三ツ峠山

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 2:30
• 合計: 6:54

7:40 達磨石
8:02 8:03 大曲り
8:23 8:27 股覗き
8:44 8:50 馬返し
9:38 9:53 八十八大師
10:27 10:34 屏風岩
10:43 10:56 四季楽園
10:57 10:58 三つ峠山荘
11:01 11:06 四季楽園
11:18 11:24 三ッ峠山
11:35 12:10 四季楽園
12:11 12:19 三つ峠山荘
12:30 12:37 屏風岩
13:01 13:10 八十八大師
13:38 13:49 馬返し
13:53 14:04 股覗き
14:12 14:16 大曲り
14:27 14:34 達磨石
14:34 ゴール地点

天候

晴れ☀️後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

達磨石の近くに駐車場スペース2台程度有り

コース状況／危険箇所等

クライミングゲレンデ🧗‍♂️近くのトラバース道は足元が崩れていたりするので注意が必要です。

その他周辺情報

三ツ峠グリーンセンターで温泉♨️に入れます。大人610円

写真

10/20 7:40

達磨石
これを模したと思われる新しい達磨石がグリーンセンター前にもありました。

10/20 8:12

ツチグリの様ですが、花びらみたいな所がまあるくて可愛らしいキノコでした🍄

10/20 8:25

富士山🗻の頂上には雲が掛かっていますがこれから晴れてくれるといいなぁ

10/20 8:32

赤松の幹に寄生している菌糸類
何でしょう🤔⁉️

10/20 8:49

所々に紅葉🍁が見え始めました。

10/20 8:55

益々雲が掛かってきました😥

10/20 9:10

空も曇りがちで青空バックの紅葉🍁が写せません。

10/20 9:24

石塔にまだ新しい修験者の祈祷札が捧げられていました。

10/20 9:52

八十八大師の石仏群
ヤマレコで観ていましたが、この標高地に納めた人々のご苦労が偲ばれます。

10/20 9:52

花の形はアザミの花様ですが、葉の形が違う、全然棘が無い！
何という花でしょうか？🥀

10/20 10:24

この木が一番色付いてました。

10/20 11:20

三ツ峠山⛰登頂
しかしながらガスが辺りを包んでいて富士山🗻の眺望は出来ませんでした😢

10/20 13:42

道端には沢山のドングリが落ちていました。

10/20 15:46

三ツ峠グリーンセンターに人気アニメ「ヤマノススメ」のPOPが有りました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

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予てから三ツ峠山⛰頂上から富士山🗻の絶景を眺めて観たいと思っていました。
今年の夏は異常に暑く、良い天気に恵まれず、久々の週末、微かな期待を寄せ山行しました。
いくつかのヤマレコ投稿を確認して達磨石からのピストン最短ルートに決定
スマホにアプローチポイントを入力してナビゲート、何故かポイントミスを犯し杓子山⛰⁉️
気を取り直し目的の達磨石ポイントに到着してホッとしました。
駐車場スペースには空きがあり最上段に駐車出来ました。
2000mを超える様な山ではないので今日はゆっくりと秋の山を楽しむ事にしました。
このルートは全般的によく整備されています。
樹々も赤松やミズナラ、カエデ、ブナ等が多く、明るい感じです。
赤松があるって事は例のきのこの王様「松茸」有ったり？と邪念が入ります。
今年は松茸が豊作との噂も聞こえ、きのこ狩りで遭難死亡者数が跳ね上がっているとの事、
深入りしての滑落か？怖い！
余り紅葉は見られず山全体の紅葉は🍁11月頃が良いのでしょうか？
休憩ポイントで富士山🗻を眺め、頂上での展望を期待します。
石塔や石仏群もあり、修験者の山であるのでしょうね！
上部のクライミングゲレンデ🧗‍♀️には沢山の人々が訓練に訪れていました。
つい上ばかり見ていると足元は危ない箇所があります。ご注意ください。
上り詰め展望台で見回すけれど、微かに南アルプスの赤石岳方面と甲府の街が見える程度でした。
三ツ峠山の山頂もガスに巻かれ様としている。
人口構造物が多いけど取り敢えず山頂を目指すがやはりガスで展望はない😫
人も多い為、下の広場展望台で昼食を取っていると河口湖方面から沢山の登山者やクライマーが続々と登って来る。
そろそろ下山、ゆっくりと秋を感じながら降りて行く。
ポツリポツリと雨が降るが、直ぐに止み駐車場に到着、三ツ峠グリーンセンターで温泉♨️に入って汗を流す。
玄関ホールにはアニメ「ヤマノススメ」のPOPが有り、外国人の単独女子が数名、街着の日本人女子が登っていた理由が此処に有りました。
次回は天気が良い日に登り、山頂からの絶景の富士山を眺めたいと思います。