中信 京ケ倉（生坂村）

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 3.6km
• 登り: 516m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:02

7:54 京ヶ倉登山口
8:24 8:33 おおこば見晴らし台
9:53 10:00 京ヶ倉
10:33 10:34 おおこば見晴らし台
10:56 京ヶ倉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート地点まで車輌通行可能。
道中に登山口までの案内板あり。
途中にゲートがありますが鍵はかかっていません。（鎖で縛ってあります。）

コース状況／危険箇所等

雨後はぬかるみやすいので注意。
稜線の馬の背、雨風強い日は転落注意。
稜線の南にある剣刷山（？）に行こうと思ったが途中から道がなくなって灌木を漕がないと進めなくなったので引き返しました。

写真

9/28 7:49

登山口
看板のうしろへ進みます。

9/28 7:53

木があたったのでしょうか。凹んでします。

9/28 8:19

まあまあ急な尾根を登ります。

9/28 8:29

所々で眺めがいい

9/28 9:08

稜線に出てアップダウンのその先に馬の背。

9/28 9:09

東側が切れ落ちています。危険ですがその代わり眺めがいいです。

9/28 9:10

馬の背からも眺めがいい。

9/28 9:11

生坂村のフルーツ団地。
山頂からは見せません。

9/28 9:12

北東方面の麻績村（おみむら）　聖高原。
すごいところに人が住んでいるようだ。

9/28 9:42

馬の背の急登が終わると山頂です。

9/28 9:42

北アルプスの稜線は雲の中です…
山頂はところどころ木々で視界が遮られています。

9/28 9:45

蜜を集めるハチも何匹か飛び交っていた。

9/28 10:04

下山途中、再びフルーツ団地を確認する。
下山後に行きました。上からは想像できないほど広い。ブドウの直売所などがあります。

9/28 10:09

蛇行する犀川（信濃川）

9/28 10:09

生坂村の中心部。役場や道の駅があります。

9/28 10:25

下山途中に振り返って京ヶ倉を眺める。
木に覆われているものの尖った山である。

9/28 10:56

下山時には車がそこそこ止まっていました。すれ違った人も10人近かったです。

9/28 11:25

生坂村の道の駅。
先週できたばかりのようで、バタバタしていました。

撮影機器：

HUAWEI nova SIMフリー HUAWEI

感想

yotty

野暮用で長野県生坂村に行ったついでに村のシンボル的存在の京ヶ倉に登りました。

京ヶ倉は蛇行を繰り返す犀川とそれを囲むように点在する集落、遠くには北アルプスを望む絶景ポイント。

稜線までは急登ですが距離と標高差は大したことないので、生坂村にお越しの際はぜひ登ってみることをおすすめします。天気が良ければ絶景ですよ。

なお、松本市のアルプス公園の展望台や大町市の山岳博物館からもアルプスの絶景は見られますが、自分の足で登った山から見る景色は格別です。　
（ヤマレコ見ている人には説明は不要ですね。）