浅間山ホワイト 初冠雪! (草スベリ→前掛山→Jバンド→外輪山)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:00
行動中:お煎餅、辛塩梅干し、信州リンゴクッキー。
昼食 :稲荷ずし。
水 :500ml×5本。消費は2本でした。
天候 | 晴れのち雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢3時10分→入間ic3時18分→鶴ヶ島jc3時28分→藤岡jc3時55分→佐久北ic4時38分→高峰高原🅗🄿5時05分。 170辧 1時間55分でした。 帰路 🄿15時35分→佐久北ic16時07分→藤岡jc16時50分→鶴ヶ島jc17時40→入間ic17時58分→自宅18時20分 2時間45分でした。 往復340辧高速代5400円、ガソリン代4000円。 ※早くもスタッドレスタイヤに、履き替えました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
表コース:降霜してましたが普通です。 草すべり:数か所柔らかな所がありました。急坂です。 前掛山 :積雪数センチ。ティーシャツと長袖2枚で最適(山頂は極 寒)でした。 賽の河原:ほぼ水平移動です。俄かに搔き曇り雪に成りました。 外輪山 :雪でした。切れ落ちた断崖にご注意をです。 蛇骨岳→:ほとんどゴチャゴチャでした。 黒斑山→:雪でした。 中コース:序盤中盤は雪、終盤は霙でした。 |
その他周辺情報 | 高峰高原ホテル シナノスイート600円3玉入×3袋、軽井沢チーズスティックケーキ1500円×2箱購入しました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
エアーサロンパス
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
紅葉のピークは過ぎたかなと思いましたが、前掛山を目指しまし、所沢自宅を約3時に出立しました。C.Pライン終盤の路面凍結の場合に備えスタッドレスタイヤに履き替えての往路でした。2時間後の車坂峠はウエットで凍結寸前の感じでした。到着時、高峰高原H🄿の気温は0℃でした。
明るくなって登り始めた表コースは霜で白い道になっていました。うんかいの先には八ヶ岳も望まれました。槍ヶ鞘の手前からは、初冠雪の美しく雄大な浅間山望むことができました。ここから、トーミの頭までは感激の眺望でした。緊張を強いられながら草すべりを下り、賽の河原分岐からは、ワクワク感で、雪の付いた山腹を喘ぎながら進みました。前掛山頂上はガスガス「浅間山登ってきました」でした。それでも山腹の登山道は雪あり、紅葉ありで、二重の喜びで満ち足りたものとなりました。外輪山周遊はほぼ雪が舞う中でした。白ゾレなどの切れ落ちたところも何にも見えずでした。ゴシャゴシャが次から次へとの樹林帯では、飛んだり跳ねたりの連続で、とても足に優しくはありませんでした。黒斑山、トーミの頭でも雪が降り続きこの季節に素晴らしい自然に巡り合うこともできました。
駐車場に戻って車坂山を振り返ると山体は白く飾られていました。着替後に、写真をと思っていましたが、ほんのわずかの間に、雨に消されてしまいました。数品購入した高峰高原Hの係の方が、初冠雪を教えてくださいました。
帰路では藤岡まではすこぶる順調で、この先もこの時期としてはそれほどの渋滞でもなく、帰宅できました。
家での夕食後、購入したクッキーとシナノスイートはホワイト浅間山が思い出され、格別の味わいでした。
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