記録ID: 1618080
全員に公開
ハイキング
丹沢
塔ノ岳(書策新道〜大倉尾根)
2018年10月16日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
◆2018年10月16日(水) 塔ノ岳(書策新道〜大倉尾根)
大倉-(65)-新茅荘-(20)-戸沢-(60)-本谷沢-(40)-白竜ノ滝-(25)-書策小屋跡-(45)-塔ノ岳-(110)-大倉
大倉-(65)-新茅荘-(20)-戸沢-(60)-本谷沢-(40)-白竜ノ滝-(25)-書策小屋跡-(45)-塔ノ岳-(110)-大倉
天候 | ◆2018年10月16日(火) 曇り 秦野市の予想気温 15℃〜22℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html ※Suica、PASMOご利用できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆書策新道(かいさくしんどう) 『東丹沢登山詳細地図』では廃道になっています。私(n)の場合ですが、書策新道が一般登山道のころからたまたま歩いていたので道勘があり変化に対する抵抗も少なく迷ったり間違えたりすることはないですが、もしこれが廃道になってから初めて足を踏み入れるのであれば極めて危険な事態に陥ると自覚しています。 特に間違えやすいと思われるのが下から順番に、 1、本谷沢を横切ったあと登り返す地点を間違える 2、セドノ沢左俣を左折するポイントでそのまま直進し沢を横断してしまう 3、そのセドノ沢左俣を離れて表尾根に向かい登る道を発見しきれない といった点などのようです。 それから弛み橋の手前〜本谷沢、セドノ沢左俣の手前などは踏み跡が崩壊しており通過にかなりの危険を伴います。本谷沢の手前までに斜面を横切るように付けられている踏み跡は2ヶ所、完全に斜面と同一化している箇所がありうち1ヶ所は滑落すると谷底まで一気に落ちてしまう角度です。その2ヶ所はロープが張られていない箇所です。本谷沢の直前の横断ロープで有名な箇所は今まであった丸太橋がなくなっておりお助けロープで一度下ってまた登り返します。ロープがあるところはなんとかなります。また、上に行けば行くほどトゲトゲが多いので服装は要注意です。 書策新道を開かれた渋谷書策さんについて →http://nabewari.net/archives/245 2009年7月、93歳で大往生されました。 ◆登山届 神奈川県警のオンライン https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm ※渋沢駅バス停、大倉バス停、滝沢園入口(戸川林道)に登山ポストが あります。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1480人
コメント
この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
navecatさん、おはようございます。
もう3年になりますか・・・ご案内いただきました書策新道
かつては水無川流域がホームだったので、懐かしさと新鮮な驚きの記憶が残っています。
セドの左辺りは遥か昔の自分の足跡がどこかにあったような?
さて、ここも随所に台風 影響があったようですね。
それでも無事に行動できたのは、何よりだったかと。
さて、いよいよはじまりますね!
ガツーン勝ち上がり!祈ってます
s4redsさん、おはようございます。
2015年12月にご一緒いただいたときと今回、
同じルートで歩いてきました
最初は逆回りで考えていたのですが、書策新道を
断念してまた登り返すのも辛いので先にしました。
本谷沢に降りるまでは生きた心地がしませんでした
そこから先もセドノ沢左俣左折点の手前、白竜ノ滝
を過ぎて沢から離れ九十九折れの急登、この2ヶ所で
少々道を外し力任せに登り返しました。
両方とも折れた木が邪魔で適当にかわしているうちに
ずれてしまいました
道勘があったので大変なことにならずに済みました。
丹沢も来週もあたり紅葉が進んでくるころかと思います。
もう少し奥に入り込もうかなと計画しています
さて、今日からです
我がチームは2年連続短期決戦で同じ失敗をしています
シラフではいられない日々が続きそうです
おはようございます
横がけ道の斜度が怖いですね
まずは呼吸を整えて慎重にと画像を拝見しながら想像してしまいました
これから落ち葉が増え尻もちに注意して歩く季節だな〜とレコを通じて感じました。
女王様Mちゃんと遠慮がちな妹猫ちゃんの心の描写がリアルに表現された一枚ですね
akubi_nekoさん、おはようございます
写真の時刻で確認してみますと、最初の横切り地点から
本谷沢までの約30分。ここが恐怖エリアでした。
横がけ道が流されている箇所は今までそんなに問題が
ありませんでした。なのでお助けロープがありません。
木の根っこもなく足場を固めながらの移動でした。
2ヶ所で歩数にして5〜6歩なのですが怖かったです
女王・Mちゃん、いつもならこれぐらいの距離に妹猫が
来ると猫パンチをお見舞いするのですが、ブラッシング
の時だけはお行儀よくしています
猫と職場関係の方々のやり取りを思い出していたのですが
いろいろ出てきますね
巨ネコはこの家を建てて3ヶ月後に来て、小さいころから
ずっと事務所スペースにいたので16年分の話題があります。
生後2週間で人がひっきりなしに来る環境にいたので人に
会うことが普通だったのですね
踏み跡が固まるまで危ないですね。
丸太やロープもかかっている元が
信用できないですよね。
これから落葉が積もると足元ずれそう
お家の歴史は猫さんの歴史なんですね。
私もこの田舎に来て33年、結婚前も
いきものがいなかったときがありません。
柱や戸の爪傷で○○ちゃんはここが好きだったな
なんて色々思い出します。
動物の中で自然とできる上下関係は
もめ事がないよう正しくできているなあ、と感心します
⚾いよいよですね
はらはらどきどきです🏆
hobbitさん、こんにちは。
もうすでにハラハラドキドキです
テレビ観戦の準備はもうバッチリです
廃道である書策新道、昨日のうちに行っておいて良かったです。
今日行っていると今は疲労困憊でテレビ応援も無理かも…
2002年の初夏にこの家を建て10月に家長として巨ネコに来て
もらいました。その1年後に故キジトラちゃん(享年十二)が来ました。
そして今は安定の5猫体制を堅持しています。
振り返ると猫のために建てた感じですね
私は巨ネコがまったく初めての動物でそれが37歳でした。
相方が子供のころから犬や猫をそれぞれ飼っていました。
なので特に抵抗も違和感もなくこの家に保護が必要な猫を
引きずり込んでいるようです
あと1時間少々ですね
navecat さん
こんばんは。(^-^)/
野球に関しては全く無知なのですが、
ご贔屓のチームが優勝されたようで
さぞかし盛り上がっていらっしゃることと
存じ上げます。
画像コメントに“よもぎ大福”とあり
意外な気がしましたが
甘口辛口、両方いけるんですね?
Mちゃんの至福の表情が
たまらなく可愛いです。
妹猫さんは少し腰が引けてるというか
右に傾いている気がしますが。。。(;^_^A
猫の世界にも暗黙のルールが
あるようで興味深いです。
4歳の彼は元気に暮らしている
でしょうか。。。(ФωФ)
sionさん、こんばんは
日本シリーズへの出場が決まりましたので仕事と山歩きの
計画を練り直しているところです
一応、山歩きの前日は飲まないことにしていますが、
「酒無し」でテレビ応援はできないし・・・
そういったところもまた組み合わせをどうするか、
とかなんとかいいながら嬉しい悩みです
「よもぎ大福」???
書いてありましたね
最近は感想欄を非公開にして自分用の詳細な記録欄にしています。
どこでなにをどれだけ食べたか、或いは飲料水はどれだけもって
いってどれだけ飲んだか、また気温と服装の兼ね合いとか、、、
「よもぎ大福」をなんであそこに書いたか、勘違いか消し忘れ
だと思います。ちなみに甘いものも辛いものもOKです。
酒のつまみが饅頭とか甘いものでも大丈夫です
(といっても実際にそういうケースはないですが…)
行動食で大福関係は多いです。あとどら焼きとか
プライドの高いMちゃんですが年長の巨ネコや故キジトラちゃんには
礼節を尽くしますが、妹猫には先住として高飛車な対応をしています。
4歳の彼のことですが機会があれば尊仏山荘で聞いてみようかなと
思っているのですがなかなかそんな雰囲気にもならず・・・。
それでもあの過酷な環境で頑張っていたのでその分、幸せになって
いてほしいです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する