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記録ID: 1627580
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ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰 高千穂河原から往復(火山地形は見応え有り)

2018年10月18日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
617m
下り
617m

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:49
合計
3:48
7:46
3
8:14
34
8:48
27
9:40
10:26
12
10:38
18
10:56
19
11:15
12
11:28
11:31
3
11:34
0
11:34
ゴール地点
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は広い。料金500円。朝は受付無人ですが、帰りにきちんと徴収してくれます。
コース状況/
危険箇所等
火山の山なので溶岩むき出しの所と、礫岩ゴロゴロのミックス。道ははっきりしており、尾根に上がると一本道。お鉢巡りは出来ない。
朝の高千穂河原駐車場。車は数台。
2018年10月18日 07:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/18 7:46
朝の高千穂河原駐車場。車は数台。
トイレがあり、真中に登山ボックス。ただ、用紙は切れていたので、手持ちの紙に必要事項を記入して投函。登山ボックスは30m横のビジターセンターにもありました。(用紙もあります)
2018年10月18日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/18 7:45
トイレがあり、真中に登山ボックス。ただ、用紙は切れていたので、手持ちの紙に必要事項を記入して投函。登山ボックスは30m横のビジターセンターにもありました。(用紙もあります)
霧島古宮跡。
2018年10月18日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/18 7:49
霧島古宮跡。
すぐ横が登山口。
2018年10月18日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/18 7:51
すぐ横が登山口。
最初は石畳の参道。
2018年10月18日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 8:02
最初は石畳の参道。
森林限界を超えると砂礫と溶岩の歩き難い道。
2018年10月18日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 8:14
森林限界を超えると砂礫と溶岩の歩き難い道。
この時間で既に下ってくる登山者。
2018年10月18日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/18 8:16
この時間で既に下ってくる登山者。
ボコボコ溶岩の道をたどる。黄色いマークあり。
2018年10月18日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 8:23
ボコボコ溶岩の道をたどる。黄色いマークあり。
お鉢の外周に出ると山頂部分が見える。
2018年10月18日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 8:48
お鉢の外周に出ると山頂部分が見える。
大きなお鉢は現在周回禁止。半分だけ通行可。大きすぎてカメラに収まらず。
2018年10月18日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 8:49
大きなお鉢は現在周回禁止。半分だけ通行可。大きすぎてカメラに収まらず。
お鉢外縁部の最後部を超えると。
2018年10月18日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:00
お鉢外縁部の最後部を超えると。
山頂との鞍部へ下る。
2018年10月18日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:13
山頂との鞍部へ下る。
そして最後の登り。
2018年10月18日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:15
そして最後の登り。
高千穂峰の山頂。
2018年10月18日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:43
高千穂峰の山頂。
天の逆鉾をアップで。
2018年10月18日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 10:15
天の逆鉾をアップで。
三角点にタッチ。後方は方位版。
2018年10月18日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:46
三角点にタッチ。後方は方位版。
お向かいの韓国岳(奥)と新燃岳(手前)。
2018年10月18日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:47
お向かいの韓国岳(奥)と新燃岳(手前)。
アップにすると、新燃岳の噴煙が複数見える。
2018年10月18日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/18 10:16
アップにすると、新燃岳の噴煙が複数見える。
山頂の小屋は無人。丁番が硬くて扉を開けることができず。中は見学できませんでした。左の小屋は携帯トイレのボックス。
2018年10月18日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/18 9:54
山頂の小屋は無人。丁番が硬くて扉を開けることができず。中は見学できませんでした。左の小屋は携帯トイレのボックス。
リンドウ。
2018年10月18日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 9:55
リンドウ。
アザミ。火山地形なので花は少ない。
2018年10月18日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 10:35
アザミ。火山地形なので花は少ない。
下りで振り返る。どんどん登ってくる登山者。海外の人を含めて30人超え。平日でも人気の山。
2018年10月18日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 10:51
下りで振り返る。どんどん登ってくる登山者。海外の人を含めて30人超え。平日でも人気の山。
下界は少し紅葉始まり。
2018年10月18日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 11:17
下界は少し紅葉始まり。
無事下山。高千穂河原駐車場から高千穂峰。
2018年10月18日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 11:40
無事下山。高千穂河原駐車場から高千穂峰。
もちろんビジターセンター(無料)にも立寄り、山のお勉強。
2018年10月18日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/18 11:45
もちろんビジターセンター(無料)にも立寄り、山のお勉強。
撮影機器:

装備

MYアイテム
abek3
重量:-kg

感想

 10/11〜21まで奈良県から遠征し、九州中南部の山々を登り歩いた。

10/11 移動日:奈良県自宅午後発−大阪南港フェリー乗船19:05発
10/12 6:55別府港着ー三俣山(1744m:大分県 九州百名山)
10/13 黒岩山(1503m:大分県)
     久住山(1787m:大分県 九州百名山)
10/14 平治岳(1643m:大分県) 
10/15 鞍岳 (1119m:熊本県 九州百名山)
10/16 市房山(1721m:熊本県・宮崎県 日本200名山)
10/17 尾鈴山(1405m:宮崎県 日本200名山)
10/18 高千穂峰(1574m:宮崎県 日本200名山)
10/19 開聞岳(924m:鹿児島県 日本100名山)
10/20 野間岳(591m:鹿児島県 九州百名山)
10/21 帰着日:大阪南港8時50分着ー自宅着11時過ぎ

 この日(10/18 )は高千穂峰(1574m:宮崎県 日本200名山)へ。

前日は、尾鈴山に登り道の駅ゆーぱるのじりで車中泊。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627411.html

 九州遠征の山行7日目。少し軽めの山で計画した高千穂峰だったが、景観・展望共に200名山の名に恥じない山だった。
 朝の高千穂河原は数台の駐車。登山開始時は無人だった。森林限界を超えたあたりで、既に下山してくる若者2名とすれ違う。その後は山頂まで貸切りだった。火山特有の丸い突起がある溶岩とザレザレの道が続く。頑張ってお鉢の西側に取り付くと、大きな噴火口跡がぽっかりと開いていた。小さな噴煙も見える。お鉢の外周を半分回り、少し下って鞍部へ。ここから山頂へ最後の登り。富士山の砂走りのような小石と砂交じりの道は歩き難い。ただ、下りの時は快適だった。
 山頂で天逆鉾を仰ぎ見て、記念写真。広い山頂部をゆっくり2周して、周囲の展望を楽しんだ。その後、どんどん登山者が登って来るので下山開始。下りも景色を楽しみながら多くの登山者と出会った。平日だったが30名以上いたと思う。人気の山だと実感した。
 お隣の新燃岳が噴煙を上げており、いつ登山規制が広がるか判らないので高千穂峰には早めに登っておいた方が良いでしょう。

翌日(10/19)は開聞岳(924m:鹿児島県 日本100名山)に登った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627677.html

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高千穂河原〜高千穂峰山頂往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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