仙丈ヶ岳

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:36

7:24 北沢峠
8:45 8:48 藪沢分岐（大滝の頭）
8:48 8:52 薮沢大滝ノ頭
8:52 8:52 藪沢分岐（大滝の頭）
9:18 9:18 薮沢小屋
9:27 9:33 藪沢小屋分岐
9:35 9:47 馬の背ヒュッテ
9:54 9:55 丹渓新道合流
10:34 10:49 仙丈小屋
10:53 11:03 地蔵尾根合流
11:17 12:13 仙丈ヶ岳
12:34 12:34 仙丈小屋分岐
13:04 13:06 小仙丈ヶ岳
13:48 13:49 藪沢分岐（大滝の頭）
13:50 13:53 薮沢大滝ノ頭
14:54 14:59 北沢峠
15:00 15:00 北沢峠 こもれび山荘
15:00 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘よりバスで北沢峠へ。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

10/8 5:16

早朝便最終日なので人が多い。

10/8 7:10

北沢峠

10/8 7:22

長衛ルートから。こちらのが登りが緩やか

10/8 7:39

下の方は黄葉が綺麗

10/8 7:59

紅葉も

10/8 8:11

甲斐駒

10/8 8:14

北岳

10/8 8:36

10/8 8:52

大滝ノ頭。
ここからトラバースルートで藪沢へ

10/8 9:04

10/8 9:05

鋸岳

10/8 9:13

10/8 9:16

藪沢小屋

10/8 9:24

藪沢ルートとの合流

10/8 9:36

馬の背ヒュッテ

10/8 9:58

馬の背から甲斐駒が綺麗に見えた。
これ以降、見ることは出来なかった。

10/8 10:10

山頂が見えてきた

10/8 10:11

馬の背から中央アルプス

10/8 10:11

奥に御岳

10/8 10:11

北アルプスも見える

10/8 10:18

既に下山してくる人たちが多い

10/8 10:28

仙丈小屋手前の水場付近では氷が出来ていた

10/8 10:32

仙丈小屋

10/8 10:32

10/8 10:56

ガスが昇ってきた

10/8 11:14

あとすこし

10/8 11:16

登頂

10/8 11:30

北岳方向はガスが増えて見えなかった

10/8 11:32

10/8 11:34

山頂からの360度パノラマ

10/8 12:14

大仙丈ケ岳。
あちらにテント装備で進んでく人がいた。うらやましい。

10/8 12:21

飛行機が近い

10/8 12:25

10/8 12:37

下の方を覗くと綺麗な紅葉

10/8 12:48

雲の境

10/8 13:02

小仙丈ケ岳

10/8 13:09

仙水峠の方向がチラチラと見える

10/8 13:10

あちらも紅葉が綺麗

10/8 13:20

10/8 13:45

大滝ノ頭に戻ってきた

10/8 14:11

栗沢岳がたまに見える

10/8 14:53

北沢峠へ

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

RICOH THETA S リコー

感想

Torii

4年ぶりの仙丈ケ岳へ。祝日は避けたかったがもう行けるときが無いので覚悟して行ったが、やっぱり人が多かった。

北沢峠が寒くて驚いたが、陽が当たると暑くなる。登り始めが緩やかで楽だという長衛ルートから。木の間から甲斐駒や北岳が見えていた。紅葉も綺麗。

展望を優先して小仙丈から行くか、藪沢に回って登るか悩んだが体の負担が少なそうな藪沢トラバースを選択。地味なルートだけど確かにこちらのが楽だと思う。馬の背からは中央アルプスや北アルプスが良く見えた。しかし徐々にガスが増えて行き、山頂に着いた頃には南側の展望が悪く、北岳や富士山は見えなくなっていた。それでも北側は良く見えていたし、北岳の稜線がチラチラ見えたりしていて良い展望だった。山頂は沢山の人でにぎわっていた。

小仙丈に向かうと徐々にガスが増えたが、小仙丈からの下りでは仙水峠のあたりだけガスが切れて綺麗な紅葉が見えていた。下山すると晴れるパターンだこれ。帰りのバスに十分間に合う時間に戻ることができた。

帰りは渋滞に巻き込まれたりして大変だったが、展望も紅葉も良い山行だった。お疲れ様でした。