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記録ID: 1625989
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ハイキング
栗駒・早池峰

烏帽子山 ー院内の一等三角点・秋田の県南丸見えの山ー

2018年10月21日(日) [日帰り]
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odavxs その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
6.9km
登り
935m
下り
935m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:51
合計
7:11
距離 6.9km 登り 935m 下り 939m
7:49
80
湯ノ沢温泉
9:09
9:10
150
林道
11:40
12:30
100
烏帽子山
14:10
50
林道
15:00
湯ノ沢温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道が8月の豪雨のため入り口で通行止めとの情報。
仕方なく、湯ノ沢温泉からの登りとなる。
コース状況/
危険箇所等
湯ノ沢温泉からの道は、最近歩く人がいないためほぼ廃道に近く藪漕ぎとなっている。
久米大師匠のガイドで入山。登山口間もなくから稜線に直登となる。かなりの急登で足場も悪い。稜線にたどり着くもそこも何となく古い登山道跡が分かる程度。営林署の看板と前日大師匠がつけてくれた赤テープを頼りに歩いた。
林道からは比較的明瞭な登山道となる。しかし高清水からは笹薮の中の藪漕ぎ状態がほぼ山頂まで続く。
その他周辺情報 登山口の湯ノ沢温泉日勝館はぬるめの温まる温泉。
温泉のお姉さんによれば「垢落しのきれいになる温泉」らしい。
無色透明の皮膚刺激の少ないやさしい温泉だった。
湯ノ沢温泉日勝館の職員駐車場?
お客さん駐車場に斜め駐車したら温泉のお姉さんに「ちゃんと置いてください!!!」と注意された。
というわけで、ここに車を移動。
2018年10月21日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 7:59
湯ノ沢温泉日勝館の職員駐車場?
お客さん駐車場に斜め駐車したら温泉のお姉さんに「ちゃんと置いてください!!!」と注意された。
というわけで、ここに車を移動。
駐車場脇に登山口がある。
2018年10月21日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 7:59
駐車場脇に登山口がある。
湯ノ沢温泉日勝館からの登山口。
一応看板がある。
上り口は登山道っぽい感じ。
がしかし、この後登山道は無くなるらしい。
登山口直後に稜線に向かって直登。
久米大師匠についていくのがやっと。
とても大台を迎えた御年とは思えない。
2018年10月21日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 7:59
湯ノ沢温泉日勝館からの登山口。
一応看板がある。
上り口は登山道っぽい感じ。
がしかし、この後登山道は無くなるらしい。
登山口直後に稜線に向かって直登。
久米大師匠についていくのがやっと。
とても大台を迎えた御年とは思えない。
稜線の流れ(大師匠曰く「流れ」と)は営林署管轄と民有林の境目らしい。営林署の管理のために杭がありそれを見ながらの登りらしい。大師匠も前日に赤テープを付けてくれていた模様。
ここが、湯の沢口から林道に出たところ。
2018年10月21日 09:07撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 9:07
稜線の流れ(大師匠曰く「流れ」と)は営林署管轄と民有林の境目らしい。営林署の管理のために杭がありそれを見ながらの登りらしい。大師匠も前日に赤テープを付けてくれていた模様。
ここが、湯の沢口から林道に出たところ。

ようやく林道にたどり着いた。
2018年10月21日 09:06撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 9:06

ようやく林道にたどり着いた。
大師匠と林道の登山口
2018年10月21日 09:06撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 9:06
大師匠と林道の登山口
烏帽子山への看板
2018年10月21日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 9:14
烏帽子山への看板
2018年10月21日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 9:14
登山道は明瞭となる。
オオシラビソの林の中を行く。
2018年10月21日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 9:27
登山道は明瞭となる。
オオシラビソの林の中を行く。
2018年10月21日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/21 9:30
ニセ烏帽子までは林道から30分程度。
2018年10月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 9:35
ニセ烏帽子までは林道から30分程度。
2018年10月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 9:35
院内方面の町が見えてきた。
2018年10月21日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 9:59
院内方面の町が見えてきた。
ここはまだ明瞭な登山道。
2018年10月21日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 10:16
ここはまだ明瞭な登山道。
神室方面
2018年10月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 10:22
神室方面
2018年10月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:18
焼石方面
2018年10月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:18
焼石方面
木の影は山頂
2018年10月21日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:21
木の影は山頂
山頂への屏風登りが待っている。
2018年10月21日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:29
山頂への屏風登りが待っている。
かなりの急登
2018年10月21日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:39
かなりの急登
ようやく一等三角点の烏帽子山。
三角点が傾いている。
雪に引っ張られた?
2018年10月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/21 11:49
ようやく一等三角点の烏帽子山。
三角点が傾いている。
雪に引っ張られた?
木が邪魔しているが、木の影が甑と鳥海山
2018年10月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:49
木が邪魔しているが、木の影が甑と鳥海山
横堀方面。
県南の山がみんな見える。
昔は、今でいう処の「雄勝」「平鹿」「山本(仙北)」一帯を『仙北』といったらしい。
まさに仙北一帯!
2018年10月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 11:49
横堀方面。
県南の山がみんな見える。
昔は、今でいう処の「雄勝」「平鹿」「山本(仙北)」一帯を『仙北』といったらしい。
まさに仙北一帯!
またしても鳥海山
2018年10月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 12:19
またしても鳥海山
左の三角山は「大仙山?」
雄物川源頭部があるところ。
右へと平野を辿って雄物川が流れ出ている。
これも、まさに県南の始まり!
2018年10月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 12:19
左の三角山は「大仙山?」
雄物川源頭部があるところ。
右へと平野を辿って雄物川が流れ出ている。
これも、まさに県南の始まり!
下山開始。
紅葉だった。
2018年10月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 12:45
下山開始。
紅葉だった。
2018年10月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 12:45
こんな道が登山道。
2018年10月21日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 13:31
こんな道が登山道。
下山してくるひろしさん。
2018年10月21日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 13:31
下山してくるひろしさん。
ようやく林道まで戻ったが、これから湯ノ沢温泉までが本日の本番か・・・
2018年10月21日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 14:15
ようやく林道まで戻ったが、これから湯ノ沢温泉までが本日の本番か・・・
奥にピンクテープが見えるだろうか?
2018年10月21日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/21 14:31
奥にピンクテープが見えるだろうか?
無事下山し、温泉へ。
2018年10月21日 15:37撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 15:37
無事下山し、温泉へ。
2018年10月21日 15:37撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 15:37
2018年10月21日 15:38撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 15:38
2018年10月21日 15:38撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 15:38
帰りに久米大師匠のところによってごちそうになりました。
2018年10月21日 15:48撮影 by  SO-05K, Sony
10/21 15:48
帰りに久米大師匠のところによってごちそうになりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
共同装備
熊スプレー 20m+10mロープ ツェルト

感想

県南の遠くから望める山「烏帽子山」
大曲からも見えるらしい。
逆に言うと秋田県最南端にあり県南すべてが見える山ということになる。
坂上田村麻呂風に言えば「仙北」を見渡すための山か?

一等三角点があるにふさわしい眺望を堪能できた。
山頂では、山々を見飽きることがなく中々下山できなかった。
(下り道が険しすぎて誰も先頭で降りたくなかったのか?)

上り下りとも、スパイク付登山靴が役に立った。
ラッキーで買った磯シューズだが・・・

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