思い立ったら寧比曽岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 354m
- 下り
- 397m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ雪道でした。 アイゼンの点検と訓練を兼ねてのハイキングでした。 |
写真
感想
昼から時間が空いたので何となく出発。
どうせ行くなら、雪山を歩きながらアイゼンの点検を兼ねアイゼン歩行訓練をしようという事で寧比曽岳を目指し出発。
車で40分ほどで、登山口に到着します。
登山口出発が14:30と遅いため、誰とも会わない山行でした。
登山道は、ところどころ土が見えてはいますが、ほぼ雪道もしくは踏み固められた氷道?でした。
久しぶりのアイゼン歩行を楽しみながら正月太りの体のシェイプアップを図りました。
来週は、スノーシューの点検を兼ねて、もう少し雪深いところまで遠征したいと思います。
【東海自然歩道 足助 の紹介】
≪ 香嵐渓 ≫
香嵐渓のもみじは、香積寺11世の三栄(参栄)和尚が、江戸時代の寛永11年
(1634)に植えたのが始まりと伝えられています。
見頃は年によって多少前後しますが、11月中旬から下旬頃です。
東海一の紅葉の名所とも言われており、約四千本のもみじが色鮮やかに染まる様
子は、一見の価値があります。
≪ 平勝寺 ≫
平勝寺は山号は鳳凰山、宗派は曹洞宗のお寺です。南北朝時代、後醍醐天皇の
第三皇子平勝親王が足助郷に落ちのび、綾渡観音に祈願した時、鳳凰が現れた
ことから、鳳凰山としたそうです。
本尊の木造観音菩薩座像は、平安時代の平治元年(1159)の作品で国の
重要文化財に指定されています。
≪ 寧比曽岳 ≫
寧比曽岳は、三河高原の最高峰で、木曽山脈、三河山系の山並みが望める、
標高1,121メートルの山です。山頂には避難小屋を兼ねた休憩所があり、
恵那コースへの分岐点となっています。
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