記録ID: 1620212
全員に公開
ハイキング
日高山脈
北戸蔦別岳
2018年10月13日(土) [日帰り]
北海道
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:00
距離 16.4km
登り 1,421m
下り 1,428m
道中だれともすれ違わず
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にトイレあり、ペーパーなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地点から林道を3km歩くと登山口の取水ダムにつく 取水ダムから二股まで ピンクテープが充実しており、笹狩りも十分されていて迷う要素はありません、6月に同じルートを歩きましたが、同じ登山道とは思えないほどわかりやすくなっていました。わずかに渡渉がありますがよっぽど増水しない限り濡れることはありません 二股から尾根とりつきまで わずかに道が不明瞭な所がありますが、沢沿いなので迷う要素はありません。渡渉地点にはかならずピンクテープがあります。登山靴の防水性でギリギリぬれずに渡ることができます。(これは雪解けシーズンの6月でも同じでした)渡渉は7回ぐらいあります。正確な数は分かりません。尾根とりつき部分も分かりやすい。 尾根とりつきからヌカビラ岳まで ひたすらコンスタントに急登を登っていきます。木の根が張り出したり土の急登ですべりやすかったり、トラバースで道が細い部分に笹がせり出す場所がいくつかあります。気を付ければ何も問題ありません 途中1400m地点にトッタの泉があり水が汲めます。テントが一張りぐらいできそうです。 ヌカビラ岳は三角点しかなく、山頂標識はありません。 ヌカビラ岳から北戸蔦別まで 北戸蔦別から幌尻の縦走路に比べると何も感じませんが、少しだけハイマツがうるさいです。右手に幌尻岳を眺めながら気持ちのいい稜線歩きができます。 日高山脈に至る林道が多くつぶれている現在、楽古岳と並び日高山脈登山の入門としてちょうどいいレベルにあると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
携帯
時計
|
---|
感想
すでに行ったことがある行程ですが、もう一度日高山脈の稜線を見てみたくなりました。天気が良く、日高山脈のかっこいい稜線をもう一度みることができました。
今回つれていった後輩には、次回幌尻岳に挑戦してもらいたいですね!
登山とは関係ありませんが、下山後に寄った日高高原荘で幌尻岳に登ってないのにもかかわらず、後輩が幌尻岳Tシャツを買いそうになっていたのは笑いそうになりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:747人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する