松生山・浅間嶺

2018年10月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 10.8km
• 登り: 741m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:54

8:12 スタート地点
9:44 9:45 内蔵ノ助山
10:11 払沢ノ峰
10:35 松生峠
10:50 11:12 松生山
11:21 11:22 天領山
11:30 入沢山
11:48 12:15 浅間嶺展望台
12:21 12:23 浅間嶺
12:31 12:34 浅間尾根休憩所
13:34 584ｍ独標
13:38 時坂峠
13:44 時坂路傍施設便所
14:02 払沢の駐車場
14:06 ゴール地点

ログの記録開始を忘れていて、少し登った所からになっています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

写真

10/16 7:54

笹平で降りたところ。このまま道路を少し進む

10/16 7:56

石垣のスロープを登り、畑の脇を通っていく

10/16 8:48

霧がかかり幻想的な雰囲気

10/16 9:35

キノコ

10/16 9:44

地図には載ってないが名前の付いたピークがいくつかあります

10/16 9:50

キノコ

10/16 10:12

払沢の峰

10/16 10:22

キノコ

10/16 10:53

松生山から。南側には特徴のある山はないですね

10/16 10:54

北側も少し見えます。右手は大岳山か

10/16 10:55

もちろん誰もいません

10/16 11:16

何かのアンテナとソーラーパネル

10/16 11:22

天領山

10/16 11:28

アキノキリンソウ

10/16 11:31

入沢山　見落としそうな札ですが、ヤマレコの山名として載ってる所は全部発見できていたようです

10/16 11:39

歩きやすい道に変わり、浅間嶺が近いことを実感

10/16 11:50

展望台から。ススキもいい感じ

10/16 12:23

ここが浅間嶺。松生山の方が標高高いのか

10/16 12:34

キク科の何か

10/16 12:36

アザミはあちこちで咲いてました

10/16 12:39

サラシナショウマ　浅間尾根で多く見かけた

10/16 13:03

？

10/16 13:10

払沢の滝に通じるセト沢の源流ですかね

10/16 13:17

峠の茶屋はお休み

10/16 13:28

緑に覆われた深い谷。吸い込まれそうな不思議な景色でした

10/16 13:35

セキヤノアキチョウジ

10/16 13:45

半分紅葉？

10/16 14:03

払沢の滝へは行けません

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

tank2016

今回は、山と高原地図で破線になっているルートに挑戦してみました。

笹平バス停で降りて、少し進んだところの右手に登山口があります。案内表示がなく、畑の横を通って行くのでかなりわかりにくいです。

破線ルートではあるものの、道標も豊富で踏み跡もはっきりしています。858m ピーク手前に、東の崖の方に向かう道との分岐があり、ここだけ要注意かもしれません。道標はありませんが、正しい方にはテープがあったと思います。さほどきついルートでもないですが、少し薮があるのと、鬱陶しいクモの巣が地味に気力を削いできます。

松生山の山頂は南面が開けています。ここまで全く展望がないのでちょっと感動。あまり広くないですが、休憩できなくはないです。ただ、途中の道も含めて人の気配がほぼないので、休んでいるとクマでも出やしないか不安になります。鈴は歩いていないと鳴らないし、今度からラジオでも持って行こうかな。

浅間嶺の展望台からは南北を見渡すことができます。とても気持ちのよいところで、ベンチが4つほどとテーブルが2セットあり、休憩に最適です。立派な山名標もありますが、真の浅間嶺は、西の広場まで少し下り、さらに登り返したところです。少々気付きにくいですが、小岩浅間と書かれた小さな板が木にくくりつけてあります。

松生山までの道に比べて、浅間嶺から時坂峠方面への道は歩きやすいです。展望はあまりなく、払沢の滝のバス停を目指してどんどん下っていきます。

破線ルートはあまり歩いたことがなかったので短めのコースにしましたが、少し物足りなかったです。浅間嶺から西の方へ、御林山まで足を伸ばしてもよかったのですが、平日だったため、帰宅ラッシュに巻き込まれるのが嫌でやめました。

尚、バス停から払沢の滝までの道は倒木などで塞がってしまっており、滝を見ることはできないとのことです。