茅ヶ岳〜金ヶ岳

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 972m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:20

9:25 深田公園
9:42 林道分岐
10:08 女岩
10:41 10:46 深田久弥先生終焉の地
11:12 11:19 茅ヶ岳
11:30 11:31 石門（岩門）
11:48 観音峠分岐
11:50 11:52 金ヶ岳（南峰）
11:59 12:21 金ヶ岳
13:16 13:19 金ヶ岳登山口＆林道前山大明神線出合
13:25 金ヶ岳登山口
13:44 茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口バス停
13:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅から8:51発深田記念公園行きバスを利用。みずがき山荘行きは長蛇の列でしたが、こちらは25名程度（1名除いて座れました）。

コース状況／危険箇所等

茅が岳までは特に危険箇所なし。金ヶ岳からの最初の急な下りは少し注意が必要かもしれません。

その他周辺情報

バスでクララの湯の割引券をもらったのですが、寄らずに帰宅。

写真

大半がみずがき山荘行きの方々。

公園到着。

登山開始。

100mほど寄り道して深田記念公園。

登山道に復帰。

女岩へは立ち入り禁止。ここで大集団をパス。

岩場ですが、普通にいけます。

結構な急登でした。

ようやく尾根にでてきました。

深田久弥先生終焉の地、合掌。

茅ヶ岳頂上の手前で小渋滞。

頂上です。雲の向こうは八ヶ岳のはずですが。

瑞牆山、金峰山方面です。

いつものどや顔でのショット。

南アルプス方面。

金ヶ岳。

金ヶ岳へと一旦下ります。

岩のトンネル（石門）です。これを抜けると結構な岩場と急登でした。

途中の岩に上がって茅ヶ岳を振り返ります。

紅葉にはまだちょっと早い感じかな。

金ヶ岳への最後の登りと思ったら頂上はまだ先でした（南峰）。頂上でお会いした方食事の準備をしながら話こんでしまい、金ヶ岳頂上の写真を取り忘れました（大失敗！）ので、次からは下山時の写真です。

金ヶ岳頂上からは岩場の急な下り、細った道になっているので注意です。

下山する明野ふれあいの里方面です。

台風での倒木が道を塞いでいるところが多かったです。台風被害がかなりひどいですね。

林道に合流。

分岐を振り返って。この明野ふれあいの里へのルートを間違って、舗装路（茅ヶ岳登山口方面）を進んで数分ロス、これが最後にききました。

こんなところに、中を見たいなあ・・・

バス停は直線道路のずっと先、バス停場所の正確な位置に自信のないまま、時間が迫ってきたのでダッシュ。

ダッシュしながらも八ヶ岳方面。

残り1分でバスに乗車、雨がぱらつき始めました。

見にくいですが、バスから茅ヶ岳にかかるが見えました。

韮崎駅のホームからの茅ヶ岳・金ヶ岳（一旦雨は収まったみたい）。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

おじゃるパパ

何とか天気が持ちそうなので、来月の金峰山・瑞牆山に向けて交通など下見も兼ねて茅が岳に行きました。晴れ間も見えて気持ちのいい登山でした。縁がないのか今回も富士山は雲の中でだったのは残念でしたが、金峰山・瑞牆山はまあまあ見えて納得でした。天気が崩れる前に下山できたのはよかったですが、最後はRUNを入れる羽目になってバス発車時刻一分前滑り込みとやや計画に無理がありました（反省）。
韮崎までの特急あずさの満員電車には閉口しました、さすが関東の山行きは違いますね。