千ヶ峰(石風呂コース〜千ヶ峰〜水谷東コースで周回)

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 642m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:41

距離 10.1km 登り 643m 下り 665m

9:44 スタート地点(駐車地)
10:25 石風呂コース登山口
10:50 10:54 作畑分岐
11:37 12:00 千ヶ峰
12:49 水谷東ルート分岐
13:00 13:03 大師堂
13:45 13:49 林道出合
14:04 14:08 自転車デポ地
14:17 14:18 作畑バス停
14:25 ゴール地点(駐車地)

��11:37〜12:00 千ヶ峰で昼食を取る
�⊆�転車デポ地から駐車地までは自転車で走行。自転車2.0km(17分)

天候

晴れ(17.5〜21.2℃、頂上20.7℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R312を北上→神崎総合病院前交差点を右折→県道8号線→直進して県道367号線に入る→作畑の石風呂コースの標識にしたがって進む→林道の入り口に駐車する(写真2参照)

コース状況／危険箇所等

[駐車場〜林道の終点]…林道

[林道の終点〜石風呂コースの登山口]…荒れた作業道

[石風呂コースの登山口〜千ヶ峰頂上]…石風呂コースの登山道
石風呂コースはあまり歩かれていないので、道がやや不明瞭なところがある。標識や木につけられた赤いペンキの○印・矢印をよく確認しながら歩く。

[千ヶ峰頂上〜水谷東コースとバリエーションルートの分岐]…登山道
この登山道は市原コースと水谷東コースで、これらのコースはよく歩かれている登山道(標識あり)で迷うことは無い。

[水谷東コースとバリルートの分岐〜林道出合]…バリエーションルート
地籍調査の赤プラ杭とピンク色のテープを追っていく。道には藪はなく、木はある程度刈り取られていて歩きやすくしてある。急な下り坂は滑りやすいので、ストックがあった方がいいかも。地図とコンパスが必携。

[林道出合〜駐車地]…舗装道路
自転車デポ地から駐車地までは自転車で走行。自転車2.0km(17分)

その他周辺情報

グリーンエコー笠形に響きの湯(500円)あり。
http://tabiseto.com/greenecospa.html

写真

GPSの軌跡です。図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。

10/8 14:18

作畑バス停から石風呂コースの標識の方向に進み登山口を目指します。(下山後撮影)

10/8 9:42

林道の入り口の道路脇に駐車しました。

10/8 9:47

鹿よけゲートを開けて林道を進む。

10/8 9:51

アケボノソウ(林道脇)

10/8 9:52

ミカエリソウ(林道脇)

10/8 10:04

ミツマタのつぼみ(林道脇)

10/8 10:16

水害で流された林道が治山事業で修復されていた。ここが林道の終点となる。ここから荒れた作業道に矢印のように入っていく。

10/8 10:17

林道の終点から荒れた作業道に入る。

10/8 10:25

荒れた作業道を少し進むとすぐ石風呂コースの登山口に到着する。ここから標識と新しくつけられた赤いペンキの○印を追って行く。

10/8 10:33

ここで沢を渡る。

10/8 10:49

尾根に出た。

10/8 11:34

頂上直下の標識が見えた。

10/8 11:35

このススキの道を少し進めば頂上だ。

10/8 11:56

頂上に着きました。3等三角点(点名・千ヶ峰)と題目塔(南無妙法蓮華経と刻まれた鎮魂を目的とする供養塔)です。今日は、20名ほどの人と出会いました。

10/8 11:40

頂上の標識。この近くで、食事をしました。

10/12 12:39

頂上にあった案内図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。(2014年10月12日に撮影したのを流用しました。)

10/8 11:38

南の方向の展望

10/8 11:39

北方向の展望

10/8 12:00

北の方向に西床尾山、東床尾山、粟鹿山

10/8 12:02

粟鹿山のアップ。
食事後、市原コースを経て、水谷東コースで下山する。

10/8 12:06

市原コースの下山道にススキがあった。

10/8 12:08

水谷西コースの分岐の標識

10/8 12:20

展望台その1

10/8 12:34

展望台その2

10/8 12:35

「展望台その2」のそばに847.7mの4等三角点(点名・水谷南)があった。

10/8 12:39

「展望台その2」の近くから見た千ヶ峰。

10/8 12:39

「展望台その2」の近くから西方向の展望

10/8 12:47

ここで矢印のように左折して下りていきます。頂上からここまでが市原コース。ここから左に曲がって水谷東コースに入る。

10/8 12:49

水谷東コースの様子。ロープがあって登山道がわかりやすい。

10/8 12:56

水谷東コースは途中、舗装林道を通る。

10/8 12:57

舗装林道を通るとすぐ大師堂がある。

10/8 12:58

大師堂

10/8 13:04

大師堂をすぎるてすぐの所で、左方向の水谷東コースを外れて直進しバリエーションルートに入る。

10/8 13:16

バリエーションルートにあった702.4mの4等三角点(点名・水谷)

10/8 13:16

バリエーションルートの様子

10/8 13:25

バリエーションルートにはこのような地籍調査の赤プラ杭が続いているのでこれを追って行く。

10/8 13:40

尾根の末端にさしかかってきた。ここで左に下りていき、左側に流れている川(徒渉しやすい)の方へ行く。

10/8 13:42

地籍調査の赤プラ杭やテープがあるこの地点で渡渉する。

10/8 13:45

渡渉して矢印のように林道に出る。

10/8 13:52

林道沿いの沢の水が澄んでいる。

10/8 14:03

林道と県道367号線の三叉路にデポした自転車に乗って駐車地に戻る。

10/8 14:22

駐車地に駐めた車(○で囲んだ所にある)が見えた。

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ(使用せず) 薄手のアンダーウェア ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水550ml×２) レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ

感想

ymgoro

1．4年前の2014年10月19日に歩いたルートと同じルートを歩いてみた。
※2014年10月19日のレコ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-532995.html

2．石風呂コースには新たに木に赤いペンキで○印や矢印が付けられていて歩きやすくなっていたが、相変わらず歩く人が少ないので道が不明瞭なところがあり、注意して歩く必要がある。

3．バリエーションルートには急で、滑りやすいところもあるのでおすすめできません。一般の方は正規の水谷東コースを歩いて下さい。

4．登りの石風呂コースは風が無かったので暑かったが、下山道は尾根歩きが多く、風もあったので涼しく歩きやすかった。また、本日は祝日のためか登山者が多く、頂上では約20名の登山者と出合った。