雨の御岳山、日の出山

2018年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 8.1km
• 登り: 362m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:26

14:04 御岳山駅
14:27 14:35 御岳山
15:24 15:30 日の出山
16:30 つるつる温泉

午前中は岩茸石山に登った後半戦です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1599368.html

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR御嶽駅からバス。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

その他周辺情報

●日の出つるつる温泉
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/1onsen/1_index.html

帰路バス時刻表(土日祝)
つるつる温泉〜武蔵五日市駅（所要時間は約20分）
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/5access/bus.pdf

写真

「上り」列車で川井駅から御嶽駅へ、ひと駅移動。ケーブルカー迄のバスの時間は「くだり」列車にあわせての設定なのか出発迄に25分位あります。

丁度お昼時なので、駅前の中華屋さん東峯園でみたけラーメンを注文。650円也。麺は中太の平打でストレート。野菜たっぷり。
何よりあったかくて助かった。

バスでケーブルカー下まで移動。
更にケーブルカーに乗って上へ。

ケーブルカーの山頂駅。
濡れた雨具をもう一度着る。
傘をさして、ここからレコ開始。

まだ14時頃なのに薄暗い…
土曜日なのに人気（ひとけ）もない。
道のライトが明るい。
たまに車が通る。
今日はバックヤードの日なんだなぁ

神代の欅

萩
秋だなぁ

イチゴ

トリカブト

ミズヒキはイキイキしている

シラネセンキュウ

御岳神社到着。
裏手が山頂です。
次は日の出山に向かう。

東雲山荘。開いてない。いつも開いてないなぁ。南京錠もかかっているし。事前連絡してないと利用できないのだろうね。
実はこの直前の山道で若者に抜かれまして…その時に挨拶されたのですが、オバケの声みたいで、背後から突然の声がけだったし、ビックリして叫んじゃったよ。舌噛んだよ。
…大声だしてゴメンね。

デッカいミミズいた！
比較の為にポールを並べてパチリ。

日の出山

タッチ

なーんも見えん
たまに山がチラホラ…
幻想的ではある。

晴れるとこんな感じ

最後の山道。
今日は新道を選択

舗装が始まるところに湧き水
とにかく降りる

途中にカニがいた

はぁ…降り切った。
この子を見たらようやく安心

寒いよ〜。早く入りたいけれど…
でも全身ぐしょぐしょだから外で雨具を脱いでポールを納めてリュックカバーを拭いてからにしないと迷惑だよね…

外で作業をしていたらバス。
思わずパチリ。

お風呂で温まったよ〜
服を着替えて打ち上げ。
地酒の飲み比べ600円也と焼きナス490円也。
んまー

黒ごま小豆ソフト。
390円也

バスで武蔵五日市駅へ。
お疲れさまでした。

装備

MYアイテム

kumiko_k

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kumiko_k

○水
500ml 1本弱
普段は下りなので余り飲まないところ、雨具を着ていたせいか結構飲みました。

○雨具
とにかくふりつづきました。
御岳神社までは傘を使いました。傘の威力に感じ入りました。足元が良いなら傘利用はアリだと思います。
雨具はゴアテックスではなくお守りがわりの超軽量タイプ（バーサライトパンツとバーサライトジャケット）で一日過ごしてみました。
結論から言うと、日帰りで想定外の雨天気時に利用するなら十分ですが、複数日の山行や最初から雨の中を歩くつもりならキチンとした雨具を使うべき。理由は雨具の下で汗をかいてしまうので、それが寒いから！ただしバーサライトの雨よけの性能としては問題はありませんでした。

○前と比べて
今年の3月11日にも来ています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1398957.html
道の長さや雰囲気が分かっていたので、その分歩きやすかったです。
寒さや浸水対策さえしっかりできるなら雨具を着て雨の中を歩くのも、日常をはなれて別の雰囲気が楽しめるなぁと、思いました。
ま、寒いので夏が良いでしょうが。