赤城山(黒檜山)
- GPS
- 02:51
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 565m
- 下り
- 562m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:52
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いしやすそうなところはありませんでした。人も多くほとんど途絶えずに誰かがいたので、地図もほとんど確認することはありませんでした。 |
その他周辺情報 | 富士見温泉に寄りました。一人510円。内湯と外湯が1つずつ。内湯はちょっと熱めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
久々の丸一日休日で、ちょっと足を延ばして赤城山に行ってきました。だいぶ前から行きたいと思っていたので、今回ようやく念願がかないました。標高は1827mですが、出発のあかぎ広場で1350mくらいはあるので、標高差は500m弱です。距離的にも5キロくらいの短いルート。さっさと登って一杯やりたいところです(このところ2回続けて夕方から仕事の登山だったので、できなかったのです...)。
前橋からのバスは2台。ギリギリ座れましたが、立っている人も多く、大変そうでした。座りたいなら早めに並ぶことをお勧めします。車も多めで渋滞とまでは行かずともゆっくり運転のところもあり、人の乗降にも時間がかかったため、20分遅れの10:10にあかぎ広場に到着です。ストレッチを済ませ、いざ出発。最初は車通りの多い車道で、車に気をつけながら登山口に向かいます。登山口で服の調節をしたりしてちょっと休んだ後に、登り始め。この登りはほとんど休みなく登り続ける感じです。めちゃくちゃ急なところもない代わりに平坦なところもなく、ガシガシと登って行きます。しかしこの日は人が多かったため、息を切らすほどのことはなく、いいペースで登れました。一人だとオーバーペースになりがちなので。
また、道は広く、ところどころに休憩できるポイントもあるので、皆さん思い思いのところで休んでいらっしゃいました。今回は標準コースタイムとそれほど変わらない1時間15分をかけて頂上に。ここでも人が多く、山頂標では写真待ちの列ができています。珍しく自分も写った写真を撮ってもらい(載せてません)、奥の絶景ポイントへ。約2分ほどで到着です。
ここでお昼にした後、下りは駒ヶ岳経由で降りていきます。下りも人は多く、すれ違い待ちなどで止まったりしながらでした。こちらの道のほうが開けていて非常に気持ちがいいです。特に駒ケ岳から少し下ったところあたりが最も気持ちの良いスポットでした。その先は特に眺望のないつづら折れの道となりますが、迷うようなところは一つもなく、快適に下ることができました。13時過ぎに駒ヶ岳登山口に到着。すぐにあかぎ広場です。
これで今日の山行は終了ですので、ここからは観光。大沼のほとりに観光地らしくお土産屋さんが軒を連ねますが、まずは赤城神社へ無事下山と今後の無事登山のお参りに。戻ってきて焼きまんじゅうをつまみに大沼のほとりで一杯。ビールは350ml360円とやや高めですが、焼きまんじゅうは4個ささっていて200円と安い!バスは15:15の富士見温泉行、16:40の前橋駅直通、17:20の富士見温泉行と3本あり、せっかくなので富士見温泉に寄ることにして15:15を目指します。この時点で30〜40分くらい時間があったので、覚満淵へ行ってみることにしました。一周コースは20〜30分とのことで、バスの時間に微妙だと思いましたが、やや速めのペースでまわり、余裕で間に合いました。覚満淵から出るともうそこはビジターセンターで中を一周眺める時間もありました。
富士見温泉は上記の通りなのですが、露天が気持ちよかったですね。今回も割と長居しました。時間制限がなく、時間を気にしなくてよいのがよいです。今回は利用していませんが、休憩所の大広間やレストランもついていてゆっくり出来ます。この日はここも人が多めで私はすんなり入れましたが、私が出るころ(17時過ぎくらい)には洗い場待ちが発生していました。
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