日本300名山 熊伏山は急登だった。

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.1km
• 登り: 729m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:47

距離 6.1km 登り 729m 下り 735m

11:18 遊歩道入り口
11:25 建次屋敷跡
11:29 11:30 青崩峠
12:17 12:19 三角点
12:26 青崩ノ頭
12:57 前熊伏山
13:15 13:58 熊伏山
14:11 前熊伏山
14:29 青崩ノ頭
14:32 14:33 三角点
14:56 青崩峠
15:00 建次屋敷跡
15:05 遊歩道入り口

ログ　GARMIN62S
荷物重量　MAX11kg

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道152号線をひたすら北上。青崩峠への林道に入って15分くらいで駐車場に。駐車スペースは10台程度

コース状況／危険箇所等

切れ落ちた尾根を登っていく登山道。さほど危険な個所はないが、滑落には注意。

その他周辺情報

しっぺい太郎のお墓。足神神社。

写真

10/21 11:13

駐車場には5台程止まっていました。

10/21 11:15

登山口は立派。

10/21 11:18

石畳を歩いていくと、さっそく道間違えました。

10/21 11:19

すぐに左に折れる道がありました。

10/21 11:20

石畳を歩きます。ヤマビルの大繁殖地と聞き及んでいますが、出るかな・・・。

10/21 11:26

分岐点。青崩峠はもうすぐ

10/21 11:27

整備が行き届いています。

10/21 11:30

青崩峠到着。あっさり着いちゃいました。

10/21 11:30

展望所も作られておりますが・・・

10/21 11:31

見える景色はこんな感じです・・・。イマイチ

10/21 11:32

熊伏山に向けて出発。最初は階段。

10/21 11:34

ちょっと登ると、見晴らしの良いところあり。ここからの景色が見たかった。ミッションコンプリート・・・。でもせっかく来たから山頂にも行きます。

10/21 11:37

山頂はあそこか・・・

10/21 11:46

最初は階段も整備された歩きやすい道でしたが・・・

10/21 12:07

階段がなくなると、崩れた尾根伝いに登る急登になっていきます。

10/21 12:09

紅葉を期待してきたのですが、少し早かったようです。それでも、黄色に色付いた葉は綺麗。

10/21 12:12

あそこに見える山はなんでしょう・・・？塩見岳かな？冠雪している山は北岳でしょうか?

10/21 12:15

鉄塔跡に到着。ここまで激急登でした。ひと月ぶりのリハビリ登山と思っていましたが、しんどい。

10/21 12:19

青崩れの頭の看板あり。

10/21 12:26

黄色く色付いた森を歩きます。

10/21 12:27

先日の台風の影響でしょうか。登山道をふさぐ倒木が結構ありました。

10/21 12:37

つかの間の平坦路

10/21 12:44

たまに赤く染まった葉もあります。

10/21 12:56

前熊伏山に到着。

10/21 12:57

地図によるとここからはそれほどきつくないはず。

10/21 13:00

綺麗な赤。

10/21 13:15

山頂到着。登山口から丁度2時間でした。

10/21 13:24

山頂からの眺め。右奥の山は不動岳かな？

10/21 13:26

撮るものがないので葉っぱをとります

10/21 13:29

逆光で撮ると綺麗

10/21 13:31

山頂に放置された私のザック

10/21 13:32

こっちは大変な道らしい。

10/21 13:39

自撮り。疲れたポーズ。

10/21 14:08

戻りながら葉っぱを撮ります

10/21 14:12

また葉っぱ。

10/21 14:13

前熊伏山から下ります。

10/21 14:16

苔の花が咲きそう。

10/21 14:50

階段まで降りてきました。

10/21 14:52

だいぶん日が傾いてきたなぁ

10/21 15:04

石畳。結局ヤマビルには遭いませんでした。もうシーズンオフかな。

10/21 15:07

生還。

10/21 15:20

ついでに足神神社に寄りました。

10/21 15:21

しっぺい太郎のお墓。おとぎ話で出てくる妖怪退治をした伝説のワンちゃんです。

10/21 15:24

神社には絵馬がたくさん。

10/21 15:25

浜松のパワースポット

10/21 15:29

水を大量のポリタンクに汲んでいる方がおられました。ここの水は凄くよくもつと言われていました。不純物が少ないのかな。

10/21 15:32

私もペットボトルに入れて持ち帰りました。コーヒーでも入れてみよう。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水1L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼レフカメラ レンズ ミラーレス一眼 ミラーレス用望遠レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート カッパ ウインドブレーカー 三脚

感想

BlueR

午前中用事があったので、午後からでも登れる山として熊伏山をチョイス。
ヒルの巣窟として有名な山なので、なかなか足が向かなかったのですが、サクッとピストンで来そうな山なのでちょうどよかったです。
心配されたヤマビルにも遭わず、予定通りの時間で降りてくることが出来ました。
しかし、思った以上に急登で結構疲れました。
ひと月山に登っていないと足腰の持久力がかなり落ちますね。
急登続きでヘロヘロになりました。
駐車場には5台程車が止まっていたのですが、山ではソロ1名とファミリー一組しか会いませんでした。
あとの人は青崩峠から信州側に降りたのかな?