黒伏山(黒伏山〜福禄山周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
天候 | 晴れ・雨混じりのガス・風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はどなた様もお気をつけて。 ルート図手書故イメージ、コースタイム含む休憩。 |
写真
感想
7日は台風一過で朝から強風の日ではあったが予定に従い黒伏高原へ。
登山口〜黒伏山・・・前半は麓のブナの森歩き黄葉はこれからな感じ、後半は山頂への急登、途中から西に村山盆地、北には白森が望めた、稜線に乗ると左に南峰方面への道、南壁の上部になるのだろうか、恐る恐る下を覗く、ここからも絶景、御所山〜蔵王まで一望、太平洋も望めた、黒伏山山頂へ向かう、振り返えると南峰の綺麗な紅葉が楽しめた。
黒伏山頂〜白森・・・・展望の無い黒伏山頂しばし休憩し白森へ、黒伏を降る途中から見た白森には薄くガスがかかる、強風が飛ばしてくれないだろうか、振り返ると黒伏もいつの間にかガスの中だった、鞍部は稜線歩きというよりブナの森歩き、ガスが降りてきて幻想的な風情のブナ林をゆく、白森への登りで地元の方々でしょうか人生の大先輩とも言えるパーティと交差、どのルートで来たのか尋ねたけれど不慣れな山形語だったので聞き取れなかった(笑)、白森は良い色づき、眺望良しの白森と聞いていて今日一番の楽しみと思っていたが・・・ガスで本当に白・・・森となってしまった。
白森〜銭山〜福禄山・・・・白森から先は低木の稜線歩きが楽しめた、遠望は無いので紅葉を楽しみながら進む、ガスも雨交じりとなりとなったが合羽の上着で充分な程度苦にはならない。
福禄山〜登山口・・・・福禄山から地形図通り急な下り、雨で滑りやすい登山道沿いの枝を伝って降りる場面も気を使う、その後タイトなトラバース道が現われた、あれ?柴倉山への分岐があるはずだが・・・どうやら見落として下山ルートに進んだようだ、間違ってないか?と思うほど長いトラバース、地形図確認やはり長い、いくつかの記録で注意喚起があったのでここかぁ〜と認識する・・・が落ちました・・・・2メートルほど滑落、腹這いで必死で体を食い止める、幸い下は比較的平坦だったので助かった、怪我無く安心した、特に足などひねっていたら洒落にならない、気を使うトラバース道が終わりP1101辺りだろうかガス帯を抜けて麓の視界が広がりホッとする、その後尾根通しの道となる、なんとか転がしと言いたくなる激下りを終えて沢の堰堤が見えて一安心、沢をジャブジャブと渡り岸辺で沢水を飲み一服、無事帰還。
デジカメデビュー・・・いまどきデジカメを持ってません、(持ってなくともいまどきはみんなスマホか?)ヤマレコ画像も全て失礼とは思いますが全てガラ携カメラ、理由は・・・まあ買いに行くのが・・・機種を選択するのが・・色々とめんどくさ〜(デジタルメカ音痴)それで山行の前日土曜の晩、パートナーがこれこれとコンデジを差し出す、おぉ〜!ガラケーカメラで不憫に思ったのか・・・そうではなかった・・・来週には娘が嫁ぐ、晴れの姿を映そうと買って来たのだった・・とりあえず明日綺麗なお山を撮ってきてねと・・・取説読んでたら寝不足になるので、まあオートのまま撮れば良いだろうと、そんで当日黒伏の容姿とか、御所山とか、ブナの森とか色々撮ったわけでして、帰宅し仕事場いってPCで画像確認、後から取り込もうと、再度PCで見る、エラー??SDカードをカメラに戻し再生・・画像がありません・・・??あぁ〜やっちまったぁ〜・・・・ガラケーで少し撮ってたのが救いか・・デジタル音痴おっさんデジカメデビューできませんでした・・・。
駄文失礼。
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