白駒池の紅葉と天狗岳・根石岳
- GPS
- 04:58
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時でまだ空きありましたが、11時すぎに戻ると駐車待ちの車の長い列ができてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんが、木道が朽ちて歩きづらいところや、湿った岩、丸太が滑りやすいところはあらので注意して歩いてください。 |
その他周辺情報 | 八峰の湯 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
|
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感想
白駒池の紅葉をこの目で見たくて行ってきました。ついでに未踏の天狗岳と根石岳へ。
朝の白駒池は立派なカメラを持ったカメラマンさんが多数。静寂の白駒池は色づきもきれいで心がすーっとなりました。青苔荘回りでニュウを経由して天狗岳へ。稜線に出るとここしか見られない富士山を探す。雲海の上に無事発見。今日のルートだと山に隠れてほんとここだけ。しっかりと拝む。
天狗岳方面の山々もどーんと見えてテンションアップ!サクサク進めました。東天狗岳に着くと、さらに近くなった赤岳、阿弥陀岳がひょっこりと見えて、さらに遠くには雲海から南アルプスや中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、そして北アルプスまでずらっと顔を出してくれていて感激。
根石岳へは眩しすぎる白い砂の斜面を下りほどなく。硫黄岳の山頂にいるハイカーさんも肉眼でハッキリ見えました。やっと八ヶ岳がつながりました。あ、蓼科山残ってました‥息子でも連れて登頂して八ヶ岳全制覇とできたらいいなぁと思います。
東天狗岳に戻り、隣の西天狗岳へ。こちらが通称天狗岳なのかな?ピストンし、分岐から黒百合平へ。大岳から双子池までの下りを思い出すようなでっかい岩をぴょんぴょん下ってようやく来られた黒百合ヒュッテ。ビーフシチューという高価なご馳走があるみたいだけどガマンガマン。ほどなく中山峠で行きの登山道と合流、そしてニュウとの分岐で今度は中山方面へ。縞枯れゾーンを過ぎ、展望台を過ぎると、長い下り。岩も湿っていて滑りやすくなんだかとても長く感じました。
ようやく高見石小屋に。
人たくさん。
揚げパン有名みたいだけどガマンガマンでスルー。ここから白駒池までもなんか長かったなぁ。池に出るとさらに人・人・人。美しい紅葉の白駒池の写真だけ撮ってさっさとPに戻りましたが、そこでさらにびっくりの光景。平日だというのに、P待ちの車のなが〜い列ができていました。ここってすごいところなんですね。みなさんお疲れ様でした。
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