川苔橋から蕎麦粒山経由で棒ノ嶺を経て名栗川橋へ
- GPS
- 09:03
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,893m
- 下り
- 1,983m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:24
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当初蕎麦粒山経由で棒ノ嶺に向かう予定だったが、雨で視界も悪かったため、蕎麦粒山を迂回して日向沢ノ峰に向かったが、案内板が少なく、道間違いし易いので、確認しながら進む事をお薦めしたい。 また、コース全体が雨で滑り易くなっており、日向沢ノ峰の先の急斜面で尻もちをついてしまい、泥だらけになってしまった。これも注意して歩いて下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
傘
スパッツ
|
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感想
9/29〜10/1にかけて北アルプスの大キレット縦走を計画していたが、丁度この期間に台風24号が本土縦断する予報になったため、急遽計画を変更し、9/29のみ日帰りで長沢背陵を歩くことになった。
7:18奥多摩駅発のバスで蕎麦粒山登山口にあたる川乗橋BSに移動し、笙之岩山経由で蕎麦粒山を目指した。出発時点から小雨が降っており、傘をさして出発した。笙之岩山の先から雨脚が強くなったため、合羽上下を着て傘をさして登った。
鳥谷戸尾根の分岐で、天候が悪く11:21と時間も押していたため、蕎麦粒山を巻いて踊平に抜ける巻道で棒ノ嶺を目指すことになり、巻道を進んだ。しかし、この巻道は、案内板が少なく、途中で2回ほど作業道に進んでしまい、引き返すというミスをしてしまった。巻道一口に「巻道は通行注意」という看板がかかっていたが、このことを指していたのかもしれない。
また、この道は、踊平に直行する道で、長坂背陵の尾根道に出るには、踊平から戻る必要があることを途中で気づいた。棒ノ嶺への分岐は日向沢ノ峰の先のため、巻道の途中から藪漕ぎをして尾根道に出た。
日向沢ノ峰から長尾丸山に至る道は、急坂が続いており、何度も尻もちを搗きそうになった。足元が滑るときは、要注意の箇所である。更にアップダウンを繰り返し、15:12に棒ノ嶺に着いた。棒ノ嶺もガスで雨が降り続いていた。
ここまでの下りで先日痛めた膝の痛みがきつくなったため、仲間からテーピングをしてもらい、痛み止めの薬をもらってだましだまし下った。林道合流地点で他のメンバーからの遅れが大きくなったため、ここから林道経由で下山し、16:59 に名栗川橋BSに到達した。
雨の中の山行と理解はしていたが、膝の痛みもあり、なかなかタフな日帰り山行だった。雨の中、ルート確認でGPSデータを何度も確認している際、データ記録が停止したりしたため、ログデータが異常になった区間があり、手動で追加したため、連続性が欠けております。
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