大倉⇔塔ノ岳 2012登り初め「塔ノ岳リベンジ!」

2012年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,295m

コースタイム

9:40　大倉バス停
9:50　大倉
10:30　見晴茶屋
11:30　堀山の家
12:20　花立山荘
12:55　塔ノ岳山頂
15:00　大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
大倉バス停向かいのコインパーキング(800円)
※秦野戸川公園の駐車場も利用可(有料)

コース状況／危険箇所等

【危険箇所】
　凍結箇所もなく危ない場所は特になし。
　※一部ぬかるんでいる部分があり、そこは早朝は凍結している可能性も。

【登山ポスト】
　大倉バス停にある休憩所「どんぐりハウス」の前。

【トイレ】
　→大倉バス停、山頂の尊仏山荘(小屋)を始め、数カ所にあり。
　　※山小屋のトイレは有料

写真

1/7 7:56

大倉バス停にあるドングリハウス。
この前に登山ポストあり。

1/7 8:04

大倉バス停から一般道を歩く。

1/7 8:08

歩くこと5分ほど。
1本100円の自販機前を通り過ぎると、、

1/7 8:09

すぐに大倉です。ここから森林地帯へ。

1/7 8:11

しばらくはアスファルト。

1/7 8:16

石が多い道

1/7 8:24

ふかふかと歩きやすい道

1/7 21:18

観音茶屋。
この季節にカキ氷を食べられる貴重な場所。
もちろんおしるこもあり。

1/7 10:17

分岐登場。右ルートか左ルートか。
近道の右へ。

1/7 10:31

見晴茶屋。ベンチあり。ちょっと休憩。

1/7 10:32

海面が光ってます。

1/7 10:35

すすき越し。

1/7 10:40

見晴茶屋を出てすぐに視覚的にも厳しい登り。。

1/7 10:44

たまに木道になります。

1/7 10:58

この辺りは紫の落葉が沢山できれい。

1/7 11:02

ガサガサ チチチ と音がすると思ったら、
リスが居た。4〜5匹木を上ったり降りたり。

1/7 11:02

すばしっこすぎてピントを合わせるのは困難。

1/7 11:12

駒止茶屋。
営業中ののぼりはあるが、人の気配はなかったような。

1/7 11:19

冬の山肌もきれい。

1/7 11:22

初の富士山スポット!
この後は随所で拝めます。

1/7 11:26

なだらかな道が続く。

1/7 11:37

堀山の家。
ここで休憩。この後の登りがキツい。

1/7 11:47

階段状の山道が多い。

1/7 11:57

快晴です。

1/7 12:08

ガレ場も一部あり。
振り返ると絶景あり。

1/7 12:20

絶景をバックに登り、遠くに「おしるこ」の旗が見えたらそこが花立小屋。(夏は「かき氷」らしい)

1/7 12:23

トイレあります。有料50円

1/7 12:23

このもう少し右に富士山見えます。

1/7 12:33

パラグライダーはもっと高いところに。
気持ちよさそう。

1/7 12:34

てっぺんはもうすぐ。

1/7 12:34

花立小屋から10分程進んだところに一つのベンチがあり、開けた視界のなか休憩可能。

1/7 12:34

でも先客が居たのでスルー。

1/7 12:38

斜面は残雪。

1/7 12:39

左に行くと鍋割にいけます。

1/7 12:55

山頂!

1/7 12:57

奥の方に雪山のアルプス。

1/7 12:57

もちろん富士山も。

1/7 12:57

横浜方面。
都心部が一望でき、夜景を見る為だけに山荘に泊まるのもありかも。

1/7 21:55

山頂はにぎわってます。

1/7 13:14

しばし休憩。

1/7 13:15

尊仏山荘前の鐘。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

mayumichid

前日に思い立った新春登山。

実家からアクセスが良い塔ノ岳にしました。
去年一度登頂を試みたものの「堀の家」までで折り返し、
登頂を果たせなかったので再チャレンジです。

ベースレイヤー×2+フリース+ネックウォーマー+帽子
という服装では登り始めはかなり暑かったです。
天気も良く、日差しが照りつけます。

ただし山頂付近になると風も冷たくなり、山頂ではダウンも着用しました。
手もかじかむ為、手袋も必要。

登山者の数はそこそこ。
山頂は賑わってました。

登りはかなりのスローペースでいったものの、
動悸息切れ+足を上げるのが辛い状態に(><)
もっと持久力と筋力をつけたいと思いました。

くだりはペースを上げ、来た道そのままを通って約1時間40分で下山。

無事リベンジ完了!