関東ふれあいの道 群馬22&23 ツツジのみち〜山里のいで湯のみち(赤城 覚満淵 小沼 赤城温泉 忠治温泉 赤城神社)不動大滝断念
- GPS
- 05:44
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 546m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:赤城神社バス停〜大胡駅(ふるさとバス:予約制210円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(コース22)荒山の東、一部道幅が狭い箇所あり。「赤城温泉2.8辧廚了愼撹検癖岐点)から先、笹藪で道が不明瞭な箇所あり。(コース23)「不動大滝」解説板から不動大滝までは何度か渡渉が必要だが道不明。「不動大滝」解説板から忠治温泉への道は、途中崩落していて道を見失いそうな箇所あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ウォーターシューズ
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感想
三連休の赤城山は大盛況。前橋駅発の直通バスは乗り切れない人が多数。女性運転士さんは臨時便の手配や乗れない客への対応で10分以上遅れて発車。万札しかなくて降車に時間がかかる人が複数いるなどで、終着の赤城ビジターセンターには30分も遅れて到着した。バスにはボランティアガイドのおじさんが同乗し、乗車前にガイドブック(これがよくできている)を配付したり、バス内ではマイクで案内をしていた。山の上は紅葉が始まっていて、覚満淵や小沼周辺も綺麗だった。小沼から軽井沢峠まではダケカンバの森の中、気持ちいい歩きだった。軽井沢峠から先、荒山の東側の道は、笹が刈られていて歩きやすいが、一部、道の狭い崩落箇所があった。赤城温泉に近くなり、道が東から南に90°向きを換えた所から、徐々に笹やぶになり、正しく歩いているのか不安になる所もあった。沢を越え、橋を渡り最後の階段を上ると終点の赤城温泉に着いた。予定より遅めだったので休憩を取らずに次のコースへ。赤城温泉から最初に山道に入る箇所はロープで立入禁止になっているが、歩けるだろうと読んでいたのでロープをくぐり侵入。特に危険箇所もなく舗装路に出た。次の山道もロープをくぐり侵入。こちらは最後に舗装路に下りる所が高くて狭いが、しっかりとロープが張ってあった。ただ、雨上がりなどで濡れていたら危険かもしれない。舗装路を渡り三度山道へ。大きな岩の下で、暗くて湿った歩きにくい階段を降りて行くと赤い屋根の神社?があった。そしてさらに降りると「不動大滝」解説板があった。ここから不動大滝へは、あちこちにロープが張ってあるし、道がわからない。何とか川向うの岩のペンキ印を見つけ、最初に渡渉してから、持ってきたウォーターシューズに履き替えた。道を探し探し、何回か渡渉しながら上流に進んでいった。ウォーターシューズは川の中でも滑らなくていいが、靴底が柔らかいので岩の凹凸が土踏まずを圧迫し、そのうち、両足とも土踏まずがつりそうになった。林道の橋下まできたが、滝はこの先直ぐだとは思ったが、これ以上歩くと足がつって危険と断念し、もと来た道を戻った。「不動大滝」解説板から忠治温泉に向かって歩みを進めたが、崩落して道を失いないかけた所や、恐る恐るクリアした場所もあった。
そんなこんなで、赤城温泉から忠治温泉まで2時間程要した。無事に忠治温泉についてから、ふるさとバスに電話をし、バス停がある赤城神社まで歩いた。
コメント
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itachoさん
butamaruです。
ここは本当に道がわからずでしたね。
同じところで不動大滝を断念しました。
今年はリベンジして、この眼で不動大滝を見たいです。
butamaruさん こんにちは。
不動大滝には、無事に行っている人もいたので
川の中を歩いても良いつもりで、準備をして
行ったのですが・・・
疲れた足と、つめたい(気持ち良かったですが)水で
足の裏がつりそうになり断念しました。
いつかリベンジしたいですね。
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