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Yamareco

記録ID: 1624042
全員に公開
ハイキング
東北

秋色に染まった甑山 急過ぎコースに冷や汗ダラダラ

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
8.6km
登り
785m
下り
789m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:56
合計
5:22
距離 8.6km 登り 791m 下り 798m
7:26
58
スタート地点
8:24
8:25
46
9:11
9:12
35
9:47
9:57
18
ブナ美林広場
10:15
10:18
40
甑峠
10:58
11:11
16
11:27
11:30
19
11:49
12:14
21
12:35
13
12:48
ゴール地点
天候 終日快晴。風は弱め。
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月の豪雨の影響で林道不通区間があります。詳細は真室川町のサイト参照のこと。
http://www.yume-net.org/docs/2018091100019/
秋田県側からも不通区間あり登山口まで1時間ほど歩くとのこと。
加無山林道は登山口まで問題なく走れました。悪路区間は短くほぼフラットダートですが、頻繁に林道を横切る排水路が深く低床車では厳しいかと。
コース状況/
危険箇所等
地形図・写真を見ての通り、男甑、女甑はどちらも急傾斜の上り下りでした。
◯男甑女甑鞍部〜女甑山
日当たりが良く足場の良いコースでした。傾斜は急ですが手掛り足掛かりも多く慎重に歩けば問題ないかと思います(ロープ場も無し)。
◯男甑女甑鞍部〜男甑山
こちらも女甑の登りと同程度の傾斜ですが、日当たりの悪い北斜面ということもあり足場の悪い箇所が多かったです。急な箇所にはロープは設置されています。稜線部は痩せ尾根なので滑落注意です。
◯男甑南面
こちらも急傾斜です。足場は比較的良いですが、コース中間部にほぼ垂直に近いロープ場や、短い区間ですが足場が悪くロープの無いトラバースがあり、気の抜けないコースでした(下りは急過ぎるのでお勧めしません)。
◯女甑北面
こちらは山頂直下の鞍部以外急登の連続です。登ると言うよりよじ登るの表現が適してる感じ。北斜面で日当たりが悪く足場の良く無い箇所が多かったです。ロープ場、トラバースも多数あります(特にトラバース箇所が嫌らしい)。古びたロープが多いので、極力使用しないのが無難かと。物好き以外には全くお勧めしないコースです。
◯加無山林道〜男甑南側鞍部
上り下りはあるが傾斜は緩く歩きやすい。若干下草が生い茂っているので、朝一はゲーターを付けて歩いた方が良いかと。
◯男甑女甑鞍部〜ブナ美林広場
鞍部直下は少々急ですが、歩きやすいコースでした。女甑の大カツラまでは少々藪っぽい箇所があります(林道閉鎖の影響?)。大カツラ以降は平坦なブナ樹林のハイキングコースでした。
◯ブナ美林広場〜甑峠
矢島街道は道幅もあり傾斜も緩く大変歩きやすいコースでした。
◯名勝沼〜男甑女甑鞍間
この区間あまり足場は良く無いです。中腹まではトラバース気味に登り、後半は沢伝いの急傾斜地でした。沢伝いは足場が泥濘しておりかなり歩き難いです。
◯名勝沼〜加無山林道
歩きやすいハイキングコース。名勝沼から県境まではほぼ平坦路です。県境から林道までが少々急なので注意のこと。
登山口到着。誰も居ないですね。
2018年10月21日 07:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 7:27
登山口到着。誰も居ないですね。
ここからスタートです。
2018年10月21日 07:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 7:27
ここからスタートです。
一旦小尾根を越えると・・
2018年10月21日 07:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 7:36
一旦小尾根を越えると・・
目の前に男甑の南面が・・急過ぎじゃないか(汗)
2018年10月21日 07:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 7:36
目の前に男甑の南面が・・急過ぎじゃないか(汗)
鞍部到着。町に直接下るなら右へ。
2018年10月21日 07:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 7:43
鞍部到着。町に直接下るなら右へ。
登り始めから急。
2018年10月21日 07:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 7:43
登り始めから急。
で、だんだん急になっていく。ロープの無いトラバースとかもあって冷や汗の連続。
2018年10月21日 07:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 7:48
で、だんだん急になっていく。ロープの無いトラバースとかもあって冷や汗の連続。
一番急な辺り。ロープが高すぎて持ち難い。
2018年10月21日 07:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 7:53
一番急な辺り。ロープが高すぎて持ち難い。
急登、やっと終わった。
途中の変な岩。これが烏帽子岩?と思ったけど違かった。
2018年10月21日 08:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:18
急登、やっと終わった。
途中の変な岩。これが烏帽子岩?と思ったけど違かった。
こちらが本物の烏帽子岩。この角度からだと観音様に見えなくもない。
2018年10月21日 08:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:19
こちらが本物の烏帽子岩。この角度からだと観音様に見えなくもない。
下界を一望。平野はまだ雲海の中ですね。
2018年10月21日 08:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:20
下界を一望。平野はまだ雲海の中ですね。
烏帽子岩とか。快晴って素晴らしいね。
2018年10月21日 08:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:23
烏帽子岩とか。快晴って素晴らしいね。
まずは男甑登頂。
2018年10月21日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:24
まずは男甑登頂。
山頂から足元を覗き込む。気を抜くと吸い込まれそう(汗)。
2018年10月21日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:24
山頂から足元を覗き込む。気を抜くと吸い込まれそう(汗)。
麓から尾根伝いのコースあったら面白いだろうなと思いました。
2018年10月21日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:24
麓から尾根伝いのコースあったら面白いだろうなと思いました。
紅葉の向こうに見える女甑。
2018年10月21日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:25
紅葉の向こうに見える女甑。
痩せ尾根なんだけど大きな木は多い。
2018年10月21日 08:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:27
痩せ尾根なんだけど大きな木は多い。
山頂尾根は若干藪気味。
2018年10月21日 08:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 8:33
山頂尾根は若干藪気味。
このどう見てもマンガ日本昔話(年がバレる)に出てくるような山容を見たかったんですよね。
2018年10月21日 08:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 8:35
このどう見てもマンガ日本昔話(年がバレる)に出てくるような山容を見たかったんですよね。
無事鞍部に到着。足場悪くて結構苦労しました。
ここから一旦、ブナ美林広場に下る。
2018年10月21日 09:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:11
無事鞍部に到着。足場悪くて結構苦労しました。
ここから一旦、ブナ美林広場に下る。
下りは藪道。林道不通で歩かれなくなったからかな。
2018年10月21日 09:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 9:26
下りは藪道。林道不通で歩かれなくなったからかな。
途中にある大カツラの木。
2018年10月21日 09:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:30
途中にある大カツラの木。
存在感ありますねぇ。
2018年10月21日 09:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:31
存在感ありますねぇ。
大カツラからは気持ちのよいブナ樹林の散歩道。
2018年10月21日 09:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:35
大カツラからは気持ちのよいブナ樹林の散歩道。
紅葉のピークはもう少し先みたいですが、綺麗な油絵のような景色でした。
2018年10月21日 09:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:38
紅葉のピークはもう少し先みたいですが、綺麗な油絵のような景色でした。
ブナ美林広場到着。変な形の建物が2棟。
2018年10月21日 09:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:46
ブナ美林広場到着。変な形の建物が2棟。
避難小屋なのかな?
右はトイレでした。
2018年10月21日 09:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 9:47
避難小屋なのかな?
右はトイレでした。
小屋前の景色。
2018年10月21日 09:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 9:47
小屋前の景色。
ここで小休止。お気に入りのかりんとう饅頭をパクリ。
2018年10月21日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/21 9:50
ここで小休止。お気に入りのかりんとう饅頭をパクリ。
この小屋、冬もこのままなのかなぁ。
2018年10月21日 09:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 9:51
この小屋、冬もこのままなのかなぁ。
小屋にあった案内図です。
2018年10月21日 09:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 9:56
小屋にあった案内図です。
お次は矢島街道へ。
2018年10月21日 09:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 9:57
お次は矢島街道へ。
往時は参勤交代にも使われていたとのことで、広くなだらかな歩きやすい道でした。
2018年10月21日 10:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 10:09
往時は参勤交代にも使われていたとのことで、広くなだらかな歩きやすい道でした。
甑峠到着。多分この案内が無いと女甑への登り口は判らないのじゃ無いかな(落ち葉被って踏み跡判らないと思う)。
2018年10月21日 10:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 10:15
甑峠到着。多分この案内が無いと女甑への登り口は判らないのじゃ無いかな(落ち葉被って踏み跡判らないと思う)。
女甑への登りはこんな所ばかり。写真を撮る余裕があまり無かった(汗)
2018年10月21日 10:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 10:38
女甑への登りはこんな所ばかり。写真を撮る余裕があまり無かった(汗)
苔むしたロープ。できるだけロープに頼らず登りました。
2018年10月21日 10:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/21 10:24
苔むしたロープ。できるだけロープに頼らず登りました。
山頂手前で一旦平坦になるが痩せ尾根なのであまり気を抜けない。目の前の急登も気になるし。
2018年10月21日 10:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 10:43
山頂手前で一旦平坦になるが痩せ尾根なのであまり気を抜けない。目の前の急登も気になるし。
藪。歩く人少ないんだろうな。
2018年10月21日 10:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 10:44
藪。歩く人少ないんだろうな。
甑は黄色主体の紅葉なので、赤がとても鮮やかに見えました。
2018年10月21日 10:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/21 10:47
甑は黄色主体の紅葉なので、赤がとても鮮やかに見えました。
最後の登り。よじ登りました。
2018年10月21日 10:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 10:49
最後の登り。よじ登りました。
無事山頂。苦労の甲斐あって最高の景色だぜ。
(奥は鳥海山です)
2018年10月21日 11:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:02
無事山頂。苦労の甲斐あって最高の景色だぜ。
(奥は鳥海山です)
登頂記念。
2018年10月21日 11:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:08
登頂記念。
朝は誰も来ないだろうと思ってた山頂も、かなり賑やかでした。
2018年10月21日 11:02撮影
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10/21 11:02
朝は誰も来ないだろうと思ってた山頂も、かなり賑やかでした。
仙台からお見えの方に頂いた。ごちろうさまでした。
2018年10月21日 10:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/21 10:59
仙台からお見えの方に頂いた。ごちろうさまでした。
奥羽の主脈方面。焼石から火打の手前位まで。
2018年10月21日 11:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:09
奥羽の主脈方面。焼石から火打の手前位まで。
紅葉の向こうは男甑山。
2018年10月21日 11:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:13
紅葉の向こうは男甑山。
名残惜しいですが下山。
2018年10月21日 11:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 11:21
名残惜しいですが下山。
木漏れ日が眩しい。
2018年10月21日 11:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:24
木漏れ日が眩しい。
鞍部の紅葉が良い感じでした。
2018年10月21日 11:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 11:25
鞍部の紅葉が良い感じでした。
名勝沼方面に下ります。入り口だけ藪っぽかった。
2018年10月21日 11:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 11:27
名勝沼方面に下ります。入り口だけ藪っぽかった。
コースは沢伝いなので、足場がかなり悪い。転ばないように慎重に慎重に。
2018年10月21日 11:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 11:35
コースは沢伝いなので、足場がかなり悪い。転ばないように慎重に慎重に。
名勝沼到着。紅葉ピークにもう一度来たい。
2018年10月21日 11:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:49
名勝沼到着。紅葉ピークにもう一度来たい。
少し場所を変えて。
2018年10月21日 11:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:51
少し場所を変えて。
湖面には女甑の影。
2018年10月21日 11:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:53
湖面には女甑の影。
上を見上げて。
2018年10月21日 11:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:53
上を見上げて。
こちらは男甑。池に近付き過ぎて泥濘にはまりそうになった(汗)。
2018年10月21日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 11:57
こちらは男甑。池に近付き過ぎて泥濘にはまりそうになった(汗)。
結局、名勝沼を1周。どこから見ても絵になる。
2018年10月21日 12:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 12:00
結局、名勝沼を1周。どこから見ても絵になる。
沼からすぐのウィルソンカツラ。中に入れます。
2018年10月21日 12:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 12:06
沼からすぐのウィルソンカツラ。中に入れます。
見上げると・・どこぞみたくハートは無いですね。
2018年10月21日 12:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 12:05
見上げると・・どこぞみたくハートは無いですね。
苔。なんとなく撮ってみた。
2018年10月21日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/21 12:24
苔。なんとなく撮ってみた。
林道までこんな感じの整備されたコースが続く。
2018年10月21日 12:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 12:27
林道までこんな感じの整備されたコースが続く。
林道合流。こちらは案内板等は無いようで。
2018年10月21日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 12:43
林道合流。こちらは案内板等は無いようで。
林道をテクテク歩けば登山口はすぐでした。
2018年10月21日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
10/21 12:43
林道をテクテク歩けば登山口はすぐでした。
おまけ。
帰りは国道342周りで帰宅。焼石の紅葉が見頃でした。
2018年10月21日 16:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 16:09
おまけ。
帰りは国道342周りで帰宅。焼石の紅葉が見頃でした。
おまけ
2018年10月21日 16:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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10/21 16:09
おまけ
撮影機器:

感想

あの山を見たいと思って登ったのは初めてかもしれません。
今回は丁(ひのと)岳山地の怪峰、甑山に登ってみました。
もちろん見たかったのは男甑からの女甑の姿。
当日は天気にも恵まれ、無事(←ここ重要)、紅葉に彩られた女甑の姿を堪能。
一旦下ってまた女甑に登り返したり、名勝沼を周ってみたりと、
かなり歩き回りましたが、見所いっぱい登り応え十分の山行でした。
男甑、女甑への登りではかなり冷や汗をかかされましたが、
久々に爽快感の強い山登り。
小粒でもピリリと効いた、といった感じでしょうかね。
こんな所、近場にまだあったんだなぁ

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