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記録ID: 162645
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ハイキング
奥多摩・高尾

生藤山〜茅丸〜醍醐丸〜和田峠

2012年01月15日(日) [日帰り]
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子連れ登山 孤独のハイカー その他2人
GPS
04:22
距離
11.3km
登り
828m
下り
906m

コースタイム

10:08石盾尾神社-10:49佐野川峠-11:07甘草水-11:26三国山11:35-11:40生藤山-12:01茅丸-12:18連行山-13:11醍醐丸-13:44和田峠-14:30陣馬高原下バス停
天候 晴れたり曇ったり 風弱し
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)
JR中央線 ホリデー快速河口湖1号で上野原駅下車
上野原駅から山梨富士急行バスで「石盾尾神社」へ

復路)
西東京バス「陣馬高原下」→「高尾駅北口」
高尾駅からJR中央線
コース状況/
危険箇所等
・特に危険な個所はありません。
 強いて挙げれば縦走路の急降下個所と巻き道の崩落個所くらいでしょうか。

 北側斜面にも全く雪はありませんでした。
ホリデー快速河口湖1号との接続が悪く、上野原駅で予想外の26分待ち。「バス停を幾つか歩いて交通費を浮かす?」という提案に、以外にも子供たちが賛同。1.5kmほど歩きましたが、80円分しか節約できませんでした。
2012年01月15日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ホリデー快速河口湖1号との接続が悪く、上野原駅で予想外の26分待ち。「バス停を幾つか歩いて交通費を浮かす?」という提案に、以外にも子供たちが賛同。1.5kmほど歩きましたが、80円分しか節約できませんでした。
石楯尾神社前の看板を出発。標高410mとあります。
2012年01月15日 10:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 10:08
石楯尾神社前の看板を出発。標高410mとあります。
林道から登山道入り口に折れると、すぐに祠があります。
2012年01月15日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 10:22
林道から登山道入り口に折れると、すぐに祠があります。
やや傾斜のある人工林を抜けて稜線にたどり着くと、佐野川峠です。鎌沢方面から、結構たくさんの人が登ってきます。
2012年01月15日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 10:49
やや傾斜のある人工林を抜けて稜線にたどり着くと、佐野川峠です。鎌沢方面から、結構たくさんの人が登ってきます。
三国山からの富士山。先週よりも雲がたくさんかかっていました。笹尾根や丹沢、三つ峠山、大菩薩嶺などが見えます。コースで一番眺望のよいところです。
2012年01月15日 11:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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三国山からの富士山。先週よりも雲がたくさんかかっていました。笹尾根や丹沢、三つ峠山、大菩薩嶺などが見えます。コースで一番眺望のよいところです。
生藤山では防火用水の水がすべて凍っていました。山火事のときはどうするんでしょうか?固まったまま投げる(笑)。
2012年01月15日 11:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 11:46
生藤山では防火用水の水がすべて凍っていました。山火事のときはどうするんでしょうか?固まったまま投げる(笑)。
生藤山山頂での出来事です。ここは南面にわずかに眺望がある限りです。
2012年01月15日 11:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 11:46
生藤山山頂での出来事です。ここは南面にわずかに眺望がある限りです。
生藤山→醍醐丸では、結構下りがきついところがあります。せっかく登山靴を出しておいたのに、運動靴を履いてきた間抜けな兄弟は、時々滑っています。
2012年01月15日 11:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 11:51
生藤山→醍醐丸では、結構下りがきついところがあります。せっかく登山靴を出しておいたのに、運動靴を履いてきた間抜けな兄弟は、時々滑っています。
本日最高点の茅丸到着。まだまだ余裕。
2012年01月15日 12:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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本日最高点の茅丸到着。まだまだ余裕。
続いて、連行山。長男の手には、松ぼっくりが握られています。ときどき、パパに向かって投げてきます。ひどいと、枯葉のかたまりを頭から浴びせられたりして....山でふざけるのは場所を選ばないといけない!と注意するんですが....。
2012年01月15日 12:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/15 12:18
続いて、連行山。長男の手には、松ぼっくりが握られています。ときどき、パパに向かって投げてきます。ひどいと、枯葉のかたまりを頭から浴びせられたりして....山でふざけるのは場所を選ばないといけない!と注意するんですが....。
八王子市最高峰の醍醐丸。もうここからはほとんど登りはないはず...。この手前の坂道では、松ぼっくりでシートバッティングとか、いろいろと遊びを考えてくれますが...。
2012年01月15日 13:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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八王子市最高峰の醍醐丸。もうここからはほとんど登りはないはず...。この手前の坂道では、松ぼっくりでシートバッティングとか、いろいろと遊びを考えてくれますが...。
無事、和田峠に。
2012年01月15日 13:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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無事、和田峠に。
和田峠の碑。是をご覧になった方はたくさんにいらっしゃると思いますが、実は碑の裏に細かい文面がたくさん書かれていました。次男が発見しました。
2012年01月15日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/15 13:44
和田峠の碑。是をご覧になった方はたくさんにいらっしゃると思いますが、実は碑の裏に細かい文面がたくさん書かれていました。次男が発見しました。
撮影機器:

感想

・長女の受験がいよいよ差し迫り、我が家には「お人払い令」が発せられました。

・不要な男三人組は、新宿8:14発の「ホリデー快速河口湖1号」で上野原を目指します。「ホリデー快速おくたま・あきかわ」がE233系とありがたみがない通勤型車両なのに対し、こちらは189系の準特急仕様と、同じ快速電車でもタダ乗り満足感が違います。

・上野原駅に到着したところ、バス停にお目当てのバスがありません。事前にネットで調べていた4分しか連絡時間がない9:20発のバスは、実は季節運行。一瞬タクシー利用が脳裏をかすめましたが、9:46発のバスが毎日運行でほっとしました。

・コンビニも何もない上野原駅前で26分間待つか、バス停を2-3個あるいてウォーミングアップをするか子供たちに訊いたところ、意外にも歩こうとの答え。新町というところまでおよそ1.5km歩いて、親子で80円分バス代を浮かせることに成功。

・石楯尾神社で降車したのは、単独行1名と、4人の団体、われわれ家族の3組。小4の長男と、年長の次男で、11月の那須岳以来のトレッキングです。今日は、やや距離があるので、次男は空荷での山行です。こうしないと次男は、長男のスピードについていけません。

・林道が終わると人工林の中のやや急なつづれ折を行くのですが、子供たちは久々ということもあり、ちょっと苦しい様子。でも30分ちょっとなので、ダウンやタイツを脱ぐ休憩以外は、稜線までは休みなし。

・先週の単独行よりも、三国山までの所要時間は15分増加しただけで、結構なペースで登ることが出来ました。途中おやつ休憩や遊びのための休憩が何度もありましたので時間はかかりましたが、それでもトータルは標準時間とぴったり同じなので、そこそこのペースで歩くようです。

・この日はやや雲が多く、富士山のみならず、丹沢の眺めも今ひとつでした。特に富士山は甘草水・三国山では見えますが、茅丸ではちょうど松にかかってしまい、あとは眺望に恵まれません。和田峠から陣馬山に登れば別ですが、今回はそのまま陣馬高原下に下りたので、再度富士山を拝むことは出来ませんでした。

・生藤山→醍醐丸の下りの一部はやや急な坂になっていて、運動靴では滑ります。玄関に登山靴を用意しておいたのに、母親が注意しなかったもので、運動靴を履いてきた兄弟はときどきすべっていました。まあ、とくに滑落するような場所や泥んこになるような場所はありませんでしたが....。

・バス停には良いタイミングで降りてきたので、10分弱の待ち時間でした。すでにバスは待機しており、それも臨時で2台になっていたので、らくらく座れました。

・夕焼け小焼けのバス停からすぐ下に、日帰り入浴施設がありましたが、着替えも持っていませんでしたのでパスしました。

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