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Yamareco

記録ID: 1625050
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ハイキング
奥武蔵

高麗駅→西吾野駅(日和田山〜スカリ山〜顔振峠〜高山不動尊)

2018年10月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.1km
登り
1,106m
下り
979m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:50
合計
6:55
8:10
20
8:45
8:50
5
8:55
15
9:10
5
9:15
45
10:00
10
10:10
5
10:15
10:20
15
10:35
65
11:40
12:05
15
12:20
12:25
35
13:00
20
13:20
13:25
30
13:55
14:00
20
14:20
45
15:05
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
日和田山登山口には無料の駐車場がありますが、ほんの数台分しかありません。
手前に有料(\300)の駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
日和田山への登りで男坂を使うと、岩場の登りがあります。危険な感じはありませんが、それでも転倒・滑落したら大けがの恐れはあります。
スカリ山へ至るルートは点線の難路扱いされていますが、道もしっかり付いていて一般ルートとそれほど違いはありません。が、道がやたら狭いところがあります。
本日はここ、高麗駅からハイキング開始!
駅前の広場ではトレランの外国人団体さんがいます。
トレランコースとして有名なんですかね。
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本日はここ、高麗駅からハイキング開始!
駅前の広場ではトレランの外国人団体さんがいます。
トレランコースとして有名なんですかね。
日和田山登山口に向かってテクテク歩く。
ここは彼岸花の時期は、巾着田に向かう人の群れで阿鼻叫喚の図なんだろうなぁ。
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日和田山登山口に向かってテクテク歩く。
ここは彼岸花の時期は、巾着田に向かう人の群れで阿鼻叫喚の図なんだろうなぁ。
巾着田の河原にはテントがいっぱい。
巾着田の河原にはテントがいっぱい。
日和田山の登山口手前の駐車場。¥300也。
朝8時30分の時点で6〜7割くらいの駐車率でした。
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日和田山の登山口手前の駐車場。¥300也。
朝8時30分の時点で6〜7割くらいの駐車率でした。
登山口にはトイレと飲料の自販機があります。
更に屋根付きの休憩場所もあります。
登山口にはトイレと飲料の自販機があります。
更に屋根付きの休憩場所もあります。
少し登ったところで男坂と女坂の分岐があります。
迷うことなく男坂方面へ。
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少し登ったところで男坂と女坂の分岐があります。
迷うことなく男坂方面へ。
更に進むと男坂と見晴らしの丘の分岐。
これまで男坂以外で日和田山に登ったことがなく、今度こそは見晴らしの丘とやら経由で登ろうと思ってました。
が、なぜだ、どうしてあんよが男坂へと向かってしまうのだ!
更に進むと男坂と見晴らしの丘の分岐。
これまで男坂以外で日和田山に登ったことがなく、今度こそは見晴らしの丘とやら経由で登ろうと思ってました。
が、なぜだ、どうしてあんよが男坂へと向かってしまうのだ!
木の根っこゾーン。
木の根っこゾーン。
岩々ゾーン。
ちょっとしたアスレチック気分で楽しい。
しかし自分、写真撮るのほんと下手だな。
岩々ゾーン。
ちょっとしたアスレチック気分で楽しい。
しかし自分、写真撮るのほんと下手だな。
岩を登り切ったところの神社から。
今日は景色がよく見えます。
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岩を登り切ったところの神社から。
今日は景色がよく見えます。
ふっじさーん。
右は日和田山山頂、左は巻き道。
右は日和田山山頂、左は巻き道。
日和田山山頂。
ここに来るのも2年ぶりかな?
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日和田山山頂。
ここに来るのも2年ぶりかな?
舗装道路に出たところが高指山。
山頂には入れないので華麗にスルー。
舗装道路に出たところが高指山。
山頂には入れないので華麗にスルー。
しばらく舗装された林道歩きです。
しばらく舗装された林道歩きです。
綺麗に改装されたトイレ。ありがたやありがたや。
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綺麗に改装されたトイレ。ありがたやありがたや。
ここを右に逸れて物見山方面へ。
ここを右に逸れて物見山方面へ。
あっと言う間に物見山。誰もいない。
日和田山を過ぎたら急に人がいなくなっちゃったけど、みんなどこに向かっているのだろう。
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あっと言う間に物見山。誰もいない。
日和田山を過ぎたら急に人がいなくなっちゃったけど、みんなどこに向かっているのだろう。
北向き地蔵。
ここからまたしばし林道歩き。
ここからまたしばし林道歩き。
ここからスカリ山へ。
ここからスカリ山へ。
スカリ山手前のピーク。地図だと観音岳とあります。
ここは登らず巻いていけるけど、スカリ山が混んでいるときはこっちでのんびりするのもいいかも。
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スカリ山手前のピーク。地図だと観音岳とあります。
ここは登らず巻いていけるけど、スカリ山が混んでいるときはこっちでのんびりするのもいいかも。
スカリ山から。
ぶこーさん。
スカリ山を下りたところの鎌北湖方面との分岐。
スカリ山からの下山は滑りやすいところがあるので要注意。
スカリ山を下りたところの鎌北湖方面との分岐。
スカリ山からの下山は滑りやすいところがあるので要注意。
エビガ坂。ユガテ方面との分岐。
エビガ坂。ユガテ方面との分岐。
またまた舗装の林道に出ます。
もう何度も何度も林道に出るので全部は覚えられませーん。
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またまた舗装の林道に出ます。
もう何度も何度も林道に出るので全部は覚えられませーん。
一番右は鎌北湖方面への道。
今回は顔振峠方面に向かうのでその左の登りの道へ。
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一番右は鎌北湖方面への道。
今回は顔振峠方面に向かうのでその左の登りの道へ。
ここも木の根だらけゾーン。
ここも木の根だらけゾーン。
一本杉峠の分岐を過ぎた後の林道T字路で、トレランの外国人団体さんと会いました。
今朝高麗駅で会った団体さんのような…。
のんびり歩いてきた自分とこんなところで会うということは、どれだけ遠回りルートを通っているんだろう。
一本杉峠の分岐を過ぎた後の林道T字路で、トレランの外国人団体さんと会いました。
今朝高麗駅で会った団体さんのような…。
のんびり歩いてきた自分とこんなところで会うということは、どれだけ遠回りルートを通っているんだろう。
越上山との分岐。
越上山はねぇ…、登っても眺望はないし、またここに戻ってくるしかないピストンだし、てことでパス。
越上山との分岐。
越上山はねぇ…、登っても眺望はないし、またここに戻ってくるしかないピストンだし、てことでパス。
見えるかな?
ばっちり見えました。
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ばっちり見えました。
諏訪神社。
諏訪神社のトイレ。
諏訪神社のトイレ。
ちゃんとお参りします。
「あと30年くらいは山登りできますよーに」パンパン!
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ちゃんとお参りします。
「あと30年くらいは山登りできますよーに」パンパン!
ここのところ山ではおにぎりかカレーメシでしたが、今日は久々のカップ麺。
チリトマトヌードルはカップ麺の王様です。
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ここのところ山ではおにぎりかカレーメシでしたが、今日は久々のカップ麺。
チリトマトヌードルはカップ麺の王様です。
顔振峠。
ここはよくバイクで来ました。
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顔振峠。
ここはよくバイクで来ました。
富士見茶屋の眺めの良い席で蕎麦を食べると至福の時を過ごせますが、一人だとなんか寂しい気がするので近寄れません。
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富士見茶屋の眺めの良い席で蕎麦を食べると至福の時を過ごせますが、一人だとなんか寂しい気がするので近寄れません。
お次は傘杉峠に向かいます。
お次は傘杉峠に向かいます。
傘杉峠着。
花立松ノ峠。
この峠の名前はなぜか頭に入らない。
花立松ノ峠。
この峠の名前はなぜか頭に入らない。
ここを右に入ると関八州見晴台へ行けます。
一瞬行ってみようかと思いましたが、時間も遅くなってきたし、なによりビールが自分を呼んでいるので、このまま直接高山不動尊へ向かいます。
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ここを右に入ると関八州見晴台へ行けます。
一瞬行ってみようかと思いましたが、時間も遅くなってきたし、なによりビールが自分を呼んでいるので、このまま直接高山不動尊へ向かいます。
高山不動尊。ここもトイレが使えます。
なんか自分、トイレ報告だけは欠かさずしてるなぁ(笑)
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高山不動尊。ここもトイレが使えます。
なんか自分、トイレ報告だけは欠かさずしてるなぁ(笑)
西吾野方面へ。
いきなり立て続けの倒木攻撃。
この先、かなりこのような倒木がありました。
あまり利用者がいないマイナールートなのかな?
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いきなり立て続けの倒木攻撃。
この先、かなりこのような倒木がありました。
あまり利用者がいないマイナールートなのかな?
ここを右に行くと滝経由ルートでながーい林道歩きをさせられるはずなので、迷わず直進します。
ここを右に行くと滝経由ルートでながーい林道歩きをさせられるはずなので、迷わず直進します。
ここが石地蔵かな?
左はパノラマルートと書いてあるのでおそらく眺めが良いのでしょう。
しかし萩ノ平茶屋跡というのを見てみたいので右を選択。
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ここが石地蔵かな?
左はパノラマルートと書いてあるのでおそらく眺めが良いのでしょう。
しかし萩ノ平茶屋跡というのを見てみたいので右を選択。
意外としっかり残っていた茶屋跡。
いつ頃営業していたのか知りませんが、この立地条件では茶屋として営業するのはかなり難しいと思わざるを得ません。
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意外としっかり残っていた茶屋跡。
いつ頃営業していたのか知りませんが、この立地条件では茶屋として営業するのはかなり難しいと思わざるを得ません。
電車が見えた。
下山して気の抜けたあとの、この西吾野駅への登りが地味にきつかった。
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下山して気の抜けたあとの、この西吾野駅への登りが地味にきつかった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ルートは手書きです。

やっと文句なしに晴れて、かつ丸一日なんの予定もない、そんな週末を迎えました。
これはもう山に行くしかないでしょう!
前日、仲間と飲み放題でフィーバー(死語)した余韻がちょっぴり辛かったけども。

だいぶ涼しくなってきたので、自分のホームである奥武蔵をがっつり歩くことにしました。
がっつりとは言っても自分は歩く速度が遅めなので、距離を稼ぐには朝早くから行動しなくてはなりません。
だがしかし、前日へべれけで帰宅したせいで思ったよりも遅めの出発、かつ電車の時間も調べずに適当だったせいで途中の乗り換えで痛恨の30分待ち。ぐはっ!
なんかグダグダってしまいましたが、山歩き自体は本当に楽しめました。
こんな気持ちよく、天気の心配もなく、ルンルンで歩けたのは何か月ぶりだろう。
天気の神様、今年も残り2か月ちょっと、こんな感じでよろしくお願いします。

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