塩見岳〜蝙蝠岳 (鳥倉林道からピストン)

2018年10月17日(水) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 31.7km
• 登り: 2,650m
• 下り: 2,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:54

距離 31.7km 登り 2,650m 下り 2,647m

5:59 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:28 6:29 鳥倉林道登山口
6:57 6:58 豊口山のコル
7:16 7:17 ほとけの清水
7:31 7:32 塩川・鳥倉ルート合流点
7:45 7:46 三伏峠小屋
8:05 8:05 三伏山
8:30 8:30 本谷山
9:20 9:23 塩見小屋
10:00 10:01 塩見岳
10:03 10:11 塩見岳東峰
10:29 10:29 北俣岳分岐
10:43 10:44 北俣岳
11:31 11:45 蝙蝠岳
12:38 12:38 北俣岳
12:51 12:51 北俣岳分岐
13:13 13:14 塩見岳東峰
13:15 13:15 塩見岳
13:40 13:41 塩見小屋
14:29 14:29 本谷山
14:51 14:51 三伏山
14:57 14:57 三伏峠小屋
15:04 15:04 塩川・鳥倉ルート合流点
15:12 ほとけの清水
15:26 15:26 豊口山のコル
15:44 15:45 鳥倉林道登山口
16:02 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉林道の駐車場には5:30で3台、下山時には自分の車しか停まっていませんでした
ゲートから登山口までは舗装された林道を2.7kmほど歩きます

コース状況／危険箇所等

塩見小屋を過ぎた辺りから登山道に雪がついていました
塩見岳から蝙蝠岳への前半は雪がくるぶし辺りまで積もっているところもありました

写真

10/17 5:58

ゲートから林道歩きスタートです
駐車場は50台ほど停められるスペースがあります

10/17 6:27

登山口到着
ここから700mほど標高を上げて、まずは三伏峠へ

10/17 6:46

三伏峠まで○/10の標識があります

10/17 7:07

この標識はにこにこが登った分だけ増えていきます

10/17 7:17

ほとけの清水
冷たくて美味しいです

10/17 7:27

木の橋や階段がいくつかあります
濡れているとつるっといきそうです

10/17 7:42

三伏峠は2580mです
日本一高い峠！

10/17 7:44

198歩でした

10/17 7:46

小屋は営業終了していました

10/17 7:49

テントが3張
下山時には0張になっていました

10/17 8:03

三伏山
塩見岳と蝙蝠岳が見えます
まだまだ遠い

10/17 8:30

下りて登って本谷山

10/17 9:14

方言はどこかあたたかみがありますね
頑張ります

10/17 9:16

白峰三山はすっかり白くなっていました

10/17 9:24

塩見小屋は営業終了して、小屋の方が閉めの作業をされていました

10/17 9:46

塩見岳
ごつごつかっこいいです

10/17 10:00

塩見岳西峰
富士山が見えます

10/17 10:04

塩見岳東峰
西峰より5m高いです
右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳

10/17 10:08

この稜線を歩き、ぐるっと蝙蝠岳へ向かいます

10/17 10:25

蝙蝠岳への稜線は雪ががっつりついていました

10/17 10:29

熊ノ平への分岐
来年はテントを背負って仙塩尾根を歩きたい

10/17 10:30

足跡がてんてんてん

10/17 10:44

蝙蝠岳への稜線はハイマツ帯と砂礫地の繰り返しです

10/17 10:57

こっちから見る塩見岳もかっこいいです

10/17 11:28

蝙蝠岳山頂
雲の間に富士山が見えます

10/17 11:28

荒川三山にも雪が

10/17 13:12

塩見岳東峰に戻ってきたら、どなたかが作ったちびっこ雪だるまがいました

10/17 14:57

三伏峠まで戻って来ました
午後からは雲に覆われてしまいました

10/17 15:43

日が傾いてきたので少し急ぎ足で下ります

10/17 15:44

登山口まで戻ってきました
影で目を作りました

10/17 15:52

紅葉は林道が見頃

10/17 16:02

舗装路は小走りで
ゲート着です

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ao66

天気予報の比較的良さそうな南アルプス塩見岳、足を伸ばして蝙蝠岳へ静かな山歩きを楽しんで来ました。
風の冷たさと雪の感触を通して、山に冬が近づいていることを感じることができました。