記録ID: 1626739
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
静寂の尾瀬と燧ヶ岳、至仏山(日本百名山54,55座目)
2018年10月21日(日) ~
2018年10月22日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:25
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 2,224m
- 下り
- 1,810m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:47
14:51
2日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:37
コースタイムで温泉小屋道・晴見新道分岐から晴見新道分岐まで、GPSソフトのフィールドアクセス2が何故か一時停止状態になっており、直線になっている。
天候 | 21日快晴、22日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山は鳩待峠 鳩待峠12:40→バス980円→13:10鳩待峠行バス連絡所13:45→バス610円 14:00大清水 自宅着17:50頃 鳩待峠バス連絡所から大清水までバスの待ち時間があったのでタクシーを使おうと思ったが、ここでは小型や中型のタクシーはほとんどなく、ジャンボタクシーが殆ど、一人では高すぎてタクシーは使えない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇大清水〜沼尻 一ノ瀬までは林道歩き。紅葉が見事だった。一ノ瀬から先は、前日降った雨が凍って木道が非常に滑りやすい状況だった。 〇沼尻〜燧ケ岳 沼尻からナデッ窪分岐までは大岩のゴロゴロした急登が続く。燧ケ岳は俎(まないたぐら)と柴安堯覆靴个笋垢阿蕁砲料仄峰で三角点は俎堯∂ケ岳の標柱は柴安瑤諒にある。俎瑤ら柴安瑤鵬爾詁擦倭案の雪で凍ってつるつるだった。そろそろアイゼンを持って行った方がよい。 〇燧ケ岳〜見晴 見晴新道は事前情報のとおり、ひどいぬかるみ道でロングのゲーターが必需品。見晴の燧小屋の前の水道にブラシが用意してあったので、靴やゲーターはきれいに洗える。 見晴の小屋で営業していたのは、燧小屋と桧枝岐小屋のみ。宿泊客は少なく、1人で一部屋を使わせてもらった。 燧小屋の風呂は16時から入れる。17時30分からキャンプ場利用者も風呂に入れるので宿:泊者はそれまでに風呂に入っておいた方がよい。風呂でャンプーや石鹸は使えない。夕食は17時30分から、朝食は6時から 〇見晴〜竜宮十字路〜山の鼻〜至仏山 見晴から山の鼻まで木道歩き。尾瀬ヶ原の中心を突っ切る。朝は木道に霜が降りていたが、滑ることはなかった。山の鼻から至仏山は登り専用となっているが、一人下ってくる人がいた。蛇紋岩の岩で非常に滑りやすいので注意。 〇至仏山〜鳩待峠 木道の階段がよく整備されており、下るのは楽。ぬかるみも殆ど無い。 コースタイムで温泉小屋道・晴見新道分岐から晴見新道分岐まで、フィールドアクセス2が何故か一時停止状態になっており、直線になっている。 |
写真
撮影機器:
感想
平成30年の秋の週末は天気に恵まれず、ようやく21日(日)と22日(月)は移動性高気圧に覆われて良い天気になる予報だったので、22日の月曜は休暇を取って、学生時代以来40年振りの尾瀬に
予報通り最高の天気と紅葉も終わって登山客の少ない静かな尾瀬を堪能できた。
俎堯覆泙覆い燭阿蕁2,346.0m)から360度
柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2,356m)から360度
誰もいない尾瀬ヶ原
早朝の尾瀬ヶ原
至仏山からの眺望
至仏山の第二ピークから
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