大城 京ヶ倉からその先へ
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- GPS
- 07:32
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 983m
- 下り
- 986m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
万平の分岐から先はバリエーション。 だが、キノコ取りの人たちの踏み跡が至るところにある。が、1つめの三角点までなら、楽勝ですが、その先はルーファイが必要。 もう1つ先の三角点に行きたかったが、入山禁止金十万円の警告で、手前の尾根を降りた。が、ここも一般登山者レベルじゃない! |
写真
感想
もう人が多い八ヶ岳は行きません!と言っていたが、バリエーションルートならいいよね!で某南陵の予定でしたが、天気が今一なので、ここ京ヶ倉に来た。
京ヶ倉の南方向に尾根が延びており、気になってました。最初の三角点から崖地点に来たとき、引き返そうとも思ったが、向こうから人の声が聞こえてくる。多分、キノコ取りの人。何とか行ける道探して、結局戻りません、初志貫徹。
松本の故Oさんが、このルートを行ってたの覚えているのですが、その先の三角点に行かなかったのは、入山禁止の警告のせいかな?亡くなった今、確認する術がない。
下降地点がすぐに見つからなくて、右往左往しましたが結局O氏の降りたルートで行くが、ここも大変。写真の通り、危険個所は細すぎる細引き(このくらい細いとザイルとは呼べない)がかかっている。土の急なところにザイルが結構な長さでかかっている地点があったが、尾根から右に外れているため、そこを降りないで、尾根筋に進む。そのうちに50メートルくらいの崖の地点が。(だから、さっきのところザイル方向に下りるのかと思ったが、引き返さなかった)ザイルや下降器持ってきてますが、30メートルザイルだと届かないかな。左の沢づたいに降りますが、しばらく降りていくと、ああ、やっぱり崖っぽい地形が出てきました。ここは30メートルのザイルで何とかなりました。ちょっとした沢でも降りるもんじゃないですね。ま、ザイル持ってきているので降りているんですけどね。何とか沢は降りたが、その沢沿いも1mや2mの段差は出てきそうな雰囲気だったので、沢の横端を通るのだが、竹の激薮。竹の薮は初めてです。古い竹が倒れていて、もう、訳わからん!
竹の方向が右に伸びている中、それを横切るように進まないといけなかったので、ど根性で強行突破!!の覚悟で進んだ。
田んぼのような人の気配がする地形が見えてきて、はあ、何とか降りれて、良かった良かった。
登山道のないルートは、はらはらドキドキ、楽しい!!
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