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Yamareco

記録ID: 160397
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

網笠山(観音平周回 バテバテ登山)

2010年07月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
サカナヤ その他1人
GPS
07:41
距離
7.3km
登り
959m
下り
959m

コースタイム

観音平5:38〜押手川7:22〜8:52山頂10:13〜10:29青年小屋11:10〜観音平13:19
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平に駐車場あり(トイレ有り)
5時頃観音平に着きましたが 駐車場は満杯 路上にかなり長い駐車の行列ができていました
車幅はひろく舗装され 登山客の為の道ですので かなりの数 路駐可能です
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備され 危険な所はありません
網笠山山頂から青年小屋の間に 岩場がありますが 指示どおり進めば問題ありません
大きな岩がゴロゴロした
樹林帯を登ります
2010年07月18日 07:28撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 7:28
大きな岩がゴロゴロした
樹林帯を登ります
かなり疲れています
2010年07月18日 08:07撮影 by  DSC-T7, Canon
7/18 8:07
かなり疲れています
甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳
2010年07月18日 08:07撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:07
甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳
富士山
2010年07月18日 08:08撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:08
富士山
2010年07月18日 08:48撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:48
中央アルプス
2010年07月18日 08:48撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:48
中央アルプス
山頂 到着
2010年07月18日 08:52撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:52
山頂 到着
ギボシと赤岳
2010年07月18日 08:56撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:56
ギボシと赤岳
西岳
2010年07月18日 08:56撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 8:56
西岳
槍ヶ岳と穂高岳
2010年07月18日 09:14撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:14
槍ヶ岳と穂高岳
乗鞍岳
2010年07月18日 09:14撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:14
乗鞍岳
山頂での食事
2010年07月18日 09:15撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:15
山頂での食事
雲海をバックに
2010年07月18日 09:26撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:26
雲海をバックに
本当にすごい 雲海
2010年07月18日 09:27撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:27
本当にすごい 雲海
遠くに 富士山
2010年07月18日 09:29撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:29
遠くに 富士山
赤岳と権現岳
2010年07月18日 09:43撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 9:43
赤岳と権現岳
青年小屋に向います
2010年07月18日 10:13撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 10:13
青年小屋に向います
もう少しで 登山口
2010年07月18日 13:16撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 13:16
もう少しで 登山口
観音平到着
お疲れ様でした
2010年07月18日 13:19撮影 by  DSC-T7, SONY
7/18 13:19
観音平到着
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

網笠山に登ってきました 八ヶ岳デビューの山です
これ以上はない好天に恵まれ 最高の展望を満喫しました
とくに山頂からの眺めは素晴らしく 間近に赤岳 権現岳を望み 遠くには雲海の上 2000m以上の名峰だけが姿を見せる そのような状況でした

ただ残念なことに 初めてバテを経験しました
押手川あたりまではなんともなかったのですが そこからの登り 南アルプスが背後に見える頃 バテが始まりました
山頂直下20m 頂上でにぎわう人がすぐ先に見えているのに しばらく動けずはいずるように山頂にたどり着きました
頂上についても しばらく動けず 食事をとろうにも のどが絞まってまったくうけつけず 「これで下山できるのか?」と心配になるほどでした
幸いにも じょじょに快復に向かい 無事下山できました

学生時代ずいぶん運動をしてきて体力には自信があったのに 自分でもビックリしました ここまでバテたのは初めてです
水分不足? 熱射病? 高山病? シャリバテ? それとも年? いろいろ検証しましたが いまだ原因が分かりません

これだけバテて辛い思いをしたのに 家に帰れば 次に登る山を探している自分が不思議です 逆にその辛さが懐かしくさえ思われます
これが登山の魅力なのか・・・

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