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Yamareco

記録ID: 1608827
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 古寺鉱泉から日帰りピストン

2018年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.0km
登り
1,672m
下り
1,671m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:21
合計
8:52
6:06
64
7:10
10
7:20
7:24
26
7:50
22
8:12
8:18
22
8:40
12
小朝日岳分岐
8:52
9:00
15
9:15
38
大朝日岳分岐
9:53
23
10:30
11:20
9
11:48
35
12:23
12:25
20
大朝日岳分岐
12:45
12:46
23
小朝日岳分岐
13:09
13:10
16
13:26
13:35
22
14:05
47
14:52
0
ルートは正しく表示されていませんが、帰りは小朝日岳を巻いています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつものように勤務終了後、自宅を午後6時に出発。
関越自動車道・越後川口ICから北陸自動車道、日本海東北自動車道へ。
中条ICで夜間作業のため高速を降ろされます。
ひたすら国道7号線を北上し、ふたたび日本海東北自動車道あつみ温泉ICに乗っかります。
鶴岡西で降りて、国道112号線で月山湖まで。
(山形自動車道で鶴岡ICから湯殿山ICまで行けましたが、馬鹿ナビは案内してくれませんでした。)
月山湖から県道24号線を通り、途中分岐して山形県サクラマス古寺ふ化場を通り古寺鉱泉駐車場へ。
道は古寺鉱泉駐車場手前までは道幅も広く安心して行けます。
コース状況/
危険箇所等
ひたすら峰歩きです。
古寺山までは展望は開けませんが、その後は素晴らしい展望です。
特に危険、きつい所はありません。
駐車場から古寺鉱泉へ向かいます。
駐車場から古寺鉱泉へ向かいます。
すぐに朝陽館が見えて来ました。
すぐに朝陽館が見えて来ました。
橋のたもとにこんな掲示板が。
橋のたもとにこんな掲示板が。
川がとてもきれいで、奥入瀬のようです。
手振れですみません。
川がとてもきれいで、奥入瀬のようです。
手振れですみません。
いよいよ登り始めます。
いきなりちょっと急です。
いよいよ登り始めます。
いきなりちょっと急です。
しばらくジグザグに登ると峰に到着です。
しばらくジグザグに登ると峰に到着です。
ひたすら林の中を峰伝いに進みます。
ひたすら林の中を峰伝いに進みます。
視界は全くありませんが、今日は天気が良さそうです。
視界は全くありませんが、今日は天気が良さそうです。
ブナとヒメコマツの合体だそうです。
写真を撮りませんでしたが、ヒメコマツの大木が登山道に何本もありました。
ブナとヒメコマツの合体だそうです。
写真を撮りませんでしたが、ヒメコマツの大木が登山道に何本もありました。
ひたすら視界の開けない林の中を進みます。
しかし今日は暑い。
とても10月の登山とは思えません。
ひたすら視界の開けない林の中を進みます。
しかし今日は暑い。
とても10月の登山とは思えません。
一服清水に到着です。
行きはいただきませんでしたが、帰りは暑くてガブガブいただきました。
一服清水に到着です。
行きはいただきませんでしたが、帰りは暑くてガブガブいただきました。
一瞬、古寺山が見えました。
一瞬、古寺山が見えました。
ハナヌキ峰分岐に到着です。
ハナヌキ峰分岐に到着です。
またまた、ひたすら視界のない山登りです。
またまた、ひたすら視界のない山登りです。
一瞬岩手方面の山が見えます。
一瞬岩手方面の山が見えます。
我慢の登山が続きます。
我慢の登山が続きます。
おお月山?
月山のようです。
きれいな山です。
月山のようです。
きれいな山です。
かなり掘られています。
かなり掘られています。
ようやく視界が開けてきました。
ようやく視界が開けてきました。
古寺山が見えて来ました。
古寺山が見えて来ました。
左のとんがりが障子ケ岳、右のとんがりが月山。
左のとんがりが障子ケ岳、右のとんがりが月山。
古寺山が近づいて来ました。
古寺山が近づいて来ました。
木々の間から大朝日岳にファーストコンタクト。
ガスっていません。エクセレント!
木々の間から大朝日岳にファーストコンタクト。
ガスっていません。エクセレント!
左の月山から右は葉山?
左の月山から右は葉山?
再度、左の障子ケ岳、右の月山。
再度、左の障子ケ岳、右の月山。
古寺山に到着です。
標識をまたいで左の小朝日岳、右の大朝日岳。
めっちゃ晴れてます。ラッキー。
1
古寺山に到着です。
標識をまたいで左の小朝日岳、右の大朝日岳。
めっちゃ晴れてます。ラッキー。
左から大朝日岳、中岳、西朝日岳方面。
左から大朝日岳、中岳、西朝日岳方面。
小休止後、小朝日岳へ向かいます。
小休止後、小朝日岳へ向かいます。
大朝日小屋が肉眼でも見えます。
大朝日小屋が肉眼でも見えます。
見えないですよね。
はいアップで。
見えないですよね。
はいアップで。
小朝日岳と大朝日岳ツートップ写真。
小朝日岳と大朝日岳ツートップ写真。
天高く、どこまでも青く澄んだ秋の空です。
天高く、どこまでも青く澄んだ秋の空です。
つつじ?
まっきっきです。
つつじ?
まっきっきです。
振り返って古寺山。
振り返って古寺山。
奥は以東岳。
左から障子ケ岳、中央手前古寺山、右月山。
左から障子ケ岳、中央手前古寺山、右月山。
小朝日岳が近づいてきました。
小朝日岳が近づいてきました。
巻き道との分岐点に来ました。
行きはまだ元気なので小朝日岳に向かいます。
巻き道との分岐点に来ました。
行きはまだ元気なので小朝日岳に向かいます。
ちょとキツそう。
ちょとキツそう。
中央奥に鳥海山が見えて来ました。
中央奥に鳥海山が見えて来ました。
以東岳も良く見えます。
東北でも荒々しい山があるんですね。
以東岳も良く見えます。
東北でも荒々しい山があるんですね。
古寺山を見下ろします。
古寺山を見下ろします。
小朝日岳に到着です。
小朝日岳に到着です。
なんてシンプルな標識。
1
なんてシンプルな標識。
磐梯山が見えます。
ビックリ。
磐梯山が見えます。
ビックリ。
磐梯山の位置からすると、中央は吾妻山連峰でしょうか。
磐梯山の位置からすると、中央は吾妻山連峰でしょうか。
左側に見えるのは蔵王でしょうか?
左側に見えるのは蔵王でしょうか?
大朝日岳方面。
以東岳。
こっちは飯豊連峰?
ちょうど1年前のこの時期に飯豊山に日帰りで登りました。
ちょっと無茶しました。
こっちは飯豊連峰?
ちょうど1年前のこの時期に飯豊山に日帰りで登りました。
ちょっと無茶しました。
飽きずに大朝日岳。
本当に今日天気が良い。
そろそろ小朝日岳を下ります。
飽きずに大朝日岳。
本当に今日天気が良い。
そろそろ小朝日岳を下ります。
大朝日岳のすそ野は紅葉が綺麗です。
大朝日岳のすそ野は紅葉が綺麗です。
巻き道の分岐まで降りてきました。
巻き道の分岐まで降りてきました。
小朝日岳の裏側は結構険しい表情でした。
小朝日岳の裏側は結構険しい表情でした。
結構谷も深いです。
結構谷も深いです。
ちょっと小朝日岳から離れました。
ちょっと小朝日岳から離れました。
大朝日岳が近づいてきました。
大朝日岳が近づいてきました。
団体さんが登っています。
団体さんが登っています。
銀玉水の標識まできましたが、銀玉水には寄らず進みます。
銀玉水の標識まできましたが、銀玉水には寄らず進みます。
すぐに、石の階段が始まります。
正直歩き辛かったです。
すぐに、石の階段が始まります。
正直歩き辛かったです。
団体さんに追いついてしまいました。
これでもかと鈴を揺らして追い越したいアピール。
すぐに道を譲っていただきました。ありがとうございました。
1
団体さんに追いついてしまいました。
これでもかと鈴を揺らして追い越したいアピール。
すぐに道を譲っていただきました。ありがとうございました。
大朝日小屋がもうすぐです。
大朝日小屋がもうすぐです。
大朝日小屋に到着。
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大朝日小屋に到着。
オシャレな演出がされていました。
オシャレな演出がされていました。
中央奥は鳥海山。
20年近く前、登山駆け出しの時に登った山です。懐かしい。
明日も天気が良ければ月山も登れたのに残念です。
さて、山頂まであと少しです。
中央奥は鳥海山。
20年近く前、登山駆け出しの時に登った山です。懐かしい。
明日も天気が良ければ月山も登れたのに残念です。
さて、山頂まであと少しです。
山頂に到着です。
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山頂に到着です。
360度全開です。
磐梯山。
飯豊連峰方面。
西朝日岳、以東岳方面。
西朝日岳、以東岳方面。
鳥海山、月山方面。
鳥海山、月山方面。
鳥海山をアップで。
鳥海山をアップで。
月山もアップ。
以東岳もアップップ。
以東岳もアップップ。
そして何と日本海に浮かぶ佐渡ヶ島。
1
そして何と日本海に浮かぶ佐渡ヶ島。
方位盤にもちゃんと刻まれています。
方位盤にもちゃんと刻まれています。
カップラーメンをすすりながら、思う存分山頂からの眺めを満喫しました。
そろそろ帰ることにします。
登って来たルートを一望します。
コースタイム3時間で帰れるのか?
カップラーメンをすすりながら、思う存分山頂からの眺めを満喫しました。
そろそろ帰ることにします。
登って来たルートを一望します。
コースタイム3時間で帰れるのか?
帰りの小朝日岳は、迷わず巻き道を行きました。
つい最近草刈りをしていただいたようです。
大変長い距離が刈られていました。頭が下がります。
帰りの小朝日岳は、迷わず巻き道を行きました。
つい最近草刈りをしていただいたようです。
大変長い距離が刈られていました。頭が下がります。
月山も見納めです。
月山も見納めです。
三沢清水まで降りてきました。
行きは休憩されていた方がいたので写真を撮らずにスルーしました。
三沢清水まで降りてきました。
行きは休憩されていた方がいたので写真を撮らずにスルーしました。
本当に今日は暑い。
帰りなので、遠慮なくがぶ飲み。
冷たくて美味しかったです。
本当に今日は暑い。
帰りなので、遠慮なくがぶ飲み。
冷たくて美味しかったです。
無事駐車場へ到着です。
今日は明るいうちに帰ってくることができました。
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無事駐車場へ到着です。
今日は明るいうちに帰ってくることができました。
朝、撮りませんでしたが仮設トイレがあります。
朝、撮りませんでしたが仮設トイレがあります。
古寺案内センターを新築中でした。
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古寺案内センターを新築中でした。
完成が楽しみですね。
完成が楽しみですね。
側溝の高さからすると、駐車場は舗装するのかな?
側溝の高さからすると、駐車場は舗装するのかな?

感想

台風25号の影響で、新潟県三条市では36.0度を観測し、10月の全国最高記録を更新したその日。まさかそんなに暑い日になるとは予想だにせず登り始めました。
台風の影響で、展望はどうだろうと心配しながら林の中を登りました。
古寺山から視界が広がると、雲一つない青空。そして紅葉。気分は最高です。
大朝日岳山頂では360度の展望。東北の名立たる山々がすべて見えます。
記憶に残る山となりました。

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