分岐。
2018年09月23日 15:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 15:43
南北の縦走路と日暮沢口の分岐。
竜門小屋。
2018年09月23日 15:50撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 15:50
竜門小屋。
17:37 日本海に夕日が沈みます。
2018年09月23日 17:37撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 17:37
17:37 日本海に夕日が沈みます。
バケツ二段構えの水場でした。
2018年09月23日 17:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/23 17:38
バケツ二段構えの水場でした。
お世話になった竜門小屋
2018年09月24日 06:19撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 6:19
お世話になった竜門小屋
昨日は気づきませんでしたが、可憐に咲いていました。
2018年09月24日 06:32撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 6:32
昨日は気づきませんでしたが、可憐に咲いていました。
日暮沢口に下山します。
2018年09月24日 06:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/24 6:38
日暮沢口に下山します。
これからたどる道。手前がユーフン山でしょうか。
2018年09月24日 06:39撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 6:39
これからたどる道。手前がユーフン山でしょうか。
イワカガミ。久しぶりに淡いピンクを見ました。





2018年09月24日 06:51撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 6:51
イワカガミ。久しぶりに淡いピンクを見ました。





昨日たどってきた大朝日からの縦走路。見納めです。
2018年09月24日 06:53撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/24 6:53
昨日たどってきた大朝日からの縦走路。見納めです。
竜門山と先ほど出発した小屋。
2018年09月24日 06:53撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 6:53
竜門山と先ほど出発した小屋。
奥の以東岳の向こうに熊皮の形をした大鳥池があるんだなぁ。見ることができなかったけど。
2018年09月24日 06:58撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 6:58
奥の以東岳の向こうに熊皮の形をした大鳥池があるんだなぁ。見ることができなかったけど。
ナラタケじゃ〜! 
2018年09月24日 07:57撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 7:57
ナラタケじゃ〜! 
オニシオガマかな。
2018年09月24日 08:36撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/24 8:36
オニシオガマかな。
水場。少し流れていました。
2018年09月24日 08:41撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/24 8:41
水場。少し流れていました。
チビッとだけど、ナメコも!
2018年09月24日 09:07撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 9:07
チビッとだけど、ナメコも!
立ち枯れたブナにはツキヨタケが。
2018年09月24日 09:10撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9/24 9:10
立ち枯れたブナにはツキヨタケが。
日暮沢小屋に戻りました。車まであと20分の歩きでした。
2018年09月24日 09:58撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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9/24 9:58
日暮沢小屋に戻りました。車まであと20分の歩きでした。
撮影機器:

感想

 先月の飯豊連峰に続き、高校時代からのあこがれであった朝日連峰に出かけた。青森市から高速を南下。運転途中から車中泊の昼頃まで、予報通りの結構な雨。初めての山で体の芯まで濡れ、予想外の事態がひとつでも起ころうものなら危険と思うと停滞が賢明と考え、1日目は最上川運輸で栄えた大江町の巡検と山形市の観光。道の駅西川で車中泊。
 連休2日目からは予報通りの好天、日暮沢から登る。急登を経て古寺鉱泉の道と合流すると、登る人が一気に増えた。下山する女性の団体さんに聞くと、昨日はあの雨の中を登ったという。荒天の分、大朝日小屋の客は少なく広く使えたと言っていた。早朝に古寺鉱泉を出て大朝日岳日帰りという人もかなりいる様子。それにしても登山者が多い。
 古寺山、小朝日、大朝日小屋と過ぎてついに念願の大朝日の山頂に。佐渡までは見渡せなかったものの、昨日のひどい雨からすると天国だろう。大朝日の頂はなぜ鋭い三角なんだろうと、ずっと昔から思っていたが謎が解けた。くさび状というか面積の大きい面と小さい(狭い)面があり、見る方向により狭い三角になるようだ。マッターホルンの頂みたいな感じかな?(もちろん登ったこと無いけど)
 さて2つめの目的である主稜線縦走の開始。縦走路に入ると人の数も少なくなる。以東岳方面からの人とすれ違うことが多くなった。聞くと昨日は雨の中を以東小屋まで登り泊まり、今朝から南下してきたという。これまた大雨中を登ったことに敬服。主稜線を見渡せなかった飯豊と異なり、今回は展望がきく中を行動できることに感謝しながら北上する。時間があれば狐穴小屋までと思っていたが、竜門小屋で終了。夜は雲が出てきたが、新潟、酒田、山形方面(おそらく)の街の灯を見て感慨にふける。
 
 2日目の朝はガス。天気がよければ寒江山も考えていたが、帰宅7時間の運転を考えるとなぁ〜、ということでまっすぐ日暮沢まで戻ることに。本来考えていたルートは、1日目:日暮沢〜大朝日小屋宿泊 2日目:早朝に大朝日小屋を出て以東岳まで。狐穴小屋に戻り宿泊 3日目:狐穴小屋から日暮沢に戻る であった。初日の雨で今回の行程に変更したが、前回の飯豊といい7月の裏岩手といい、どうもお天気に恵まれない。飯豊も雷と雨で朳差岳をあきらめた。「まあ昨日の好天で良しとしなければなぁ。でも喜びも7,8割くらいかなぁ。」とブツブツ言いながらユーフン山を下っていると…。
 ナラタケさんがびっしりと生えているではありませんか! ということで、これ以降山のことはすっかり忘れ、“キノコおじさん”に変身! 時折、キノコの生えていそうなヤブの中に入っていったり、倒木の裏側まで見るくらいに。早いナメコまでゲットして、満面の笑みで下山したのでした。「転んでもタダでは起きぬ」というか「天は我を見捨てなかった」というか…。「日和見おじさん、このっ!」という世間の声が聞こえそうですが、いいんです。キノコをゲットした者勝ちです。大井沢温泉入浴後も栽培物ながら立派な舞茸を購入し、キノコおじさんは高速を北上したのでした。

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竜門山・大朝日 周遊ルート
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体力レベル
4/5

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