高千穂峰 高千穂河原から往復(火山地形は見応え有り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 617m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 曇り〜晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
火山の山なので溶岩むき出しの所と、礫岩ゴロゴロのミックス。道ははっきりしており、尾根に上がると一本道。お鉢巡りは出来ない。 |
写真
装備
MYアイテム |
abek3
重量:-kg
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感想
10/11〜21まで奈良県から遠征し、九州中南部の山々を登り歩いた。
10/11 移動日:奈良県自宅午後発−大阪南港フェリー乗船19:05発
10/12 6:55別府港着ー三俣山(1744m:大分県 九州百名山)
10/13 黒岩山(1503m:大分県)
久住山(1787m:大分県 九州百名山)
10/14 平治岳(1643m:大分県)
10/15 鞍岳 (1119m:熊本県 九州百名山)
10/16 市房山(1721m:熊本県・宮崎県 日本200名山)
10/17 尾鈴山(1405m:宮崎県 日本200名山)
10/18 高千穂峰(1574m:宮崎県 日本200名山)
10/19 開聞岳(924m:鹿児島県 日本100名山)
10/20 野間岳(591m:鹿児島県 九州百名山)
10/21 帰着日:大阪南港8時50分着ー自宅着11時過ぎ
この日(10/18 )は高千穂峰(1574m:宮崎県 日本200名山)へ。
前日は、尾鈴山に登り道の駅ゆーぱるのじりで車中泊。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627411.html
九州遠征の山行7日目。少し軽めの山で計画した高千穂峰だったが、景観・展望共に200名山の名に恥じない山だった。
朝の高千穂河原は数台の駐車。登山開始時は無人だった。森林限界を超えたあたりで、既に下山してくる若者2名とすれ違う。その後は山頂まで貸切りだった。火山特有の丸い突起がある溶岩とザレザレの道が続く。頑張ってお鉢の西側に取り付くと、大きな噴火口跡がぽっかりと開いていた。小さな噴煙も見える。お鉢の外周を半分回り、少し下って鞍部へ。ここから山頂へ最後の登り。富士山の砂走りのような小石と砂交じりの道は歩き難い。ただ、下りの時は快適だった。
山頂で天逆鉾を仰ぎ見て、記念写真。広い山頂部をゆっくり2周して、周囲の展望を楽しんだ。その後、どんどん登山者が登って来るので下山開始。下りも景色を楽しみながら多くの登山者と出会った。平日だったが30名以上いたと思う。人気の山だと実感した。
お隣の新燃岳が噴煙を上げており、いつ登山規制が広がるか判らないので高千穂峰には早めに登っておいた方が良いでしょう。
翌日(10/19)は開聞岳(924m:鹿児島県 日本100名山)に登った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627677.html
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