氷ノ山 ワサビ谷滑走

2012年01月07日(土) [日帰り]

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• 距離: 3.4km
• 登り: 292m
• 下り: 539m

コースタイム

0300スキー場→0930リフトトップ→1100県境尾根→1200三の丸非難小屋→1330ワサビ谷ドロップ→1600スキー場
上りはじめての人でペースが遅い人がいたこと
下りはビデオ撮影のための上り返しなどでかなり時間をかけた行程

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道29号線より国道482号線を経由してわかさ氷ノ山スキー場に駐車

コース状況／危険箇所等

ほぼ例年通りの状況
積雪は熊笹がすべて隠れるくらい
リフトトップから県境尾根までのやせ尾根は踏み外しに注意
ワサビ谷は比較的雪の状態も安定していたと思うが雪崩には注意を要する
ワサビ谷下部の沢は隠れきっておらず、沢への転落およびスノーブリッジの踏み抜きに注意が必要

写真

1/8 12:50

1/8 12:44

1/8 12:59

1/8 13:01

1/8 13:56

1/8 14:45

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

caroline

スノーボードのビデオ撮影のためのスノーボーダーとカメラマンのガイド
+その知り合いのスノーボーダー1名と私の4名
私はスキーにシール
スノーボーダーはスノーシュー

県境尾根までの急登はペースの上がらないメンバーに合わせて
かなり時間をかけたペースで上る。

上りの道中ではボードは手持ち、装備なしでワサビ谷に向かう人もいた。

ガスがややかかっているため、撮影時の見栄えを考慮して
三の丸避難小屋で昼食兼天候回復待ち

三の丸から15分程の場所からワサビ谷へドロップ

撮影のため数回の上り返し等を行いながらワサビ谷を滑降

スノーボードでは下部の沢の渡渉に苦しむ




その他

ワサビ谷を滑るなら三の丸よりの西側の沢が滑りやすい
最近のロッカーの板の方が安全かつ滑りやすい
やせ尾根の急登ではスノーシュー3名に対し、1人だけツボ足のため
うらやましく思ったが、下りではやはりボードよりスキーの機動力がかなり重宝する
ボード+スノーシューもスキー+シールも一長一短
スキー+スノーシューがある意味では一番よいかも