記録ID: 6871770
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ハイキング
甲信越
京ヶ倉 万平から眠峠 北アルプスは徐々に雲の中
2024年06月01日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 673m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 晴れ 北アルプスには雲かかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:10 安曇野穂高発 池田経由 B&G生坂海洋センターへ自転車配置 8:50 眠峠手前P <復路> 12:40 眠峠手前P発 13:40 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | やまなみ荘 宿泊 湯の沢温泉 |
写真
撮影機器:
感想
2024年(令和6年)6月1日(土)
京ヶ倉 万平から眠峠 北アルプスは徐々に雲の中
天気は回復し、今シーズン初の京ヶ倉を目指した。
B&G生坂海洋センターへ自転車を置き歩き始める。
万平への途中、生坂小学校では運動会が行われていて、京ヶ倉へもその歓声が時々聞こえてくることがあった。
雨上がりでじめっとした登山口には、すでに数台の県外車が止められていた。
登り始めるとヤマツツジが最後の花を咲かしていた。
おおこば見晴らし台からは蛇行する犀川、その先に雲がかかり始めた常念岳、燕岳などが展望できた。
眺望の広がる馬の背からは、東西に展望が開け西側に北アルプス、東側に聖山、筑北の山並みが広がっていた。
最終岩場を登りきると明るい山頂に出る。
正面の松が枯れているのが目に入る。
青空の下、北アルプスの峰にのみ雲がかかる風景が広がる。
眼下の蛇行する犀川、生坂の街並みはしっかりと見られた。
目の前には台形の大城がどっしりと構える姿が。
急坂を下り大城へと向かう。
大城に着くと、冠着山・大林山・四阿屋山そして手前に岩殿山と信州百名山が展望できた。
北アルプスは樹間からすっかり雲のかかる様子のみ窺えた。
大城の先三角点を通り過ぎると「はぎの尾峠」が直ぐに現われる。
その先レンゲツツジを期待して進むが全く見られず。
ただ東屋からは北アルプス裏銀座と後立山を結ぶ烏帽子岳・南沢岳・不動岳が雲間から顔を出してくれた。
雲のかかった北アルプス、最後に思いがけない奥深い北アルプスの展望が嬉しかった。
ふるちゃん
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