焼石岳 (つぶ沼登山口よりピストン)

2018年10月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:13

6:07 つぶ沼コース登山口
7:04 0:00 石沼
7:30 0:00 つぶ沼コース分岐
7:44 7:46 銀明水
8:26 0:00 姥石平分岐
8:28 8:38 泉水沼
8:52 9:22 焼石岳
9:43 9:45 泉水沼
9:48 0:00 姥石平分岐
10:34 10:40 銀明水
10:56 0:00 つぶ沼コース分岐
11:18 11:30 石沼
12:18 0:00 つぶ沼コース登山口
12:20 ゴール地点

天候

晴れ。上のほうはガスのち晴れ、風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台から一般道で3時間ほど

コース状況／危険箇所等

泥濘や沢っぽい道多し
急登らしい急登はない

その他周辺情報

ひめかゆ温泉(600円)
味さい(ねぎみそラーメン850円だったかな)

写真

10/3 6:07

つぶ沼駐車場。
東成瀬三合目登山口も候補にあったが沢っぽいらしいので靴が浸水したら厄介だなとやめておいた。
余談だが通ってきた宮城の道路は深夜でも信号にひっかかりまくる。山形とかよりも明らかに引っかかりまくりである。
ちょっと設定を見直してもらいたい。

10/3 6:09

正面の階段が登山口

10/3 6:10

その階段

10/3 6:11

これはご自由にどうぞの貸しストックなのだろうか。

10/3 6:14

銀明水、5.5km先

10/3 6:27

銀明水、4.4km先

10/3 6:40

金山沢(標識は倒れている)

10/3 6:50

秋らしい色

10/3 7:05

石沼来た。

10/3 7:09

上のほうはガスがかかっている。風も上空はあるようだ。
一昨年来た時よりはどちらも少ないが。

10/3 7:10

石沼

10/3 7:19

銀明水1.9km先

10/3 7:31

やっとこ中沼コースとの合流地点きた。
一昨年見たふんどしみたいな垂れ幕は無くなっていた。

10/3 7:34

逆光と影

10/3 7:45

銀明水。記憶と違い、合流地点からそんなにすぐには着かなかった。

10/3 7:49

前回来たときはわからなかったが横岳へのルートはここからか。
ちょっと覗いてみたが道が細く藪が深そうな気もしたのでやめておいた。
登山道じゃなきゃなんて呼ぶんだろう。
♪僕は~何て呼べば いいんだろう

10/3 7:53

紅葉してるのう。

10/3 7:55

ちょっとした滝の見えるところ。
ここら辺は一昨年めっちゃんこぬかるんでいたが…

10/3 7:55

その泥濘は石や杭で何とかなっていた。

10/3 8:10

先にガスが見え始めた。
ただ、進めばその分ガスも後退しているような気がする。

10/3 8:11

朽ちかけた木道が浮いてる、浮き石ならぬ浮き木道があった。
踏むと下がるシーソーみたいなのや踏むと下がる木道は
なんだかスーパーマリオの載ると下がるリフトみたいだ。

10/3 8:27

まもなく池のはず。

10/3 8:28

振り返った写真。道に水あり。石の上を歩く。そんな道多し。

10/3 8:29

泉水沼着いた。山頂はすぐそこだがガスで見えず。

10/3 8:33

風があって寒め。
のちに着いたおっちゃんと言葉を交わしつつ
ここで菓子パン一つを食いながらガスが晴れるのを待つ。
徐々にガスが上がっていくようだ。

10/3 8:43

ガスはそんなに晴れてないけど待ちきれず登り再開。
横岳との鞍部。

10/3 8:45

そっから見える谷。
うーむ素晴らしい！

10/3 8:45

影のある横岳の斜面も渋くて良い！

10/3 8:47

いい景色は何度でも撮りたくなるので撮る。

10/3 8:49

飽きずに撮る。
たとえ2度と見返すことがなかったとしても…

10/3 8:50

池のほうは光の角度の関係かそこまできれいに見えないんだよなー。
笹の緑が濃すぎるためか、
陽の角度によりコントラストが高すぎるためかしら。

10/3 8:53

まだ晴れ切らない山頂。暴風で寒い。
一昨年もガス暴風の中待ってたらガスが晴れた。
今回も同じっぽい。

10/3 9:19

キタ━(゜∀゜)━!
うぉう、なんちゅうええ景色なんや！

10/3 9:19

焼石岳バンザーイ！(わりとリアルで叫んだ)

10/3 9:15

東の方

10/3 9:16

横岳の方

10/3 9:19

もう少し待っていればガスが晴れ切りそうだったが
それは次の楽しみという事にして、来た道を引き返す。
前回は紅葉パワーであちこち回りすぎたりして
陽が落ちそうな薄暗くなった道を慌てて引き返した反省もある。

10/3 9:29

池の向こうに町もみえるんだな〜。

10/3 9:46

青空バックの山頂。
もうガスなしか、もう少し待ってればよかったか？
でも引き返しはしない。

焼石岳の山頂は周りより特別高いわけではないので
近づかないと見えてこないんだな。

10/3 9:46

青空の横岳。

山頂から下り始めたころからカメラの電源が突然切れる(レンズは引っ込む)症状が出て電池替えても治らず。
山頂でガスの晴れを待ってる間の暴風による影響っぽい。中が結露でもしたか。
電源入れて一枚撮ったら切れる感じで非常に難儀する。
たまに黒画面に赤字で「ALART」と表示されて動かなくなったりする。

10/3 10:09

デジカメ壊れたら買い替えねばなるまい。
でもこのバッテリーモンスターと呼ぶにふさわしい、
カシオぐらい電池持つデジカメあんのかな。

正直なところカメラないんじゃ山登る気にほぼならないぞ。
撮っとかないとすぐ忘れるし…(^^;

10/3 10:22

滝の脇の手前ぐらいかな。

10/3 10:41

銀明水。
写真ではさほど写ってないが紅葉がきれい。
すぐ上にトイレがある事はこの際目をつぶって湧水っぽいので飲んでみた。あまり冷たくはないがまろやかなかんじだった。

10/3 10:53

10/3 11:15

石沼。
奥に見えるとんがった山も登りごたえありそう。

10/3 11:19

沼のほとりに続くと思われる道を降りてみる。
湿ってて滑りやすい所あり。

10/3 11:24

降りて分岐を左に行けばすぐほとり。
まっすぐ行くと中沼からの道に合流する道かな？わりと道ははっきりしていた。

10/3 11:27

この沼の周りが燃えるようになるのはもう少し先か。

10/3 11:37

帰りは運動のためトレランごっこで行く。
またこの木を撮ってしまった。

10/3 12:02

地図にのってないけどパイプから出てるし湧水っぽい水場。

10/3 12:18

まもなくゴール

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック6�圓舛腓�(予備水分2�坿泙�)+水分1.6L・菓子パン2袋

感想

966

今月ぐらいで高い山のシーズン終わり。自分の登山シーズンも残り少ない。
天気が良さそうなので一昨年に次いで2回目の焼石岳を登ってみた。
今回は最初からストック両手に装備して使いながら登った。
過去2回とも秋なので次は花の季節か。
だけど雪渓ある時は泥濘とか酷そうなイメージがある。

前夜の睡眠時間3時間ぐらいだったか、帰りはさすがに眠くてコンビニの駐車場で10分ほど仮眠をとった。

ひめかゆ温泉は前回に続き露天風呂ある方に入浴。
相変わらずヌルヌルする。
露天風呂はカメムシが一匹入水自殺しただけで前来たときほど虫がはいなかった。