吾国山縦走(往復ルート：愛宕山⇔難台山⇔吾国山)

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:11

11:14 愛宕山大駐車場
11:20 11:20 乗越峠
11:39 11:39 展望の丘
11:58 11:58 団子石峠
12:18 12:18 天狗の鼻
12:18 12:18 屏風岩
12:31 12:31 難台山
12:46 12:46 すずらん群生地分岐
13:07 13:07 道祖神峠
13:15 13:15 洗心館手前の駐車場
13:31 14:07 吾国山
14:19 14:19 洗心館跡
14:28 14:28 道祖神峠
14:51 14:51 すずらん群生地分岐
15:06 15:06 難台山
15:15 15:15 屏風岩
15:20 15:20 天狗の鼻
15:41 15:41 団子山
15:44 15:44 団子石峠
16:02 16:02 展望の丘
16:19 16:19 乗越峠
16:25 16:25 愛宕山大駐車場
16:25 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あたご天狗の森駐車場を利用(無料)。約100台の駐車場で、何時でも利用できる。

コース状況／危険箇所等

岩場・鎖場なし。標識や目印も多く、良く整備された道。

写真

9/24 11:20

あたご天狗の森駐車場から難台山のハイキングコースへ向かう。スタート時刻が11時を過ぎてしまい、往路はだいぶ巻き気味で。

9/24 12:31

黙々と難台山の山頂へ。途中からやや雨模様となり、山道が粘土質になっている箇所が所々あって滑りやすい。

9/24 13:31

脇目も振らず吾国山の山頂へ。標識に従って進むと迷わず着きました。雨は上がって曇り空。休憩の後、往路を引き返します。

9/24 13:31

山頂にある吾国山神社。お社はこじんまりとした感じで周りにベンチが2つあります。山頂付近は少し広場になっているが、シートをひかないと特に座れる場所はない。

9/24 14:12

吾国山の中腹から笠間方面を望む。あまり高い山ではないが、わりと遠くまで見渡せる。手前に見えるのは前山？

9/24 14:19

帰り道は時間に余裕がでてきた。吾国山の登山口は舗装路が連結しており、車で登山口付近まで来れる(はず)。

9/24 14:28

吾国山と難台山をつなぐハイキングコースと、フルーツラインの接点にあたる道祖神峠。

9/24 14:51

すずらん群生地への分岐。季節からだいぶ外れていると思うので、また春に来てみよう。

9/24 15:07

難台山山頂に到着(2時間半ぶり2回目)。

9/24 15:16

ランドマークの屏風岩。ハイキングコースから少し外れたところにある。高さ4〜5m、幅12〜13mくらい？近づくとそれなりに迫力がある。

9/24 15:20

ランドマークその2の獅子ヶ鼻。上部の突き出た岩が鼻に見える。岩の上には行けない様子。

9/24 15:27

獅子が鼻付近からの風景。八郷盆地を挟み、連なる筑波山から加波山を望む。やや晴れ間が見えてきた。

9/24 15:41

ランドマークその3の団子石。ハイキングコースに一際大きな石が現れる。

9/24 16:02

ランドマークその4の南山展望台。展望台の向こう側に駐車場のある愛宕山が見える。

9/24 16:19

難台山ハイキングコースの入口へ。笠間トレイルラン大会ののぼりが散見された。そういえば練習している参加者(？)の人たちもけっこういた。

9/24 16:25

あたご天狗の森駐車場に戻ってきた。写真中央の休憩・案内所には自動販売機がありアイスも買えます(｀・ω・´)　駐車場を挟んで向かい側にはきれいなトイレがある(無料)。

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 ストック ハッカ油

感想

foxbat

・寝坊して出るのが遅くなったので、わりと近場にある吾国山へ。
・縦走コースは往復すると少し距離がかさみますが、標高差はあまりなく、登山道もやさしいので、頭を空にして歩くのにちょうど良いです。
・あまり天気が良くなかったにも関わらず、たくさんの人がハイキングに訪れていた。縦走でなければ気軽に山歩きができるコースなので、地元の人達が多く訪れる感じでしょうか。
・トレイルラン大会のコースとなっているらしい。
・今回はすずらん群生地に寄らなかったが、すずらんの季節にまた来たい。