ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1599958
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔橋から蕎麦粒山経由で棒ノ嶺を経て名栗川橋へ

2018年09月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
matusan その他3人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:03
距離
22.9km
登り
1,893m
下り
1,983m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:26
合計
8:24
7:46
1
9:51
9:54
14
10:13
10:13
4
10:17
10:17
27
10:44
10:44
37
11:21
11:21
46
12:07
12:21
3
12:24
12:29
23
12:52
12:52
3
12:55
12:55
29
13:24
13:24
5
13:29
13:29
17
13:46
13:47
18
14:05
14:05
10
14:15
14:15
11
14:26
14:26
18
14:44
14:45
17
15:02
15:02
68
16:10
ゴール地点
日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
16:58
天候
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青梅線で奥多摩駅に移動し、西東京バスで川乗橋BSで下車
コース状況/
危険箇所等
当初蕎麦粒山経由で棒ノ嶺に向かう予定だったが、雨で視界も悪かったため、蕎麦粒山を迂回して日向沢ノ峰に向かったが、案内板が少なく、道間違いし易いので、確認しながら進む事をお薦めしたい。
また、コース全体が雨で滑り易くなっており、日向沢ノ峰の先の急斜面で尻もちをついてしまい、泥だらけになってしまった。これも注意して歩いて下さい。
川乗橋BS傍で準備体操
2018年09月29日 07:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/29 7:42
川乗橋BS傍で準備体操
林道ゲートを通過
2018年09月29日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 7:45
林道ゲートを通過
林道から笙之岩山経由で蕎麦粒山に至る登山道に入る
2018年09月29日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 7:49
林道から笙之岩山経由で蕎麦粒山に至る登山道に入る
杉と桧の植林の中の登山道を登る
2018年09月29日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 7:49
杉と桧の植林の中の登山道を登る
すぐに雨が降り出したため、傘をさして登る
2018年09月29日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 8:16
すぐに雨が降り出したため、傘をさして登る
雨が小降りになり、樹林帯の中の道を進むため、雨具をしまって登る
2018年09月29日 08:31撮影 by  iPhone 6, Apple
9/29 8:31
雨が小降りになり、樹林帯の中の道を進むため、雨具をしまって登る
急登が続く
2018年09月29日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 8:51
急登が続く
2018年09月29日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
9/29 8:54
2度目の休憩
2018年09月29日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 9:32
2度目の休憩
笙之岩山に到達
2018年09月29日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 9:53
笙之岩山に到達
同三角点
2018年09月29日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 9:53
同三角点
雨が強くなってきたため、途中で昼食休憩。ツェルトの中で昼食をとるTさん
2018年09月29日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 11:02
雨が強くなってきたため、途中で昼食休憩。ツェルトの中で昼食をとるTさん
当初蕎麦粒山に登る予定だったが、天候が悪いため、先を急ぐこととし、巻道に進む。ただし、「巻道は通行注意」との看板があった。その意味は、後でわかる。
2018年09月29日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 11:21
当初蕎麦粒山に登る予定だったが、天候が悪いため、先を急ぐこととし、巻道に進む。ただし、「巻道は通行注意」との看板があった。その意味は、後でわかる。
美味しそうな茸
2018年09月29日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 11:34
美味しそうな茸
巻道はこんな感じの道
2018年09月29日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
9/29 12:00
巻道はこんな感じの道
巻道は長沢背陵の尾根道と平行に進むため、日向沢ノ峰の手前で尾根道を目指す!!
2018年09月29日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:10
巻道は長沢背陵の尾根道と平行に進むため、日向沢ノ峰の手前で尾根道を目指す!!
棒ノ折山まで6劼良玄院△海海波根道から分かれて長尾丸山経由で棒ノ折山を目指す
2018年09月29日 12:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:25
棒ノ折山まで6劼良玄院△海海波根道から分かれて長尾丸山経由で棒ノ折山を目指す
2018年09月29日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
9/29 12:30
有間ダム分岐を通過
2018年09月29日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:52
有間ダム分岐を通過
新秩父線No.50号鉄塔を通過
2018年09月29日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:53
新秩父線No.50号鉄塔を通過
山なし山を通過
2018年09月29日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/29 13:16
山なし山を通過
山なし山で休憩
2018年09月29日 13:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/29 13:23
山なし山で休憩
クロモ山を通過
2018年09月29日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/29 13:36
クロモ山を通過
長尾丸山で休憩
2018年09月29日 14:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/29 14:12
長尾丸山で休憩
長尾丸山
2018年09月29日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 14:12
長尾丸山
同上の三角点
2018年09月29日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 14:17
同上の三角点
槇ノ尾山を通過
2018年09月29日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 14:48
槇ノ尾山を通過
棒ノ嶺に到着
2018年09月29日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 15:07
棒ノ嶺に到着
林道のゲートを通過
2018年09月29日 16:51撮影 by  iPhone 6, Apple
9/29 16:51
林道のゲートを通過
名栗川橋BSに帰着
2018年09月29日 16:59撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/29 16:59
名栗川橋BSに帰着

装備

個人装備
スパッツ

感想

9/29〜10/1にかけて北アルプスの大キレット縦走を計画していたが、丁度この期間に台風24号が本土縦断する予報になったため、急遽計画を変更し、9/29のみ日帰りで長沢背陵を歩くことになった。

7:18奥多摩駅発のバスで蕎麦粒山登山口にあたる川乗橋BSに移動し、笙之岩山経由で蕎麦粒山を目指した。出発時点から小雨が降っており、傘をさして出発した。笙之岩山の先から雨脚が強くなったため、合羽上下を着て傘をさして登った。
鳥谷戸尾根の分岐で、天候が悪く11:21と時間も押していたため、蕎麦粒山を巻いて踊平に抜ける巻道で棒ノ嶺を目指すことになり、巻道を進んだ。しかし、この巻道は、案内板が少なく、途中で2回ほど作業道に進んでしまい、引き返すというミスをしてしまった。巻道一口に「巻道は通行注意」という看板がかかっていたが、このことを指していたのかもしれない。
また、この道は、踊平に直行する道で、長坂背陵の尾根道に出るには、踊平から戻る必要があることを途中で気づいた。棒ノ嶺への分岐は日向沢ノ峰の先のため、巻道の途中から藪漕ぎをして尾根道に出た。
日向沢ノ峰から長尾丸山に至る道は、急坂が続いており、何度も尻もちを搗きそうになった。足元が滑るときは、要注意の箇所である。更にアップダウンを繰り返し、15:12に棒ノ嶺に着いた。棒ノ嶺もガスで雨が降り続いていた。
ここまでの下りで先日痛めた膝の痛みがきつくなったため、仲間からテーピングをしてもらい、痛み止めの薬をもらってだましだまし下った。林道合流地点で他のメンバーからの遅れが大きくなったため、ここから林道経由で下山し、16:59 に名栗川橋BSに到達した。
雨の中の山行と理解はしていたが、膝の痛みもあり、なかなかタフな日帰り山行だった。雨の中、ルート確認でGPSデータを何度も確認している際、データ記録が停止したりしたため、ログデータが異常になった区間があり、手動で追加したため、連続性が欠けております。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:691人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら