五井山〜宮路山〜子渡井の枡井戸

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.8km
• 登り: 846m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:31

7:06 スタート地点
8:52 五井山
10:23 宮路山
12:03 子渡井の枡井戸
15:37 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とくに危険な箇所なし

写真

9/24 7:16

八幡宮のあたりに車を停め、スタート。

9/24 7:21

あ、こっちじゃないか、とかブツブツ言いながら、これから登る五井山をパチリ。

9/24 7:28

色鮮やか

9/24 7:30

ここは開通するのだろうか

9/24 7:33

妙善院。ここから登るのは初めて

9/24 7:35

不動の瀧 行場

9/24 7:47

水道関連の施設？

9/24 7:49

ルートはこっち

9/24 8:03

こういう感じの道。季節柄、蜘蛛の巣多し

9/24 8:05

手術台のような平たい石がある。下を沢が通っており、辺りはややじめっとしている。

9/24 8:11

荒々しい雰囲気になってきた。

9/24 8:13

先にも目印がありますが、ルートは左へ。とはいえ、このあたりはどのようにでも登れそうに見える。

9/24 8:22

三河湾スカイラインを跨いで、すぐここに入る。

9/24 8:23

黄色いほうには、想い出ノートに書かれた意見への返事が書いてある。なかなか親切です。

9/24 8:25

この先はしっかり階段が整備されていた。予期していなかったので安心感を感じた。

9/24 8:38

アケビの実？ムベ？

9/24 8:40

通り道に重なるように倒木が。私は最初跨いで、その後くぐって通りました。フェンスのある上の段に登ってしまったほうが楽だったかも。

9/24 8:48

ふぅ、もうそろそろ頂上かなぁ

9/24 8:53

五井山山頂。蒲郡全体を一望。開放感があって本当に気持ちの良いところです。

9/24 8:56

今日の空はこんな感じ。雲が多い

9/24 9:09

白いキノコはたいがい毒キノコというけれど

9/24 9:16

わりとノープランなのですが、とりあえず宮路山へ行きます。行ってから考えます。

9/24 9:29

五井~宮路の縦走ルートは、ちょうどいいという人と、物足りないという人に分かれそうな感じ。

9/24 9:39

道中に数か所、こういう手摺があります。

9/24 9:40

まんじゅうのようなキノコ

9/24 9:42

この施設は何か機械のうなりが聞こえます。

9/24 9:47

目印のあるここから入って、

9/24 9:49

三角点ゲット。前回歩いた時忘れていました。

9/24 9:52

倒れかけた道標

9/24 9:57

ケルンだけど、下のほうは石垣のよう。何かがあったのでしょうか？

9/24 9:59

こちらへ行ってみます。

9/24 10:03

この先は推奨されない様子。左に行けば正式ルートに合流します。右にも行けそうではある。

9/24 10:11

今までの道標は足して3.9km60分だったのですが、ここだけ65分になっています。登りを考慮してのものでしょうか。

9/24 10:21

山頂手前の展望地から北東の眺め。鳥川アルプスが見える。

9/24 10:24

宮路山山頂からの眺め。日差しの加減か、ゴルフ場がくっきりと。

9/24 10:43

ログハウス

9/24 10:44

東屋の床

9/24 10:49

水が流れているだけでちょっと嬉しい。

9/24 10:53

東霧山というのは山名ではなく地名のようです。西切山という地名も近くにあります。

9/24 10:56

第二駐車場はちょっと薄暗い印象。

9/24 11:09

舗装路をさーっとジョギングしていくつもりが…

9/24 11:12

ミニ滝探しになり

9/24 11:16

9/24 11:17

水量も徐々に増え、

9/24 11:21

ゴツゴツした岩が現れ

9/24 11:26

道中で一番気に入った滝です。高さはないので、瀬とか渓流とでも言うのかわかりませんが、水量があるとなかなか迫力があります。

9/24 11:31

9/24 11:34

これもなかなか雰囲気ある。

9/24 11:36

9/24 11:37

おもしろい形です

9/24 11:39

ピンボケ残念

9/24 11:40

猿岩。こちらから見ると猿の顔っぽいから猿岩なのかと思ったら違い、義経と浄瑠璃姫の悲恋がどうのこうのという話。

9/24 11:41

猿岩中央部の浅い洞穴。何か供えてあるわけでもない。サンゴ状のキノコが生えていた。

9/24 11:42

反対側から。登りませんでしたが、この岩、登れれるなぁと思いました。

9/24 11:42

猿岩のすぐ近く。下りて撮ればよかったかも

9/24 11:46

ダイナミックで良い。この道中、意外と満足してしまいました。

9/24 11:55

長い二つのトンネルの間のあたりに出ました。

9/24 12:03

枡井戸に到着。時代は跳んで今度は聖徳太子の逸話。

9/24 12:04

子渡井の枡井戸。飲み物も尽きていたので、水を汲み喉を潤します。

9/24 12:27

ここまで来て、確か曲がるんだったよなと引き返し、右往左往。結局、このまままっすぐ行くのが正しくて、タイムロス的にも疲労的にも痛かった。

9/24 12:38

クサギ

9/24 12:42

こっちじゃない

9/24 12:51

9/24 13:19

正しくはこっちです。

9/24 13:23

奥の道へ。疲労を考えれば、まあ舗装路を行けばよかったのですが。

9/24 13:27

トリッキーな倒木をくぐる。

9/24 13:27

左へ登る。

9/24 13:51

いよいよ疲労が出て来て、やっと林道に出るかと思ったところで、この標柱。

9/24 13:57

もう少し行くと林道に出た。疲れたのでもう登らず、極力舗装路だけを使って帰ることにします。

9/24 14:16

清田峠

9/24 14:23

ヤマハギ

9/24 14:26

9/24 14:43

大杉のほうまで行って下りれば、駐車したところに出るはずなのですが、また蜘蛛の巣だらけだったら嫌だなと思って引き返しました。

9/24 14:52

こちらへ行きます。基本舗装路だったのはよかったものの、こっちはこっちで蜘蛛の巣が多かった。

9/24 15:21

無事下山

9/24 15:25

ボタンクサギ

撮影機器：

COOLPIX S510 NIKON

感想

tenzanton

朝早くに登って、さっと帰って来てもいいくらいのつもりで出発したが、ちょっと気になったところ、行ったことがないところを散策するうちに随分と時間がかかってしまった。正直言って足が遅いのかもしれない。