丹沢山 ■本間橋-早戸大滝-丹沢山-丹沢三峰-本間橋
- GPS
- 09:32
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,488m
- 下り
- 1,485m
コースタイム
-太礼ノ頭-円山木ノ頭-無名ノ頭-本間ノ頭-本間橋
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本間橋から早戸大滝まで、何カ所か渡渉ポイントがあるが 昨年の台風で、掛かっていた橋が流されたもよう。 岩の上を歩いて渡らなければならないが、凍っていたりするので注意が必要! 上りバリエーションルートと 本間ノ頭から本間橋までの下りはじめの頃、軽アイゼンを使用した 雪がかなり凍っているので注意! その他、急な上り下りが多々あるので十分に注意したい |
写真
感想
今回は、地図上点線のルートと地図には載っていないルートを使って
丹沢山まで上ってきました。。
早戸大滝までの道のりは、何度か行ったことがありましたが
昨年の台風で(?)大半の丸太橋が流されてしまったように思われます
どの岩の上を渡っていくか、それを選ぶのに時間が掛かりました
大滝新道では、やや凍った急勾配の坂道を這うようにして登って行きます
一見するとサクサク、ふかふかに見える雪道ですが
カチカチに凍っているので、今回は軽アイゼンを着用しました
途中、フェンスの工事をしている方たちが、雪の上にシートを敷いて寝転んでいるのが
何だかとっても気持ち良さそうでした
ツルツル、カチカチの道を必死に登ると、不動ノ峰付近に出ます
既に結構疲れてしまっていてお腹も空いていたので、ここら辺で昼食をとりました
昼食後、いざ丹沢山へ!
風もなく、物凄い天気が良かったのですが
ゆっくりしている間もなく、丹沢三峰方面へ出発。。
瀬戸ノ頭-太礼ノ頭-円山木ノ頭-無名ノ頭-本間ノ頭と、ひたすら歩きます
アイスバーンになっている箇所が結構あるので、ゆっくり注意して歩きました
太礼ノ頭から円山木ノ頭への急な階段が、キツくてキツくて
本当に心が折れそうになりました。。
本間ノ頭から、また地図上の点線ルートを辿ります
雪道が続き、そして、、急勾配な下り坂が何カ所か出てきます
もう、写真など撮っている余裕もなく
ここからの道のりは、写真が全くありません!!
上りも下りも、想定外のことが重なり
思ってた以上に時間が掛かってしまいました
本間ノ頭を出る頃には、結構日も暮れてしまっていて
車に戻った頃には、うっすら暗くなっていました
危なかった、ヒヤヒヤです。。
反省すべき点は、やはり、たっぷり余裕をもって出発するべきだったこと…
計画していたよりも1時間半くらい遅い下山となりました
終始スリリングで、かなり内容の濃い山行…
久し振りに姉と一緒の山行だったわけですが(昨年の10月以来)
珍しく快晴だったこと(いつもは天気が良くない)
姉が、以前よりビックリするくらいアグレッシブなこと、、
本当に驚きました。。ていうかビビリました(笑)
かなり欲張り過ぎ状態で、疲れきって帰ってきた私たち…
翌日、全身が筋肉痛だったということは言うまでもありません(汗)
今年の登り始めがこんなにツライとは、、本当に想定外でした
機会があれば、また行きたいです
コメント
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詳細を読んで、改めて凄い姉妹だ!
破線および地図にルートのないコースとのことですが、読図の難易度は如何程でした?
コメントありがとうございます!
バリエーションといっても、今回私たちが登ったルートは
きちんと道標があり、読図の難易度はかなり低かったです。。
私たちの他に、姉の彼氏もいたのですが
先に下見に行ってもらっていたのでルートどりは少々安心でした。
ただ、踏み後の少ないところも結構凍ってしまっていて
危うくボブスレー状態になるところでした(汗)
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