御嶽山 慰霊登山

2018年10月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,516m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:12

距離 12.1km 登り 1,516m 下り 1,520m

8:21 スタート地点
8:41 8:54 飯森高原駅
9:03 9:04 黒沢口七合目・行場山荘
9:51 黒沢口八合目・女人堂
10:34 10:35 石室山荘
10:42 10:44 覚明堂 登山指導所・避難小屋
10:47 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:04 11:08 御嶽頂上山荘
11:06 11:08 御嶽山
11:16 11:21 御嶽頂上山荘
11:55 11:56 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:58 12:00 覚明堂 登山指導所・避難小屋
12:05 石室山荘
12:34 黒沢口八合目・女人堂
13:00 黒沢口七合目・行場山荘
13:11 13:16 飯森高原駅
13:31 ゴール地点

登山道が激込みでなかなか登れずペースが上がりませんでした。
下りは早めに下山したので割と空いていてペースを上げる事が出来ました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅を午前5時に出発。名古屋ICから中津川ICを経由して国道19号を北上
元橋交差点を左折して御嶽ブルーラインを走り御嶽ロープウェイ駐車場に午前8時前に到着しました。駐車場は広いですが既に多くの車が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

遊歩道かと思う程、良く整備された登山道で危険個所は有りません。
上部は、砂肌が多く有りスリップ注意と浮石が有るので落石注意です。

その他周辺情報

下山後は、アクアリゾート湯舟沢で汗を流しました。600円

写真

この日は、御嶽ロープウェイを利用しての安直登山です。

新聞に掲載されたとの案内看板。

ロープウェイ乗り場方面は、コキアが色付き始めていました。
遠くには目指す御嶽山が見えます。

それにしても長い列。
ロープウェイの営業開始を待ちます。

営業開始予定の午前8時30分より早めに運行が始まりました。

15分程掛かって駅に到着。

御嶽山の案内看板。

中央・南アルプスの眺望が楽しめます。

さて登山開始。

登山道は、思いっきり混んでいます。
なかなかペースを上げられません。

ナナカマド

頂上まで25oomの案内看板。途中所々に立っていてでカウントダウンしていきます。

八合目まで来ました。

白く変色した山頂付近が見えます。

ひたすら高度を上げます。

前回までは立ち入り禁止であった場所。

山頂が見えます。

山頂付近の案内看板

新しく出来たシェルターです。
火気厳禁なので煮炊きは出来ませんがおにぎりを食べている人はいました。

噴火の爪痕が生々しい。

この階段の上が剣ヶ峰山頂です。

頭がとれています。

山頂の碑は規制ロープの外。

北アルプス方面の眺望が素晴らし。

噴火に関する説明は慰霊碑横に記述されています。

慰霊碑。
合掌しました。

二ノ池方面

ここで昼食。

石室山荘まで降りてきました。

紅葉が綺麗です。

行場山荘

ロープウェイ展望台から見える中央・南アルプスの山々

同じく北アルプスの山々です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

おしげ

期間限定の御嶽山頂の解禁。今週末も悪天が予想される中で平日に休暇を貰って日帰り登山を計画しました。天気予報は晴予報で御嶽ロープウェイを利用しての安直登山にしましたが、考える事は皆一緒という事でロープウェイは激混み。
想像以上の混雑でした。
しかしながら念願の御嶽山を登頂する事が出来て被害に合われた方への追悼も出来て本当に良かったです。山頂付近に残る噴火の爪痕は痛々しいものが有りました。
来週には、又規制が掛かって来年まで登頂出来なくなります。