記録ID: 1614499
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ハイキング
東海
予想外の藪に苦戦 丁子山・湧谷山
2018年10月12日(金) [日帰り]
sanarudaiou
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 820m
- 下り
- 809m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
北陸自動車道の木之本ICからも東海環状線の大垣西ICからも最も遠いところに位置している湧谷山を計画。
槍ヶ先、小島山、貝月山、鍋倉山、権現山、妙法ヶ岳、西ノ山・東ノ山など揖斐川町の山を数多く登って来た。それでもまだ花房山や蕎麦粒山、五蛇池山などが残っている。
山渓の分県岐阜でも紹介されている湧谷山は、夏でもグラススキーをやっているスキー場からの新道がメインの登山道だという。
しかし、スキー場は他の多くのスキー場のご多分に漏れず止めてから10年近くになり、ゲレンデは自然に還ってしまっている。
ススキの原で踏み跡を探したが、それらしい跡はない。
仕方なく強引にススキの中を突破する。
ゲレンデの左上の方でゲレンデを抜けると、そこに山道があった。
山道は踏み跡もしっかりついている。
下山時にしっかり道を探し、確認すると山道は登り口からゲレンデに出るまでゲレンデの外の林の中についている。ゲレンデに入るともう道は不明になってしまう。
入口の様子から、最近あまり登山者はいないのだろうと推測。
踏み跡は薄いながら判るのだが、笹が覆い藪漕ぎ状態の箇所が多い。
選定鋏を持参したNさんが邪魔な枝をパチン、パチンと切っている。
単調な杉林の道を抜けると林層はブナの林になるが、笹が多いのは変わらない。
丁子山に着けば湧谷山は間近なので、そのまま進み山頂で昼食。
三角点だけの素朴な山頂。
下山は、枝を払った分歩きやすくなっていた。久し振りの藪漕ぎだった。
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