八丁池 白田峠

2018年10月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 17.4km
• 登り: 877m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:08

距離 17.4km 登り 907m 下り 922m

4:08 水生地下
4:22 4:25 水生地
6:45 6:45 八丁池
7:38 7:41 白田峠
8:38 8:39 八丁池
8:48 8:53 見晴台
8:57 8:57 八丁池トイレ
10:14 10:16 向峠
10:56 10:56 天城峠
11:07 11:07 旧天城トンネル北口園地
11:15 11:15 天城峠バス停
11:17 ゴール地点

天候

くもり から 快晴

駐車場に降りてくると24度くらい
ありました

暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水生地下駐車場に
駐車させていただきました

南側【河津側】300メートルにて
工事中のため
工事車両の駐車がありました

旧天城トンネルの北側【水生地側】
は台風被害のため車両通行止めと
なっています

南側からは旧天城トンネルに
アクセス可能です

コース状況／危険箇所等

コース全体的にとても歩きやすい
登山道となっています

水平道がバランスよく配置されていて
紅葉の秋の日を過ごすのに気持ちが
良いと思います

ですが
まだ紅葉にはなっていない
ようでした
例年11月が良さそうです


ところどころ台風による
倒木 立木などがありますが障害
になるほどではありません

蜘蛛の巣は多数あります
今日現在
昼近くなるとハチやアブの
飛散もあります

その他周辺情報

道の駅 天城越え
わさび漬けなど購入できます

写真

10/24 5:51

広葉樹の森を歩いて行きます
朝は雲も多く
陰っています

10/24 6:21

気持ち良い
ヒメシャラのトンネルに
なっています

登りだけど
とても歩きやすいです

10/24 6:31

八丁池は風もなく鏡のように
たたずんでいます

10/24 6:31

紅葉には🍁
まだ早いみたいです

紅葉すると萌えるような
綺麗さなんですけどね

10/24 6:31

空がうつっています

葉っぱは
落ちていないので
紅葉が待ち遠しいです

10/24 6:33

八丁池の道標前

10/24 7:11

白菊がいっぱい

10/24 7:24

プリプリのキノコ

ツキヨタでは
なさそうです 良いかおりがしました

10/24 7:32

木はあちこちでなぎたおされていました

台風の影響でしょうね

10/24 7:39

白田峠に到着

もうバテています

10/24 7:48

ブナの綺麗な林が続く

落ち葉が足に優しいです

10/24 8:52

くもが多いが空は青い

10/24 8:52

紅葉はやっぱり
していないみたいですね

10/24 8:54

富士山様
笠雲が被っているのが見えました

明日は
雨なのかな？

10/24 9:34

気持の良い水平道がついてます

10/24 11:07

旧天城トンネルへ
降りて来ました

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

asinaga

石川さゆりさんの天城越えの舞台であり
カラオケではお馴染みですね。

また
川端康成の名作 伊豆の踊子でも有名
この小説は
日本人に親しまれている名作でもあり、
今までに6回映画化され、ヒロインである踊子・薫は田中絹代から吉永小百合、山口百恵まで
当時のアイドル的な女優が演じています。
私は百恵さんで憶えています。

やっとあまり暑くない季節になり
近くの登山道へも出掛けたくなって
来ました。

とはいえ日焼けと暑さはやはり
避けたいので暗いうちに
出発しましたが、あちこちで鹿や人の
気配があり
（随一のパワースポットであり
心霊スポット⁇）
ペースはあまり上がりませんでした。


八丁池では静かに過ごせたのですが
やっぱり紅葉🍁した方が綺麗だよなー
などと思ったりしました。

登山道はぬかるみもなく
ドライで快適に歩けます。

またハチやアブ コガネムシなども
飛んでいました。

下山にて旧天城トンネルへ寄ったのですが
道の駅天城越え方面からアクセスする
林道が通行止めになっていて、迷われて
いるかたが見られました。
河津方面からはアクセス可能のようでした。
これから 観光シーズンとなるので
工事のかたはご苦労だと思います。

風もあまりなく、優しい風
陽が射すと暖かいくらいで
鳥🦉のさえずりと青い空
暗いうちにはオリオン座流星群も
見えていました。

山の中で
ホシガラスのぎゃーぎゃー
シカ🦌のけんけーん
そして自分の呼吸音
枯葉を踏みしめる音しか
ない場面では
とても豊かな気持ちに溢れてきます。

そんな
秋の1日をひとりで
楽しく過ごすことができました。


それに
しても、もっと体力をつけていかないと
行きたい山にも行けなくなってしまうなあ
と反省しきりでした。

ありがとうございました。


今度はどこに行こうかな？