雲取山(鴨沢からピストン山行)

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:49

距離 23.7km 登り 1,855m 下り 1,847m

9:16 鴨沢バス停
9:39 丹波山村村営駐車場
9:43 小袖緑道あがり
10:33 茶煮場
10:48 10:59 堂所
11:30 11:32 七ッ石小屋下分岐
11:51 上段と下段の分岐
12:01 12:17 ブナ坂
12:43 奥多摩小屋
12:49 ヨモギノ頭
13:08 小雲取山
13:22 13:23 雲取山避難小屋
13:25 13:40 雲取山
13:42 雲取山避難小屋
13:54 13:56 小雲取山
14:13 ヨモギノ頭
14:18 奥多摩小屋
14:40 14:46 ブナ坂
14:59 15:00 七ツ石山
15:10 15:13 七ツ石山の水場
15:17 15:18 七ツ石小屋
15:22 15:23 七ッ石小屋下分岐
15:51 堂所
16:02 茶煮場
16:42 16:43 小袖緑道あがり
16:48 16:49 丹波山村村営駐車場
17:05 鴨沢バス停

鴨沢バス停(97)堂所(62)ブナ坂(68)雲取山(59)ブナ坂(13)七ツ石山(45)堂所(71)鴨沢バス停
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。
※ 合計6時間55分歩きました。

天候

晴れのち曇り
一時にわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR奥多摩駅からバスで鴨沢バス停
帰り：鴨沢バス停からバスでJR奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

　良く歩かれているようです。
　段差が少なく、歩きやすい道なので、足さばきが楽です。そのため、距離、高度の割に疲労は少なく感じました。
　一部、処理されていない倒木がありますが、通行できます。七ツ石山の巻き道は狭いところがあるので、バランス注意です。

写真

　お天気もまずまず。
　頂上目指して上り始めます。
　街灯に付いているUFOのようなものは、「タバスキー」と言うそうです。丹波山村の「丹」をデザインしたとのこと。

　ここから、山道に入ります。

　こんな所歩いて行きます。

　廃屋です。台風にも持ちこたえていました。

　植林帯です。

　こんな所歩いて行きます。

　石混じりの道ですが、歩きやすいです。

　七ツ石山の巻き道です。
　手すりはありませんが、傾いているわけではなく、慎重に渡ります。

　左側が切れているので、転落注意です。

　紅葉が始まっています。
　気持ちの良い道です。

　倒木です。

　続いてここにも。

　赤。

　黄色。

　こんな所歩いて行きます。

　ブナ坂が近くなってきました。

　台風の影響でしょうか。ちょっと歩きにくいです。

　ブナ坂に着きました。

　見晴らしの良い道を歩きながら、頂上を目指します。

　葉が落ちて、ちょっと、寂しげな感じです。

　途中から折れています。

　きれいに色づいていました。

　マルバタケブキ。

　奥多摩小屋からの急斜面を上ります。

　色とりどりのテントが張られていました。

　こんな所歩いて行きます。

　カラマツが、茶色っぽく紅葉しています。

　頂上です。
　一休みして、下山します。
　帰りは、七ツ石山経由で鴨沢に下ります。

　山並みがきれいです。
　富士山は見えませんでした。

　いつも通過してしまう、小雲取山に寄ってみました。
　登山道から、踏み跡をたどり、すぐの所です。

　七ツ石山です。

　七ツ石山から奥多摩小屋の方を見ています。
　登山道がはっきり見えます。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 ガイド地図（ブック） ツェルト カメラ

感想

momo250

　陽の短い時期の日帰りなので、気分的にせわしなかったですが、秋の雲取山を楽しむことができました。予報では、午後少し降るとのこと。覚悟していましたが、ほとんど降られずよかったです。
　また、土曜日ということもあり、テントや山小屋に宿泊される方が多かったようです。
　最後までお読みくださりありがとうございました。