遅かった紅葉の”谷川岳&日光白根三山”



- GPS
- 16:44
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,448m
- 下り
- 2,778m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:30
天候 | 両日共晴天(谷川岳の山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎谷川岳の鎖場は滑り易く濡れている場合や下山利用は注意が必要 ◎白根山は危険場所は有りません。 |
その他周辺情報 | 宿泊施設は丸沼高原民宿”おおくら壮”を利用☎0278-58-2444 料理も美味しくお勧め、白根山下山後もご好意で入浴させて頂きました。 夕食付@6,800円 下山後の入浴@300円(宿泊者) |
写真
感想
●谷川岳
西黒尾根〜紅葉が楽しめると思ったが遅かったようで残念でした!当コースは日本三大急登との事ですが???感想は……そんな中樹林帯の中を1時間40分ほど登り最初の岩場をクリアーすると谷川岳の全貌が現れる、更に進むと垂直の岩が立ちはだかる(この辺りから3大急登の証か?)
しかも、ツルツルした一枚岩の滑り易い岩場が続くが鎖と三点支持で慎重に登れば問題はない。
そして、谷川岳の荒々しい山肌を右手に見ながら更に進むとラクダの背にたどり着く。
そこから前方を見ると山頂への長い登りが見え過去の体験は忘れ”あの登りを行くんかい(#^ω^)”と見上げる。😥ヤレヤレ!
懺悔岩を過ぎ肩の小屋を経由すればトマノ耳はすぐ先だが当日はガスの為視界悪くオキの耳へは行かず天神平よりロープウエイを利用して下山
本日の宿”民宿おおくら壮へ
●日光白根山
民宿を4:30に出発し暗い中菅沼登山口へ
途中朝食タイムをとりしばらくは落ち葉の絨毯を踏みしめ急登の少ない登山道を進み弥陀ケ池にたどり着く。すると、青空の中に白根山がクッキリと姿を見せる。そこからは直登を避け弥陀ケ湖経由で山頂を目指す
谷川岳同様紅葉は無かったが黄色に染まった唐松林の向こうに見えた白根山が美しい、湖面の脇を歩きいよいよ岩の中かを進む事になりコースは一変する。
その後眼下に中禅寺湖を見ながら進むと荒々しい山肌の山頂が目前に
ゴツゴツした岩場を登ると岩だらけの山頂は狭く登山者で混み合っていた。(山頂手前では突然氷の様な物が降りビックリすぐ晴れましたが)
下山は2時間程で山頂駅よりロープウエイを利用し丸沼高原駅へ 、高原駅周辺ではモミジ等の紅葉が見られ観光客で賑わっていました。
そして、帰路途中に前泊りした”おおくら壮”のご厚意で入浴をさせて頂き有り難うございました。
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